2013年2月10日

たけるさんとの意味上の一部違憲と適用違憲第1類型についての議論

たけるさんとただの受験生の意味上の一部違憲と適用違憲第1類型についての議論についてまとめました。
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伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

“全然違うのでそれは危険。適用違憲第一類型では司法事実がメイン。他方、一部違憲は司法事実を使ったらダメ。そこ間違えると採点実感に抵触するよ。@A14henry: 適用違憲は法令の一部違憲と一緒と捉えておけば司法試験との関係では十分ではないかな(´・ω・`)”

2013-02-10 01:05:34
080 @A14henry

意味上の一部違憲と捉えてもですか?RT @itotakeru: “全然違うのでそれは危険。適用違憲第一類型では司法事実がメイン。他方、一部違憲は司法事実を使ったらダメ。そこ間違えると採点実感に抵触するよ。@A14henry: 適用違憲は法令の一部違憲と一緒と捉えておけば...

2013-02-10 01:09:13
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

はい。一部違憲は法令違憲。郵便法判決読みましたか?“@A14henry: 意味上の一部違憲と捉えてもですか?RT @itotakeru: “全然違うのでそれは危険。適用違憲第一類型では司法事実がメイン。他方、一部違憲は司法事実を使ったらダメ。そこ間違えると採点実感に抵触するよ。

2013-02-10 01:13:52
080 @A14henry

はい。 RT @itotakeru: はい。一部違憲は法令違憲。郵便法判決読みましたか?“@A14henry: 意味上の一部違憲と捉えてもですか?RT @itotakeru: “全然違うのでそれは危険。適用違憲第一類型では司法事実がメイン。他方、一部違憲は司法事実を使っ...

2013-02-10 01:14:52
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

意味上の一部違憲と適用違憲第一類型が同じという見解は、どっかにあったような気もするけど、彼らは適用審査優先原則という、わけのわからんルールに縛られ過ぎて、日本の最高裁判決を真摯に読んでない。でも、適用審査優先原則は、芦部先生、高橋先生と重鎮が提唱しておられるため、逆らえない。

2013-02-10 01:16:04
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

だからこそ、堀越事件最判の千葉補足意見みたいな、おかしな弁解が登場するわけで。

2013-02-10 01:16:37
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

郵便法違憲判決のどのあたりが司法事実ですか?@A14henry: はい。 RT @itotakeru: はい。一部違憲は法令違憲。郵便法判決読みましたか?“@A14henry: 意味上の一部違憲と捉えてもですか?

2013-02-10 01:24:04
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

また、福田・深澤意見は、多数意見が判断した書留部分は、本件事案の外であると指摘していますが、仮に適用意見第一類型であるとすれば、司法事実のない事案外のところについて、なぜ判断できるのですか? @A14henry:

2013-02-10 01:26:34
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

ありがとう。これです。“@in__kuzuma: 「『適用上違憲』の判決は,アメリカにおいては一部違憲判決とも呼ばれ,実質的には,法令の当該条項の定める規制の一部ないしありうる意味の一部を違憲と宣言し,そうした適用を排除するものである。」市川正人『文面審査と適用審査・再考』”

2013-02-10 01:27:54
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

簡単なまとめ。 ①適用審査優先原則→司法事実を基礎に違憲の理由を探す→原則は適用違憲、例外として意見の理由が他の事例にも共通する場合、法令違憲(一部・全部)になり得る。 ②適用審査優先原則?なにそれ?→立法事実に基づき法令を審査→法令違憲(一部・全部)又は法令合憲で処分審査へ。

2013-02-10 01:31:25
080 @A14henry

そのケースでは適用している事案類型を超えた部分も違憲と判断をしているから,司法事実のない事案外でとなっていると思います。RT @itotakeru: また、福田・深澤意見は、多数意見が判断した書留部分は、本件事案の外であると指摘していますが、仮に適用意

2013-02-10 01:31:46
080 @A14henry

適用違憲第1類型の違憲部分が明確な場合は一部違憲と異ならない旨を憲法の争点で野坂先生が,法教の国籍法違憲判決の評釈で石川先生が述べられていました。 RT @itotakeru: また、福田・深澤意見は、多数意見が判断した書留部

2013-02-10 01:35:15
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

では肝心の司法事実に基づく判断はどの部分でしょう。“@A14henry: そのケースでは適用している事案類型を超えた部分も違憲と判断をしているから,司法事実のない事案外でとなっていると思います。

2013-02-10 01:33:08
080 @A14henry

郵便配達員の重過失だったかがあったことだと思います。 RT @itotakeru: では肝心の司法事実に基づく判断はどの部分でしょう。

2013-02-10 01:36:25
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

学説の大勢は、①適用審査優先原則だと考えています。でも、最高裁判決は①よりも②の方がスッキリ説明できる。おまけに、採点実感には、法令審査→処分審査という流れが指摘されている時点で、②と親和性が高いのは明らか。①の立場は平成20年採点実感4頁のカッコ書きという補足的な扱い。

2013-02-10 01:37:18
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

判決文を引用して指摘してください。“@A14henry: 郵便配達員の重過失だったかがあったことだと思います。 RT @itotakeru: では肝心の司法事実に基づく判断はどの部分でしょう。”

2013-02-10 01:37:47
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

それは審査方法の違いについての指摘も含んでる?違憲の効果の違いだけでは?“@A14henry: 適用違憲第1類型の違憲部分が明確な場合は一部違憲と異ならない旨を憲法の争点で野坂先生が,法教の国籍法違憲判決の評釈で石川先生が述べられていました。

2013-02-10 01:40:36
080 @A14henry

違憲の効果の違いだけです。そのことを最初のツイートで言いました。 RT @itotakeru: それは審査方法の違いについての指摘も含んでる?違憲の効果の違いだけでは?“@A14henry: 適用違憲第1類型の違憲部分が明確な場合は一部違憲と異ならない旨を憲法の争点で野坂先...

2013-02-10 01:42:06
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

申し訳ない。どのツイートかリンクを貼っていただけると助かります。“@A14henry: 違憲の効果の違いだけです。そのことを最初のツイートで言いました。 RT @itotakeru: それは審査方法の違いについての指摘も含んでる?違憲の効果の違いだけでは?“

2013-02-10 01:47:03
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

僕はこのツイートの問題点を指摘したつもり。“@A14henry: 適用違憲は法令の一部違憲と一緒と捉えておけば司法試験との関係では十分ではないかな(´・ω・`)” でも、この書き方だと、立法事実と司法事実を峻別しない答案になるような気がたから警告をしたつもり。

2013-02-10 01:49:04
080 @A14henry

それですが,峻別しています。RT @itotakeru: 僕はこのツイートの問題点を指摘したつもり。“ 適用違憲は法令の一部違憲と一緒と捉えておけば司法試験との関係では十分ではないかな(´・ω・`)” でも、この書き方だと、立法事実と司法事実を峻別しない答案になる...

2013-02-10 01:51:47
080 @A14henry

審査の対象を法令典型的適用例として,違憲となれば当該法令の全適用例が違憲(法令違憲),合憲となれば他に違憲となる適用例がある可能性があるので適用審査をして適用違憲となるかを検討する,こう考えます。RT @itotakeru: 僕はこのツイートの問題点を指摘したつもり。

2013-02-10 01:52:49
080 @A14henry

@itotakeru 法令「の」典型的適用例でした。すいません,訂正します。

2013-02-10 01:53:44
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

モロ木村説ですね。違憲部分を含むのに合憲とはこれいかに。“@A14henry: 審査の対象を法令典型的適用例として,違憲となれば当該法令の全適用例が違憲(法令違憲),合憲となれば他に違憲となる適用例がある可能性があるので適用審査をして適用違憲となるかを検討する,こう考えます。

2013-02-10 01:55:26
伊藤たける|憲法マニアの弁護士@とやま移住者 @itotakeru

ちなみに、木村説によると、適用違憲第三類型ですら、法令の一部違憲だとする。例えば、立川反戦ビラ事件において、結論として違憲となれば、刑法130条の一部が違憲となる、というわけです。(続く)

2013-02-10 01:58:03
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