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映画館のデジタル上映化、自分ツイートまとめ

35mmからDCPへの転換で岐路に立つ映画館事情。 既存館、単館、ミニシアターとシネコンのデジタル化事情について思った罵詈雑言をまとめてみた。すべては拾えていません。少しづつ拾い出せればと。 自分のツイートをまとめるってどうなのよ。
映画
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月夜野 @tsukiyono_
デジタルシネマに反対してもしかたがない。デジタルを主流にしてフィルムも上映できるルートを業界全体で策定すれば良いと思うけど、VPFやそっちばかりの討論。両立共存が映画にいちばん幸せではなかろうか。膨大なフィルム資産、スタンダードサイズ対応のシネコンだってあるんだからさ。
月夜野 @tsukiyono_
最先端技術の結晶であるフィルムの製造ラインをいったん止めると再開するのは困難で現像所のラインも同じく。この2つが止まればフィルム映画はとどめをさされる。キャメラは製造中止になってもメンテしていけば問題はない。映写機を残すよりもインフラを維持することが命題。
月夜野 @tsukiyono_
フィルムをARRIなどでデジタル化して保存し上映媒体をデジタルにするのもやむを得ない。そういう時代に入ったし、タルボットやリュミエール兄弟ならもっと開明的に考えるかも。それでも…170年に及ぶフィルム資産を過去にするのはしのびない。自分がフィルムで制作するのはフィルムがあるから。
月夜野 @tsukiyono_
こういうと懐古的な響きになるんだよね。体力勝負のチベットへは重たくかさばるフィルムより身軽なデジタルで行ったほうが断然楽だよ。それでもフィルムを選ぶのは秘匿性の高さに加えて、ネガ・ポジとして実体を持つこと、確実な保存性があること、多様なプリンティングができる表現力が必要だからだ。
月夜野 @tsukiyono_
VPFにしたら興行保証も不要になるから、言ってみれば配給が劇場に『映画かけたきゃショバ代出せ』ってこと。デジタルきれい~と喜ぶ声の裏は結構ドロドロしとるんです。あまり触れる人がいないがそれはさらなる作品画一化への序章。多種多様、ハナクソみたいな映画(笑)はかけられなくなる。
月夜野 @tsukiyono_
そうなるとデジイチやプレミアで誰でも映画監督になれる時代になったのに、映画をかける場がないというデジタル化諸刃の剣が牙をむく。動員無視でかけたくてもVPFがのしかかれば単館で上映できない。そんな映画をシネコンはかけない。PFFを目指すような新人、後進育成の障害になる。
月夜野 @tsukiyono_
そこをうまく埋め合わせる方策をみんなで考えようよ! デジタル排外・フィルム尊重、単館/シネコンの枠をこえた映画の未来を見つめて。
月夜野 @tsukiyono_
映画のメインストリームが完全デジタル化したら『グラインド・ハウス』を見て意味不明に陥る世代が今後は出てくるね。今の若い子は家のカメラでもフィルム装てんはできないしフィルムカメラを触ったことがないくらい。
月夜野 @tsukiyono_
東京都立川市の映画館シネマシティさん(全11スクリーン)が全館デジタル化したそうな。35mmも残しつつとは素晴らしい。
月夜野 @tsukiyono_
トーキーが発明されても無声映画は作れる。総天然色が実現されても白黒映画は作れる。しかし…撮影/上映のデジタル化が一辺倒に推進されるとフィルムへの回帰が不能になる可能性がある。一種の文化的破壊、ファシズムと私は捉えている。時代の移り変わりとか響きの良い言葉に置き換えられない損失。
月夜野 @tsukiyono_
アナログ(フィルム)とデジタルの共存はできないか、というよりも推進側はハナから考慮していない。コストがかかるフィルムを無くしたいのだ。百十余年にわたるフィルム資産で埋もれ消えていく作品が出てくるだろう。フィルムを扱える技術者は減り機材が消えていく。文化的破壊と言わず何と言う?
月夜野 @tsukiyono_
いまいちど、過渡期である今こそよくフィルム映画の保存を考えていく必要がある。業界や現場だけではなく観客もその輪に入ってほしい。これは切実なことです。フィルムの映画をデジタルではなくフィルムで見るのはモナリザを生で観るのと同じ。印刷じゃダメなんです!
月夜野 @tsukiyono_
AV機器やカメラのスペックで解像度は大事だけど、それ以外にも重要な要素はあるし、映写機以外にレンズの質、映写窓の質、スクリーンの質、内装素材…様々なファクターが画質に影響します。あるレビューで「4Kデジタル上映と推測されるから解像度抜群」とある。でもその劇場さんは2Kなんです。
月夜野 @tsukiyono_
自分がスペックや主観的判断より様々な要素を勘案して多角的に映写や音響をチェックするのはこういうのを防ぐため。自分も2Kと4Kを確実に見分けるのは難しいし後ろ寄りで観る。その方はかなり前のほうで席で鑑賞される傾向があるのでこういう見間違いは残念だし解像度偏重の画質判断は(泣)です。
月夜野 @tsukiyono_
「解像度」重視の人はたいてい「フィルムグレイン」を嫌う。フィルムグレインとはフィルム画像を構成する色素と銀の粒子。これがなくツルっとした画が高評価らしい。でも粒子はデジタル処理で消すので相応に映像の細部描写も欠落しているんですけどね(ポソッ
月夜野 @tsukiyono_
映写事故に遭遇することが増えた。いずれも映画館側が気づいていないのが問題。人員削減しても品質管理と場内チェックはしろ! 最近は酷いトラブルだと積極的に映画館に詰問するようになってしまった^^;
月夜野 @tsukiyono_
ピントが合ってないとか音声と映像がズレてるとかスピーカーから音が鳴ってないとか空調から異音がするとか画面が瞬間フリーズするとかいろんな事故パターンがある。突発的トラブルは仕方がないんだけど、映写が気づくなり客の指摘に改善対応できない劇場が多い気がする。デジタル化と比例して。
月夜野 @tsukiyono_
みなさんが映画館でご覧になるフィルム上映の映画はKodakか富士のフィルムで撮影されています。デジタル上映でもエンドロールに企業ロゴが出てくれば撮影等に使われています。事業縮小、値上げ…いろいろあったが感材の生産は停止すると取り返しがつかない最先端技術です。頑張れKodak!
月夜野 @tsukiyono_
映画館の上映不備に連発で遭遇しているのだが、デジタル映写→人員削減→品質低下→映写事故のスパイラル。分かりにくい機器不良は黙秘の興行はもちろんケシカランが、お客さんは「上映品質」に対し厳しく映画館を見てほしい。映写の怠慢・レベル低下は消費者にも責任があると自戒もこめて書いておく。
月夜野 @tsukiyono_
映画のアーカイブ(永久保存)を米国映画芸術科学アカデミーが「アーカイブフィルムを越えるものはない」と結論づけた。デジタルのコストや将来の整合性の不安定、情報量と保存性でフィルムはデジタルを上回ると証明。実現したのは日本の富士フイルム。http://t.co/b2879398
月夜野 @tsukiyono_
映画制作も映画館もデジタル一辺倒だけど、映画のアーカイブメディアにフィルムが最良と評価されて実用されるのは、フィルムが最先端技術の固まりであることの証左でもあるのです。フィルムの描写性能が進化しても可視メディアで保存性・互換性の問題がクリアできる点は強い。
月夜野 @tsukiyono_
目標金額を明記してほしいな RT @shimokomo北海道苫小牧市にあるミニシアター系の映画館シネマ・トーラスは、映画館の存続のためにデジタル上映設備の導入を決めましたが、高額な設備資金となるため支援を呼びかけています。ぜひご協力を! http://t.co/vqVBWcth
月夜野 @tsukiyono_
映写機ブランド「シネフォワード」の日本電子光学工業株式会社の破綻で国産映写機は実質の終止符を打った。今後のメンテナンス保守などの先行きを懸念。渋谷のQ-AXビル(現キノハウス)でユーロスペースとシネマヴェーラ渋谷が日本電子で、Q-AXシネマはシネメカニカだったのが印象的。
月夜野 @tsukiyono_
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス3D』をそれぞれ違う劇場で4回観た。いずれも画質・音質・3D感がまるで違う。「非圧縮デジタルは劣化しない、高品質、制作意図に忠実」と喧伝されるけどかなりの差異を感じるのが正直なところで、デジタル≠高品質と声を大にして言っておく。
月夜野 @tsukiyono_
デジタルシネマのデータは様々な要因で劣化し処理機や伝送能力で品質が変わる。スペックに見えない部分でクオリティは大きく左右されそういう意味でフィルムと変わらないと言える。劇場側の整備や設定が悪ければ副次的な劣化も生じる。品質のバラツキが少ないのは確かだが高品質の印籠にはならない。
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