3DSソフト「妖怪ウォッチ」(LEVEL5)が面白い!
「妖怪ウォッチ」のバトルは、リアルタイムかつセミオート。ともだち妖怪(パーティキャラ)は「ねらう」でロックオンした敵を一定の周期で勝手に攻撃する。攻撃を受けるとガード態勢をとる敵もいるため、ロックを切り替えつつ戦うのが重要。(続く
2013-02-10 19:41:07続き) ともだち妖怪は 固有の「わざ」を持っており、ゲージが溜まっていれば任意のタイミングで「わざ」を発動できる。「わざ」の演出はイナイレやダン戦のアレとほぼ同じノリ。一度消費したゲージは、時間の経過にともなって回復する。 (続く
2013-02-10 19:43:52続き) 下画面には六体のパーティキャラのアイコンが円状に配置されており、この円を回して「ローテーション」することで 実際に戦闘を行うキャラをいつでも入れ替えることが可能。あくまで円の並び通りにしか動かせないので、戦闘配置はある程度固定される。 (続く
2013-02-10 19:48:56続き) これにより、例えばダメージを受けたキャラを後衛に回して保護したり、わざ発動直後のキャラは後衛に引っ込め リキャストが終わったら再び前衛に出す、などといったことが基本的な戦略になる。 (続く
2013-02-10 19:52:15続き) 試遊版ではキャラ一匹に対し「わざ」は一つだったので バトルにおいては実質 キャラ=わざ の扱いになる。つまり妖怪ウォッチのバトルは「敵の状態に気を配りつつ リキャスト時間も考慮して特殊技を要所で繰り出していくリアルタイムバトル」と形容できるかと。 (続く
2013-02-10 19:56:49続き) 「回復技は前衛にしか使えない」(あくまで試遊版の限りですよ)とか「円状のローテーションなので 瀕死のキャラを引っ込めておいても状況によっては前衛に出さざるを得なくなるかもしれない」といったジレンマ要素も多く、配置も含めてパーティ編成を考えるのがかなり楽しそう。 (続く
2013-02-10 20:01:46続き) 以上が 妖怪ウォッチのバトルシステムであり、昼間「ゼノブレイドのよう」と形容した所以でもあります。ゼノブレの戦闘がぐっとコンパクトかつハイテンポになった感じで 正直かなり楽しかったので、時期次第じゃ発売日に買うかもしれん。
2013-02-10 20:03:47あ、ちなみにフィールド画面は、もう言わずと知れたレベルファイブエンジン(勝手に命名)そのまんまだから。ちゃんとタッチ移動も出来たし、目的も出てるし ある意味安定した出来が望めるのでは。
2013-02-10 20:05:46