『週刊少年ジャンプ』2010年38号

秋田紀亜 @akita_kia

週刊少年ジャンプ2010年38号、読んだ。

秋田紀亜 @akita_kia

「BLEACH」：こう来たかー。（あまり話理解してないけど、自分の記憶が合ってれば、今エピソードの終わりに相応しい）なかなかのどんでん返しだった。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「ONE PIECE」：ルフィって、『劇場版美少女戦士セーラームーンR』のうさぎみたいな役回りなんだな。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「SKET DANCE」：面白いけど、オチが中途半端だったな。どうせなら男女が同い年か、女の方が年上の方が。それが婚姻届出す日に判るとか。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

宇野智哉「宇宙卓球」（読切）：外的なルールに忠実な少女とそれよりも本質重視の少年の話は良いんだけど、これも冒頭、安易にナレーションで説明。ある意味一番重要な、読者を未知の物語に引き込むための出だしから勢い削ぐってどういうこと。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」：これは逆に始めから一切説明せずに引き込むところがクール。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「めだかボックス」：これも心理的に「見えない人」（チェスタトン）ではあるか、一応。現実離れも極まってるけど。／敵も主人公も自分の行動原理としての「ジャンプのお約束」を語るんだけど、敵はともかく、主人公の言い方も充分しらじらしいのが西尾的か(笑)。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「メタリカメタルカ」：皆思ってると思うけど、ハンター試験そっくりだな。どうしても（キャラ・絵・ストーリーなどの）総合的な魅力は劣るが。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「バクマン。」：作中作「PCP」、敵に探偵役が出て来て頭脳戦。これ、『DEATH NOTE』やんけ。燃えますな。作者自ら話の作り方を描いてるのが貴重。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「バクマン。」：頭脳戦とは言っても、「論理」ではなく、表層的な「言葉遊び」のレベルで済ませてしまうのは、あまり面白くなかった。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

なるほど。もっと凄い物書けるけど、キャラの実力に合わせて。本当だとしたら凄すぎるｗ　しかも『デスノート』の作者ならやりかねないｗ RT @shigery: たぶんまだ新妻エイジに勝たせたくないからでしょう。いい勝負にはなったがやはり勝てなかった。と #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「ピューと吹く!ジャガー」：ギャグで10年の長期連載、お疲れ様でした。平均的して高クオリティだったと思います。 #WJ