竹野内真理氏が語る原子力資料情報室を批判する理由

Mari Takenouchi-竹野内真理-Save Kids Japan & World @mariscontact

私の解雇は情報室の中ではなく、わざわざ数百メートルも離れた喫茶店に3人の代表に連れていかれた上で知らされた。後から皆の前で自ら「解雇になった」と語ったら、なんと共同代表のＹが机を叩いて「竹野内さん、嘘を言うな！自分から辞めたいと言ったのだろう！」と嘘を怒鳴った。怒鳴り返したよ！

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「私は解雇されるのは構わないが、うそつき呼ばわりされるのだけは許さない！だいたい反原発という国民の命を左右する団体のトップの代表がこんな嘘をついて、許されるものではない！こんな気味の悪い場所にちょっとでも居たくない！」と椅子を蹴飛ばして出て行きました。怒りで憤死しそうだった。

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「原子力資料情報室は長く居れる環境ではないですよ」と私の前任者の若い女性もそう言って辞めていきました。本当にすごい環境でした。原発止めようなんてひとつも思っていない。で、私も7カ月で辞めることに。（実際は16日にツイートしたように解雇だが、Ｙがそうではないと、嘘を言い張った！）

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でね、情報室のＮさんのいいわけが、「情報室は情報を集めるところであり、活動をする団体ではない。」なのだよ。それって変だよ！国民の命を左右する情報を集めていて活用せず、一般に普及させないんじゃあ（内部の反原発新聞などには流す）始末が悪い。決死の思いの内部告発もあったはずだろうに。

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でね、そのやり方って、アメリカでも同じなわけさ。かつて核実験で環境中の放射能が高まった時、汚染をこっそり水道局の専門雑誌とか一般の人の目に触れないところだけに発表して、大きなニュースにしないわけ。一応どこかに発表しておけば、フリー記者のスクープにならないってわけさ。そういう役目。

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そうそう、それでね、福島Ｉ－６建設時の工程管理者だった菊池洋一さん。今も各地で講演活動しているし、本も出したけれど（実際の話は本より数段上）、あの人が私が知っている反原発の中で最も原発技術に詳しいすごい人だ。彼が昔、情報室に情報提供しに行ったら、けんもほろろだったって怒っていた。

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だから各種医師会の長だとか病院長だとかを、失うもののない、肩書のないものが意見するべきだと思っています。彼らが畏れるのは、中途半端な偉い人ではなく、無数の肩書のない人々だと思うのです。しかもネットであげられたら、大変。私もお電話して意見と情報提供しました～皆でやりましょう～

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本日私に不審なツイートが来たので、ついついもしも私の身に何かあったら大変だその前にばらしておこうと思った事をツイートさせてもらいました。そうだよ、原子力村は実際の殺人をしている。でもその証拠があるのはもんじゅ西村事件のみ。お願いだからこれを騒いでほしい！人が死んでいるのですよ！

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本日私に不審なツイートが来たので、ついついもしも私の身に何かあったら大変だその前にばらしておこうと思った事をツイートさせてもらいました。そうだよ、原子力村は実際の殺人をしている。でもその証拠があるのはもんじゅ西村事件のみ。お願いだからこれを騒いでほしい！人が死んでいるのですよ！!

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「もしも私が殺されたら、エートスと もんじゅ西村事件を 全世界に広げて」http://t.co/UbyIn1MR …私はもんじゅ西村事件が全国津々浦々に知れたら、原発は確実に止まると思っています。日本の原子力村は実際に殺人をしています。西村さんへの講演依頼はたんぽぽ舎へ電話。

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2，3日に一回の割合で見る白いむく犬を連れたおじさん、今日もいるかしら。私と息子の通り道で、犬の散歩に適さない道に出没するのよ。そういえば昔、私が温排水問題を追及していた時も、変な2人組がアパートの周りをうろついていたことがある。問い詰めたら宗教の勧誘と言って誰も勧誘してなかった

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私が権力から目を付けられているのは確実です。首相官邸にも行ったし、ＩＡＥＡにも行った。2002年、松戸市議会選挙では、「地震と原発の地図」と、「原発なしで電気足りてるグラフ」を選挙ポスターにして出たら、その後、刑事二人が家に実際に来て、しばらく追いかけられていたのだから！

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しかし悔やまれてならないのが、米軍に行かなかった事です。2002年に大使館回りはしたがさすがの私も怖気づいてしまって一番大事な米国大使館に行けなかったのです。簡単に殺されてしまうと思ってどうしても行けなかった。でも事故後、米国が情報を求めててんやわんやだったと聞く。行けばよかった

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それと2002年に六ケ所村の収賄疑惑の橋本村長が自殺したときに、情報室は何も動かず。これを追及すれば六ケ所は止めれたと思う。私は週末に核燃反対の候補応援に個人として六ケ所に行き、帰ってきた月曜日、情報室から離れた喫茶店に代表らに呼ばれ解雇となるが、解雇した事も嘘をつかれて否定。