- taiichiro_y
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@haruomitsuta あちらとこちらでまた違う教えが、、、焼き入れは磁石が付かなくなる温度でお湯にどぼん、焼き戻しが刃先以外の所が石鹸が泡立った温度で水にどぼんでやってます。焼き戻しは、黒皮を除いてあれば色でも判断出来るけど石鹸が泡立つ温度って言われました。
2013-02-14 14:29:48@kohei1117 石鹸付けてキンキンに熱して水にドボンで焼きを入れて、酸化膜取ってから目で色を確認しながら焼き戻し。 でしたよす
2013-02-14 14:42:33はじめまして。同じく、です…水で済ましちゃいます。 QT @haruomitsuta: 彫り鏨の焼き入れに石鹸付けるのがなんでだかいまだにわかってなかったりする。これ意味あるの?
2013-02-14 15:30:42@kohei1117 @haruomitsuta 焼き入れはキンキンに熱して油にジュー、焼き戻しは石鹸付けてただの水にジューって習いましたよ、確か。石鹸の理由は分からんです。
2013-02-14 15:46:14@haruomitsuta 焼き戻し加減を目で判断しやすくする為のコーティングの役割です。石鹸付けた所は水に浸けて急冷しても地の色が残るので、余熱での色の変化で焼き戻し具合を判断します。って師匠から聞きました!
2013-02-14 17:43:24@gt_yoshiki @itto_m 自分も「焼き色付けないための保護」と習ったんすが。。結局焼き色ついて焼き戻し前に研ぎません?w
2013-02-14 17:47:41@gt_yoshiki たぶん石鹸に入ってる苛性ソーダすよね。でも学校のでも真っ黒とかならなくても、ピカピカの状態で焼き戻ししたいからってみんな研ぎ直してましたっすわw
2013-02-14 18:19:36@itto_m だって「均一に火を入れるため」ならまだわかるけど、石鹸の成分で直火より極端に温度あがるってのも変だし(人によっては戻しに石鹸使うし)、何よりそんな急に温度上げたい理由無いじゃん
2013-02-14 18:42:50@YoshHirano @haruomitsuta 確かなのは、全体に焼きを入れた後に焼き戻しで刃先以外の部分だけ熱をかける事ですよね。焼き戻しの前に、砥石で研いでおくのも間違いではないかと。
2013-02-14 19:21:04@gt_yoshiki ほうっそれは初耳っす~。炭素が減るとどうなんすかね?(硬くなりすぎる? でも減るの表面だけな気も…ん~
2013-02-14 19:21:37@kohei1117 @YoshHirano 集計終わりましたす~♪ 石鹸の油か苛性ソーダかの成分で火を当てた焼き色を付けなくするコーティング+脱炭防止作用。ぽいです。あと「急激に温度が上がる」という意見もありますがこっちは怪しいか?
2013-02-14 19:28:24@haruomitsuta @yoshhirano 確かに石鹸を塗っておくと焼き入れしても黒皮はつかなくて、研がなくても焼き戻しの熱量を見やすくはなっていた。けど、脱炭はよくわからない、、コーティングしないと炭素が抜けちゃうなら日本刀やら当て金なんて作れないと思うのだけど。
2013-02-14 19:42:14