障害・病気であるということとは、どういうことか

ある状態を障害・病気だというのには、理由があります。
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♪てぃ・りり@矢沢美琳™ @joulli

「病気」「障害」であるということに、何の問題があるのか、正直疑問だったり。その区分けは、医療や社会福祉の枠組みの中で、「"かなりの苦痛や障害"があるから、フォローが必要」といっているだけに過ぎない。

2013-02-16 21:58:47
♪てぃ・りり@矢沢美琳™ @joulli

それなのに、"○○を病気・障害だとするのはおかしい"というのは、フォローしなくていいといっているのに限りなく近い。少なくとも、"ならばどのようにフォローしたらいいのか"という話がなければ片手落ち。

2013-02-16 21:59:42
♪てぃ・りり@矢沢美琳™ @joulli

一方で、「それは医療や社会がフォローすることなの?」という視点はあるとは思う。

2013-02-16 22:00:38
♪てぃ・りり@矢沢美琳™ @joulli

主張として、"○○は病気や障害じゃない"という主張があるのだけれど、それって"病気/障害への偏見に抗うためのものじゃなかった?"とか、"治せるものだとか、個人の努力が足りないとか、どうにか勝手にすれば、という暴力に抗うためのものじゃなかった?"と思う。

2013-02-16 22:04:08
♪てぃ・りり@矢沢美琳™ @joulli

その上で、「病気/障害としなくてはいけない理由(医療や社会福祉の枠組みでフォローするため)」を無視して、そう主張し、(社会や政治への主張する)活動を続けるのは、「病気や障害への差別的な偏見のスキームで物事みているから」じゃないんでしょうか。

2013-02-16 22:06:20
♪てぃ・りり@矢沢美琳™ @joulli

その観点から、「医療や社会福祉の枠組みでフォローする以外の理由を解決できておらず、あまつさえ、医療や社会福祉の枠組みでフォローするための必要制さえ否定するのでは、"様々な活動や取り組み"の敗北とすら言える」のではないでしょうか

2013-02-16 22:08:02