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じごぼうさん@kinkuma0327の「夫婦別姓の問題も同性婚の問題も、基本的には同じような気がします。どちらも、反対派は「家族は、当時者同士の自由意志に基づく」という家族観自体を否定したいのだと思います。」

彼らにとってのあるべき家族とは、むしろ個人の自由を否定するための制度なのではないかとぼくは考えます。だから、彼らは、選択的夫婦別姓に頑迷に反対する。彼等からしてみたら、「姓を選択する自由」などは許されるはずはない。何故なら、家族の問題においては、「自由」自体が許されないからです。 by じごぼう
コラム 同性婚 同姓婚 じごぼう 選択の自由 夫婦別姓
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じこぼう @kinkuma0327
東京新聞:選択的夫婦別姓 反対わずかに上回る http://t.co/nltFVQHW >男女ともに五十代までは賛成派、六十代以上は反対派が多数を占め…二十代、三十代の女性はそれぞれ53・3%、48・1%が賛成。前回比で6・9ポイント、7・9ポイント大幅増となり…
じこぼう @kinkuma0327
つまり、選択的夫婦別姓については、当事者である20〜30代の若い世代が比較的賛成しているのに対し、60代以上の世代が反対している。憲法には「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」するとあるわけで、婚姻に関する法律は当事者の意見を最大限に尊重すべきだとおれは思うんですけどね。
じこぼう @kinkuma0327
やはり、小田嶋さんがいっているように、夫婦別姓反対派は、婚姻が「個人の自由」によってなされること自体に反対しているんだと思いますよ。そして、婚姻を個人の自由の領域の問題だという考え方を拒絶する人が、我が国にはいまだに多くいるということだろう。
じこぼう @kinkuma0327
夫婦別姓だと家族が崩壊するかどうかという問題は、「家族」をどう定義するかという問題にすぎません。そもそも反対派は、憲法24条の家族とは別のものを「家族」と定義しているだけです。だから、反対派にとって「家族」とは、むしろ、別姓では崩壊するようなものでなければならないわけです。
じこぼう @kinkuma0327
おれは英語の原文を読めないからアレなんだけど、たとえば、世界人権宣言の16条を見てると、「婚姻は、両当事者の自由かつ完全な合意によってのみ成立する。(2項)」、「家庭は、社会の自然かつ基礎的な集団単位であって、社会及び国の保護を受ける権利を有する。(3項)」という条文があります。
じこぼう @kinkuma0327
世界人権宣言においては、「家庭」をまず両当事者の「自由」に属するものとして定義した上で、家庭を「社会の自然かつ基礎的な集団単位」であるとしているわけです。したがって、家庭が社会の保護を受けるべき対象である理由の根底には、「自由意志を尊重すべき」という思想があると、ぼくは考えます。
じこぼう @kinkuma0327
ところで、自民党の憲法改正草案の第21条1項には「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として強調される。家族は互いに助け合わなければならない。」という条文があり、世界人権宣言16条3項を参考にしたらしいけど、世界人権宣言の「家庭」と自民党の考える「家族」は、ぼくには別物に見えます。
じこぼう @kinkuma0327
世界人権宣言の「家庭」は、両当事者の自由かつ完全な合意によってのみ成立する婚姻を前提とするが、自民党憲法改正草案にある「家族」は、それとは別物なわけです。例えば、彼らは、自由意志で選択したわけではない親や兄弟を、子に扶養させるような価値観を「家族の絆」と定義するわけです。
じこぼう @kinkuma0327
彼らにとってのあるべき家族とは、むしろ個人の自由を否定するための制度なのではないかとぼくは考えます。だから、彼らは、選択的夫婦別姓に頑迷に反対する。彼等からしてみたら、「姓を選択する自由」などは許されるはずはない。何故なら、家族の問題においては、「自由」自体が許されないからです。
じこぼう @kinkuma0327
夫婦別姓の問題も同性婚の問題も、基本的には同じような気がします。どちらも、反対派は「家族は、当時者同士の自由意志に基づく」という家族観自体を否定したいのだと思います。
じこぼう @kinkuma0327
「夫婦別姓反対派は夫婦別姓に対してではなく、自由に反対しているのだ」という小田嶋隆さんの指摘は、まことに至言だと思います。
じこぼう @kinkuma0327
「夫婦別姓だと子どもが困るだろう」というのと、「夫婦同姓が嫌なら事実婚を選べ」というのが同じ人の口から出てくるのも、なんとも理解に苦しむところ。
じこぼう @kinkuma0327
ハッキリ言って、婚外子差別が撤廃されれば夫婦別姓なんかどうでもいいなんて人は、実際のところかなりいるんじゃないかと思うんですけどね。
じこぼう @kinkuma0327
実際のところおれも、「夫婦別姓を選択したいなら事実婚でいいだろというならば、事実婚を選びたいから婚外子差別を撤廃してくれ」派です。「夫婦別姓では子どもがいじめられる(←意訳:おれがいじめる)」とかいうなら、子どもが困らないように、婚外子差別をなくしましょうよ。
じこぼう @kinkuma0327
多くの若者は、自分たちは結婚をしたいわけじゃなくて、「結婚」という制度がもたらすいくつかの特権が欲しいだけだということに気がついてしまっているのではないか。であれば、「結婚」というハコモノ制度にこだわらない形で対策を打たないと、この国の少子化は解消されないかも知れないな。

まとめ 小田嶋隆さん@tako_ashiの「彼らが反対している対象は、「別姓」ではない。彼らは「自由」に反対している。 ここ.. 端的に「夫婦別姓自由化」と呼ばずに、わざわざ「選択的夫婦別姓制」という誤解を招く言い方を選んでいるところになんらかの意図を読み取るべきなのかもしれません。 by 小田嶋隆 6976 pv 93 9 users 5

まとめ 佐々木俊尚さん@sasakitoshinaoの「そんなに「日本の伝統」を大事にしたいなら、専業主婦で夫婦同姓などとい.. 伝統を理由に何かの制度を維持するかどうかを決めるのはやめようってこと。伝統かどうかではなく、その都度いま必要かどうかという現在の視点で考えていく方が建設的なんじゃないかな。そして伝統は守りたい人が守るもので、人に強制するものではないと思うよ。 by 佐々木俊尚 30459 pv 288 27 users 2

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