デレラジガールズを応援したくなる理由の考察 -そもそもアイマスの魅力って？-

スイP📝 @SuiAshe

なんでこんなにもシンデレラガールズと、デレラジガールズを応援したくなるのか。何度も考えたからもうハッキリわかってる。

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シンデレラガールズとデレマスガールズに惹かれる自分なりの理由 （１）デレマスを応援する根底には、アイマスを初期から支えてきた人へのどうしようもない羨望が根底にあるのよね。オレは箱あたりから隠れてファンをやっていて、ずっとアイマス曲を聴いていたりしてた。でもイベントまでは不参加。

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（２）ニコ動でくらわんPの全員分を見ていたころは「千早よりあずささんの方が上手いじゃん」「歌姫こっちじゃね？」とコメントが付いていた時代で、そこでオレはアイマスの「Fランク」を１、２年遅れて追体験する。あれはかなり悔しかった。もしかしたらこの経験がオレを千早Pにしたのかもわからん

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（３）ただ、ライブに参加したのはずっとあとの7thから。つまり、Fランクからめきめき伸びてくるガールズ達の姿を直接この目では見てない。オレにとってアイマスのライブは、2/10も見たあの完成度のライブでしかない。昔の様子は映像で見るしかない。

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（４）だから、昔からのPが羨ましくて仕方がない。赤羽会館からいたPを尊敬するし、こんなこと言っても仕方がないのだけれど、それでもやっぱり羨ましい。

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（５）アニマスからたがが外れてもう一段階熱狂したPは、それより前をみることはできない。当たり前。 そして、なんでアイマスが大好きか。パフォーマンスがすごいから？声優があれだけ歌えるから？それもそう。でもそれはオレにとっての本質ではなくて。

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（６）アイマスの感動は、良さは、ガールズのアイドル達への愛と、ステージの裏に透けて見える努力。それに言葉では表せないような、美しさのような感動を覚えるのだと思う。その愛は、プロデューサーからの愛もそう。スタッフからの愛もそう。

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（７）こんなに演者に愛されてるキャラクターがいるか？こんなにキャラクターを、演者を愛するファンがいるか？こんなにファン同士を大切にするコミュニティがあるか？ オレの知る限りでは、そんな世界はなかった。知らなかった。 だから、きっとこんなにもオレはアイマスが好き。

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（８）こんなに大好きなアイマスを、もっともっと体験したくて。オレも「いっしょに大きくなっていく」感覚を味わいたくて。 アイマスを象徴するのは「プロデューサー」だと思うから。「ファン」の目線だけではない、自分もつくる側にいっしょに立つ目線。いっしょに苦労も何も味わう気持ち。

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（９）オレは「プロデューサー」っていう立ち位置が好き。自分が何か問題を起こしたらアイドルの顔に泥を塗るんだという意識。自分が模範になるような姿勢を取るんだと言う矜持。同僚の仲間意識のもと、中にも、そして外にまでやさしくなれる絆。すべて含めてアイマスらしくて、そこがたまらなく好き。

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（１０）そんな、どこまでも「アイマスをアイマスとして全力で楽しみたい」と、そう思っているときに出逢ってしまったものがあって。。。 それがシンデレラガールズのラジオ番組、「デレラジ」の公録。これがね、もう、Fランクとしか言いようがないの。ド緊張、初の人前の歌唱。司会適任不在。

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（１１）そして観客も500人しかいない。3人のうち2人は、この日初めて人前で歌を歌う。この様子を見た昔からのPは「765プロガールズに久しく見なくなった、初ステージをどきどきしながら見守るお父さん的な感覚ｗ」と表現していて。まさにオレにはそれがドストライクだった。

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（１２）観客が500人しかいない。…500人しか？　ちょっと待って。初めて自分の歌を披露するのに、フロアが覆い尽くされるほどぎゅうぎゅう詰めの人だかりの前で歌える？デビューしたての18歳の子もいて、それが1000の目の前で歌える？

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（１３）デレラジはいつも聴いていたから。すごくはらはらした。この子の歌がみんなに気に入ってもられるだろうか。失敗せずに歌えるだろうか。そのときのオレの意識はもうプロデューサーだった。

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（１４）…その時のステージが、最高にキラキラしていたんです。楽しそうに笑いながら、観客一人ひとりの顔を見ながら歌うはっしー。盛大なコールに負けず歌で応え、ちびっこの足をとめて釘付けにさせたアイドルらしいはるきゃん。初生歌ですでに安定感を見せ、歌の力強さを見せつけたふーりん。

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（１５）オレはその瞬間から、あのナンジャタウンでの公録・ミニライブから、全力でデレマスを応援するPになることを決めました。 オレにとって、あの場所は紛れもない「赤羽会館」だったんです。 最初のステージ、最初のファン。 お姫さまティアラを彼女たちに渡す役割を担う人。

スイP📝 @SuiAshe

（１６）そのとき、勢いに任せて興奮を綴ったのがこのまとめ。ひいき目に見ても、あれはFランクのステージだった。でも、オレにはキラキラ輝いて見えた。本当のステージだった。自信がある。 デレラジ公録inナンジャ！　ライブレポ（的なもの） http://t.co/H5E2FPHo

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（１７）ワンフェスも、幕張メッセ生バンドの765ライブを見た後に行きました。ステージから何から何まで、「ああ、これはFランクだなぁ」とひしひしと。でも、その「Fランクが頑張ってる」姿がまさにアイマスらしくて。自分が立ち会いたかったアイマスの姿であって。

スイP📝 @SuiAshe

（１８）アイドルマスターSPのプロデューサーの台詞に、「プロデューサーの仕事は、頑張っている女の子を応援することだ」っていうのがあって。まさにそれが「アイマス」なのかな、と。

スイP📝 @SuiAshe

（１９）完成されたステージを見たいのなら、もっとすごいアーティスト、もっとすごいアイドルのステージにいけばいい。でもそうじゃない、「頑張っている姿」に感銘をうけるのが自分たち「プロデューサー」という生き物なんだとしたら、いまデレマスを応援しないのはもったないない。そう思ってしまう

スイP📝 @SuiAshe

（２０）だから今こんなにデレマスに熱を出していて、アイマスらしさを感じて、元気をもらっている。昼を全部見て、ワンフェスにいって、壊れそうな喉でまだコールを打つなんて馬鹿げたことができる。実際、負担は増える。身体的にも、もちろん財布的にも。でも、２倍も３倍も、今はこんなにも楽しい。

スイP📝 @SuiAshe

（２１）こんな連続ポストブログでやれって言う話しですが、わざわざここでやったのは多くのプロデューサープロデュンヌの目にとまってほしかったからです。

スイP📝 @SuiAshe

（２２）こんなにも素晴らしいものがあるよ、と。少しでもこの冗長なつぶやきに共感するところがあったらのなら、きっとデレマスを楽しめますよ、と。 どうでもよければ流してもらって構わない。ただ、一人でも多くのPを巻き込んで、その力を借りられれば、あの子たちをもっと応援できると思うから。

スイP📝 @SuiAshe

（２３）つらつらとTLに吐き出しましたが、一人でも見てくれたなら、オレとしては大成功のつもりｗ まずは曲を聴いてもらうだけでも。そして、オレみたいな新米と同じで、アニマスからのPさんもいれば、いっしょにFランクのアイマスを楽しみたいと思っています。

スイP📝 @SuiAshe

（２４）最後に、オレがシンデレラガールズの呼称で、“デレマス”にこだわるのは、「モバゲーのアイマス」に留まってほしくないから。CDも、ステージも、ゲームだってなんだって、もっともっといろいろな世界に羽ばたいてほしいから。飛び出させたいから。 そんな思いを込めてこう呼んでいます。