2013年2月12日 第7回 東村山市児童クラブ設置運営に関するガイドライン策定会議
- bythepark163
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昨日の児童クラブのガイドライン策定会議、平日開催にもかかわらず、多くの保護者が委員として出席してくれた。本当にありがたい。ようやく第10章までの案が出来上がり、いよいよ保護者全員から意見をいただく段階となった。まだ終わりじゃないけど、とりあえずホッとしたよ。
2013-02-13 10:21:35昨年5月に学童保育連絡協議会(通称「学保連」)の会長となって、ガイドライン策定会議を引き継ぐことになった時は、「年度内にできるのか?」と不安だった。でも事務局長が助けてくれたし、児童課の職員の皆さんも「いいものを作りましょう」と真剣に考えてくれた。
2013-02-13 10:24:12何よりも凄いのは委員として参加してくれた保護者の皆さん。毎回多くの保護者が委員として出席し、意見をいっぱい出してくれる。本当にいいものができたと私は思っている。これから嘱託職員化の話、民間委託の話などが出てくると思う。その時にきっとこのガイドラインは、力になると思う。
2013-02-13 10:28:11ガイドラインについて不安がないワケではない。というのも、このガイドラインは市の付属機関が、市長の意向や諮問を受けて策定したモノではないからだ。市の規定ではなく、市と学保連と保護者の間で取り決めた紳士協定だ。でも効力については、私は市が一方的に決めたモノより強いと考えている。
2013-02-13 10:30:47同じ「ガイドライン」という名称で「東村山市立保育園の民営化(民間移管)ガイドライン」というモノがある。これは児童育成計画推進部会が市長の意向を受けて策定したモノだが、これに従って進めようとした第二保育園の民営化は現在、保護者の反対により頓挫している。
2013-02-13 10:35:30保育園の民間移管のガイドラインと今回の児童クラブのガイドラインが大きく違うのは、保護者の意見が反映されているということだ。だからたとえ紳士協定であっても、市は守るだろうし、学保連と保護者はガイドラインで定めた自分たちの役割も認識しつつ、守ってもらうよう監視し続けると思う。
2013-02-13 10:42:15もうかなり前から「市民との協働」という言葉が言われてきているけど、今回のガイドラインは「市民との協働」の本格的な成果だと私は思う。今後はあらゆる分野で、こういう紳士協定が策定されていくと思う。そうすることが市民を巻き込み、協働の意識を市民も職員も持つことになる。
2013-02-13 10:45:05@masa44hm2 いつもお疲れ様です。出席されている皆さんも本当に前向きで、素晴らしい会議だと思いますし、良いものが出来上がっていると思います。あと、児童課にも学童に入れられている方がいらっしゃるのも、前向きな会議が進められる要因のひとつかなとも思います。
2013-02-13 11:38:49@entry01 いつも的確な意見をありがとう。「これでOK」と自分で思っていても、いろんな人に話を聞くと、十分でないことが多いってことを、今回の会議ほど教えられたことはないよ。大勢の意見を聞くと、まとまらないこともあるけど、やっぱり聞いた方がいいんだよね。
2013-02-13 13:19:10