いまさら『疾走れ、撃て！』第三巻を読んだ一ファンの喜びの声

知識万歳 🔥 @viva_knowledge

結構前に読み終わっていた『疾走れ、撃て！』第三巻について、パラパラと拾い読みしながら思ったことを呟くなど。水着回だ。すごい勢いで水着回だ。第二巻のカラー口絵はまだまだ序の口だったのだ。 #疾走れ撃て

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今回もっともいろいろあったと思われるのは、やっぱりミヅキでしょ。理宇をめぐって虎紅たんとやりあいつつ衣替えしながらイラスト出て、クライマックスフェイズではまさかのイヤボーンである。 #疾走れ撃て

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実戦における攻撃力的にどうにも虎紅たんに及ばなかったミヅキが、これでまがりなりにも虎紅たんと同じステージに立たされることになってしまったわけで、対外的にもいろいろ大変になりそうなので、そこは理宇の立ち回りに期待がかかるところであります。 #疾走れ撃て

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虎紅たんの今回のオレ的見せ場は、「気をつけ！」と「駆け足！」かなｗまったく、頼りになる上官だｗ　あと、ボソッと歳上アピールとかｗ　かと思えば急に恥じらいを見せたりして、ミヅキも思わず萌えてしまうほどの可愛さである。うひょー！ #疾走れ撃て

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そして我らが主人公・田神理宇少尉、役得というにはあまりに過酷な状況だったが、読者サービスのためによくぞ頑張った！ｗ　自分を脇役だと思い込んでしまっているところは、身近にいろんな意味で派手なキャラが二人もいて、そろフォローにまわっていたとあっては宜なるかな。 #疾走れ撃て

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しかしだ、外から見れば充分以上に結果出してるし、特殊な背景がいよいよ本格的に発動してきてるし、そろそろ自分がもはや物語の主人公であるということを自覚してきてほしいところだ。まあ急には難しそうだから、次巻以降から徐々に、だね。 #疾走れ撃て

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敵勢力ダイダラについて、今回から登場の小型タイプがなかなかに胸の悪くなるような設定でして、もしかしたら従来のタイプも、実は以前に向こう側にさらわれた人がいて、その人らをモデルに複製技術的な何かによって作り出されたんじゃないかって疑惑が俺の中に沸き上がってきた。 #疾走れ撃て

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ダイダラは意思の疎通が図れず最終的な目的も不明なあたり、ジャム的な不気味さが感じられます。ダイダラはあからさまに使い捨てユニットっぽく、その背後、“導柱”の向こう側にはもっとおぞましく陰険な奴らがいる感じがムンムンしますですね……！ #疾走れ撃て

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それと関連して、リヴァーナの夢見や、そもそも数式魔法がいったいどこからもたらされたものなのか、といったところもきな臭く感じます。レンズマンみたいに、善の超越者みたいなのがいるのかもしれないけど、個人的にはどうも真女神転生の影響によるものか、 #疾走れ撃て

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善の勢力みたいなものが胡散臭く感じられちゃうんですよね俺。何らかの援助であるにしても、ただで助けてくれるとも考えにくい。“導柱”の向こう側にいると思しき者達と、それと敵対する何者かとの代理戦争をやらされてるんじゃないかとか疑ってしまうわけです。 #疾走れ撃て

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ところで今回は主な舞台が海軍、ひいては空母に移っている影響で、休暇中のメンバーは出番が少なかったわけですが、その中でも俊太郎と深冬は短いながら良いシーン演出してましたですね。深冬だったらきっと更紗も納得してくれるんじゃないかな！ないかな！ #疾走れ撃て

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深冬は深冬で、ミヅキへのアドバイスが実に的確でして。予言者かｗ　今回、鷹乃さんの出番が少なかったのはちょっと残念。それにしても、鷹乃さんのお兄さんが太刀風准将の想い人だったとは。うーむ、世間は狭い。 #疾走れ撃て

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うーむ、読んでから結構時間が経ってるのに、いまいちまとまんないね……　まあ気を取り直して続刊読もう。もう出てる分は全部買ってあるんだ。そして！　たった今！　あそびにいくヨ！BD-BOXもポチった！　もう何も怖くない！ #疾走れ撃て