評論同人誌 『セカンドアフター』
セカンドアフターとは?
東日本大震災を契機に志津Aさんが刊行を開始した<評論同人誌>
震災後の立ち行かない状況に何がしかの光を見出そうとする基本姿勢の中、
現在に至り、主にアニメ作品に関する論考を中心的に取り扱う内容になっている。
(詳細は公式ブログにて)
関係者
《セカンドアフター》代表
77年生。アニメ好き。サブカルチャー評論同人誌『セカンドアフター』主宰。公式ブログ → https://t.co/YdqV0HC13d
セカンドアフター公式ブログのトップにまとめページを作りました。よろしくお願いします。http://t.co/2NX8ukgi
2013-02-14 20:02:32『セカンドアフター vol.2』、現在通販で購入可となっております。vol.2は在庫が少ないので、気になる方はぜひ。http://t.co/M1n2Bd6tWK
2013-02-22 02:17:29- 【vol.1】 巻頭言 / 《対談:震災とマンガ》 「キャラクターと記憶の継承――『COPPELION』と『侵略!イカ娘』を中心に」
- 【vol.2】 《マンガ対談》 「日常における未来」
- 【EX2012】 《対談》 「震災後の遠景――アニメから見た二〇一二年の風景」
「川尻浩作の面影―― 杜王町特集の序文に代えて」 / 「二〇一二年時評」
【寄稿者紹介】
いまここは祭りのあと。哲学研究に詩作に音楽制作とあちらこちら命がけ。批評誌『セカンドアフター』寄稿(あの花論&もののけ姫音楽論&遠野物語と3.11の幽霊達&春樹論goo.gl/ENUiE)/たまに臆病な歌を呟きますが〈CM上の演出です〉/DJ Shadow/Radiohead/卒論は大島弓子
- 【vol.1】 「セカイの終わりを荘厳する思想――めんまが二度死ぬとき僕達は「あの花」と別離する」
- 【vol.2】 《音楽対談》 「セカイの終わりのあとに聴こえたもの――『もののけ姫』が鳴らした崩壊と再生」
- 【EX2012】 《エッセイ》 「「モーニング・エイジ」に生きる――ポスト3・11の幽霊たち」
※ 兎男さんです。
ごくごくインディーな批評サイト「週末批評」(worldend-critic.com)管理人、低志会メンバー、アニメの女の子になりたい
あずにゃん問題が何なのかよくわからんけど、先輩が卒業してあずにゃんがぼっちになっちゃうよ問題については『セカンドアフターvol.1』収録の「ツインテールの天使――キャラクター・救済・アレゴリー」で長々と論じたので興味のある人はどうぞ(´ω`)といっても通販切れだけど…
2013-02-09 22:41:20タケクラさんのヱヴァQまとめを眺めていたら、手前味噌茶漬けだけど、セカンドアフターEX2012で志津Aさんと対談したときの話をちょっと思い出した
2013-02-19 23:40:30「…極端な言い方をすると、部屋のなかでひとり孤独にテレビと向き合うのがセカイ系の視聴者であるとしたら、日常系が前提としている視聴者は、そこがネットであれリアルであれ、コミュニケーションのネタとして作品を消費する傾向にあると言えるかもしれません」というアニメの観客性についての箇所
2013-02-19 23:44:33- 【vol.1】 「ツインテールの天使――キャラクター・救済・アレゴリー」
- 【vol.2】 「喪失と希望の対位法――『ほしのこえ』とエグザイルの詩学」
- 【EX2012】 《対談》 「震災後の遠景――アニメから見た二〇一二年の風景」
- 【vol.1】 《対談:震災とマンガ》 「キャラクターと記憶の継承――『COPPELION』と『侵略!イカ娘』を中心に」
- 【vol.2】 《マンガ対談》 「日常における未来」
- 【vol.2】 「時の流れに響かせて――『STAR DRIVER 輝きのタクト』の声」
- 【EX2012】 「不可解な怒り、盲目の話者――『氷菓』『Another』を中心に」