クトゥルフ神話の作品のまとめ 番外編
- mino_ishioka
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(1)クラシックcomic ラヴクラフトシリーズ(PHP研究所) 正式なシリーズ名が無いため仮名。現在刊行中のラブクラフト小説の漫画版。 原作に忠実なので小説を読んだ人には物足りないが、軽く知りたい人には向いているかも。作品に対する解説付き
2013-02-17 18:03:53(2)邪心伝説シリーズ/矢野健太郎(ノーラコミック) クトゥルフ神話を題材にした短編。 基本的にはダーレスの世界観を踏襲し、そこに独自設定・解釈を加えている。 強大なパワーを持つ主人公、旧支配者と対立する組織など、タイタスを彷彿させる作品があるのも特徴。
2013-02-17 18:10:25×邪心伝説→○邪神伝説 指摘無しなのが古さを物語ってますねw
(3)夢幻紳士/高橋葉介 少年/青年探偵夢幻魔実也を主人公に昭和戦前を舞台にした怪奇/コメディ。 「クトゥルフと帝国」と時代設定が近いことから資料・シナリオフックに利用できる。 作者の作品は(執筆時でノリがことなるが)怪奇・ホラーコメディが多いので、作者に興味を持ったら読むと吉
2013-02-17 18:21:24(4)宵闇眩燈草紙/八房龍之助(メディアワークス) 大正時代の日本を思わせる場所を舞台に繰り広げられるオカルト・ホラー・アクション作品。 クトゥルフ他オカルトネタが時に堂々、時にこっそりちりばめられているのが特徴。ゲームネタも多い。
2013-02-17 18:28:11「仙木の果実」「塊根の花」は宵闇-と同じ世界の英国を舞台にした短編。 新刊は在庫切れかもしれないが、古本巡れば容易に揃う……と思う。
2013-02-17 18:33:27記入漏れ: 邪心伝説シリーズ…全5巻。 夢幻紳士…少年マンが篇、冒険活劇篇、怪奇篇、夢幻外伝、幻想篇/逢魔篇/迷宮篇。冊数は省略。 宵闇眩燈草紙…全7巻
2013-02-17 18:36:37@mino_ishioka “召喚の蛮名”。神智学をクトゥルフに取り入れた学園もの。2003年発売なのでヤノケンの漫画よりは入手難易度は低いかと。 http://t.co/elnUqAXU
2013-02-18 02:10:08リプライなど
「クトゥルフの呼び出し」以外の記憶が薄れてきたので、もう一回読みたい気はしますねー RT @mino_ishioka: 出版社がマイナー(学習研究社)、1988-93の作品のため、古本でも入手しにくいのが難点
2013-02-17 18:19:23@mino_ishioka 初めてクトゥルーものと知って読んだ作品です。この後ラヴクラフト全集をかじり読みながらアリシア・Y読んだものだから、つくづく日本人はヒロイックにするのが好きなんだなーと思ったものです。
2013-02-17 18:21:34日本人作家のクトゥルフ神話作品は、あまりに幅広くて到底フォローできね~って感じなので、自分の知ってる作家&作品で、かつ作品のメインの題材がクトゥルフネタなものに絞ると
2013-02-18 20:20:47……という辺は、わりとガッツリ、クトゥルー物だったかなあという認識。菊地秀行先生は読んでる途中なのではずします(すんまそん)
2013-02-18 21:33:42ホラー作家の小林泰三先生もガッツリ、クトゥルー物を書かれてらっしゃるらしいのですが、未観測なので何とも言えません(すんまそん)
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