130212_広域震災廃棄物（放射性廃棄物瓦礫）阻止 全国交流集会

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１、2月12日（火）13時～、広域震災廃棄物（放射性廃棄物瓦礫）阻止全国交流集会の実況ツイートを開始。集会は参議院議員会館で開催。主催は「326政府交渉ネット」。#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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２、怪我で欠席の藤原寿和代表の挨拶文を佐藤禮子氏が代読「広域処理は完全に破綻している。にもかかわらず、いまだに広域処理をあきらめていない政府、大阪市などに引き続き反転攻勢を掛けていく」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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３、青木泰氏「1月10日、北九州市に宮城県副知事が訪問するという話が入った。我々は宮城県から北九州に持って行く瓦礫を終息させていくという話だろうと読んでいた。実際その通りだった」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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４、青木氏「瓦礫広域化が遡上に上がっていたのは、木屑を中心とした可燃物。瓦礫広域処理の9割は宮城県。その宮城県が終了するということは、事実上全国の瓦礫広域処理そのものが終わるということではないのか」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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５、 青木氏「当初400万トン（宮城334万トン、岩手57万トン）。木屑に土砂が混じっていた等の理由で、当初の瓦礫処理量を大幅に下回る事例が続出。宮城は3月末までに11万トン処理すれば終了するという」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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６、 青木氏「木屑はないが可燃物はある、と言い訳している自治体がある。広域処理の主体は木屑なのだが。ここにきて、総量や比重の精査を行うと言っている。環境省と相談の上で回答すると言っている自治体もある」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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７、 川田龍平議員「広域処理はアスベスト、放射性物質等の有害物質の問題に加え、復興予算流用等の様々な問題を抱えている。一日も早く焼却を止め、被災地においても、焼却に頼る廃棄物行政のあり方を見直すべき」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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８、 東京の女性「東京都は2013年3月で宮城県の可燃瓦礫受入を終了。東京都は可燃物以外の産廃（宮古の廃畳など）を受入しており、今後も受入を継続予定」下地真樹氏「大阪は2011年秋から瓦礫受入検討会議を開始」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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９、下地氏「当初18万トンを受け入れるとしていたが結局は3万６千トンにまで縮小。試験焼却前の昨年11月13日に受入契約を締結。アスベストの精密検査の結果を待たずに試験焼却した。2月1日から本焼却開始」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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10、下地氏「違法公金支出の可能性が濃厚なため、住民監査請求を実施中。発送前の瓦礫に大量の殺虫剤を噴霧した疑いについても調査中。抗議行動に対して返す言葉を失った行政が警察権力を動員して抑えに掛かった」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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11、村山氏（富山県）「クリーンセンター所長は『綺麗な木屑』だと言ったのに、岩手県の役人は『可燃物』と言った。木屑は無くなってきているはずなので真偽を正すと、『環境省に相談する』とはぐらかされた」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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12、北村氏（福島県）「環境省はエリアを３つに分け、福島県外に処分場や焼却施設を造るほか、福島県内の高汚染地域で8000ベクレル／㎏以上の汚染物を50万トン燃やす計画。低汚染地域でも6万トンを燃やす計画」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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13、マツイ氏（医師）「大阪では、福島から避難していた住民が再避難を検討せざるを得ない状況になっている。岐阜では核融合研究施設の計画が問題になっている。国はセシウムだけでなく全ての核種を調査し公表すべき」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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14、IWJ佐々木→北村氏に鮫川村処分場問題について取材「鮫川村では、若者が署名活動を展開し、住民が一旦出した同意書も全て撤回。村長は処分場の受入をやめると明言」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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15、記者会見スタート。青木氏「瓦礫受入反対と言うと、まるで非国民であるかのように見られてきた。広域処理は終息に向かっているにもかかわらず、そのことがあまり報じられておらず、国民もそのことを知っていない」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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16、青木氏「国際的に見て非常識な処理方法である汚染瓦礫広域処理は、まもなく終息の見込み。では400万トンあると言っていた処理が進展したから終息するのか。そうではない。処理が必要な量が大幅に少なかった」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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17、青木氏「汚染物は『拡散してはいけない』『希釈してはいけない』という国際原則に反する政策で、膨大な国費を乱費してきた。しかも、原発事故で避難した住民を追い掛けるというひどい政策」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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18、青木氏「瓦礫の量が当初予想よりも大幅に少なく、早期に終息する理由について『比重が予測より小さかった』とか『木屑の山を切り開いてみたら土砂がたくさん混じっていた』等と言っているが信じることはできない」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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19、青木氏「広域処理契約も不透明。トンあたり2万円で契約していたものを解除して、トン当たり7.7万円のところで再契約するといった、常識では考えられないことが行われていた。これらは住民監査請求で判明した」#iwakamiyasumi5@iwakamiyasumi

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20、下地氏「広域処理をやりたくてやりたくて仕方がない人々がいる」　富山の女性「行政はイタイイタイ病の教訓を生かしていない。富山の試験焼却で45％、高岡の試験焼却では28％のセシウムが行方不明に」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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21、青木氏「建設廃材混合物は、そのままでは焼却場で燃やせないが、産廃処理業者を介して流れてくる恐れがある」北村氏「環境省は、鮫川村に限らず福島県内の全ての自治体と処理施設の受入交渉を行っている」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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22、青木氏「環境省はアトサキを考えずに計画を強引に進め、反対運動が起きれば『やめればいいんでしょ』という態度。まさに『環境汚染省』」下地氏「環境省は汚染者の責任を問わず、免責することばかり考えている」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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23、OurPlanetTV「鮫川村の反対運動について詳細を」北村氏「村長らは住民がここまで反対するとは思ってなかったようだ。北茨城市やいわき市、塙町でも関心を持つ人々が増え連絡会ができ、一気に表面化した」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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24、IWJ佐々木「自民党政権になったことで変化は」青木氏「期待したいが、政権以上に官僚機構に問題。最終的に東電に責任が及ばないようにするというのが狙いだろう」下地氏「期待していない。薬害問題等と同様」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi

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25、マツイ氏「除染して福島に住み続けさせようとする動きがある中、福島の子供の命を守るためにやるべきことが山積している。福島の人々が誇りを持って暮らせるようにするために何兆円ものお金を使えるはずだ」#iwakamiyasumi5 @iwakamiyasumi