10周年のSPコンテンツ!
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井上純一(希有馬) @KEUMAYA
よし!! コミケのサークルカット終わった! これで微妙な原稿ラッシュ終了! 嫁日記三巻の作業に戻れる!! やったー!! http://t.co/2uj4fc8P
井上純一(希有馬) @KEUMAYA

井上純一(希有馬)TRPGデザイナー。漫画家。玩具会社「銀十字社」代表取締役 代表作:スタンダードTRPGシリーズ(SRS)『アルシャードセイヴァー』、『エンゼルギア』、『天羅万象』他。最近は『中国嫁日記』のジンサン。

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井上純一(希有馬) @KEUMAYA
その前に、どうしても言いたいコトを連続tweetします。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
脳残君ブログの以下のエントリ読んで、実は反省したのです。どこかで書いておけば良かった! これからマンガブログはじめようと思ってる人に伝えたいことがあるのです。 これは重要なことです。誰かがまとめてくれることを望みます。 http://t.co/UwYFnogt
リンク 脳残君の家 史上第一日本留学漫画本 : 脳残君の家 なんと学院長と理事長(元中国留学生)は私の漫画本に心配していた。この本は日本で発売した後、学校に何か迷惑をかけるってーーーーーーー終わりーーーーーーーーーー
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
ブログ漫画を描くには、いくつか知っておくべきことがあります。これを守らないと、後々絶対苦労します。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
1:本の体裁を考えてから、はじめること!  アフィやそのほかの手段によって、掲載するだけでお金が入ることはあります。が、エッセイマンガブログで一番リターンが大きいのは、やはり書籍化されることです。なので、はじめる前から自分のブログがどういう本になるか考えてはじめた方がいいです。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
2:台詞は縦書きがいい  ウェブ上で読みやすいのは、もちろん横書きです。ですが、横書きの書籍はあまり売れません。いくつか例外はありますが、売れているエッセイマンガはほとんど縦書きです。横書きで描いてると、書籍化の時全部描き直す羽目になります。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
「縦書きだとwebで読みにくい!」という著者の方は、そこは頭をひねって、web上でも縦書きでも読みやすいブログレイアウトを考えるべきです。ここは本当に生死を分けますので、気を付けて下さい。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
3:すべての原稿は350dpi以上で描くこと。  web上は72dpiの世界です。しかし、印刷されるなら、もっともっと大きなデーターでないと印刷に耐えません。72dpiで描いてると、書籍化の際に全部描き直す羽目になります。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
オリジナルの小さいデータのまま出版してしまったために、内容は良いのに本が失敗してしまったエッセイマンガブログもあります。白黒のブログの場合は600dpi以上必要です。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
webの中国嫁日記は337×1041pixelの四コマですが、オリジナルは944×3035pixelもあります。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
4:白黒かカラーか、本気で考えること!  webでは自在に色がつけられますが、印刷物でカラーはコストが跳ね上がります。つまり、本の値段が上がり出版社のリスクが上がります。多くの場合、カラーのブログは白黒に描き直されることになります。作業的に二度手間です。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
「カラーをモノクロにすればいいじゃん」と思うかもしれませんが、カラーマンガを機械的に白黒化するととんでもなく読みにくくなります。ゆえに、カラーを機械的にモノクロ化して売れた本はほぼありません。カラーかモノクロかは真剣に悩んだほうがいいです。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
5;台詞は別レイヤーにしておくこと。  地味なことですが、これは重要なことです。なぜなら俺が失敗したからです(つД`) 出版社が読みやすい、きれいな活字を入れられるよう、台詞は全部別レイヤーにして、外せるようにしておきましょう。手書きの文字も別レイヤーにしておいた方がいいです!
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
主に誤字的な意味で(´・ω・`)ショボーン
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
次が最後ですが、次の項目は重要なことです。今までのことを無視しても、最後だけは守った方がいいです。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
6:著作権に強い弁護士の連絡先を知っておくこと  ブログの著者は徒手空拳です。法務部をもっているような大手の出版社なら、赤子の手をひねるように騙せます。大手の出版社だからといって安心していると、とんでもない契約書が作られ、サインさせられてることがあるのです。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
弁護士は話を聞いてもらうだけなら、格安ですみます。もし、あなたのブログがヒットして、出版社が連絡してきたら、迷わず契約書の草案を出してもらうように頼みましょう! そして弁護士に相談して下さい。そして契約する際には、多少コストは嵩んでも弁護士にチェックをお願いすべきです。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
たとえば、脳残君は「書籍化原稿の最終的な決定権はどちらにあるか」をハッキリさせておけば、不本意な表紙にせずにすんだのです。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
出版社は必ず「慣例的に契約書はやりとりしない」というはずです。が、そこは粘り、法的にちゃんとさせるか、そういうことを重視してくれる出版社と、書籍化の契約を結びましょう。後々絶対に効いてきます。
井上純一(希有馬) @KEUMAYA
以上です。連続で読みにくい文章をtweetしてごめんなさい(´・ω・`)

コメント

マガミ@「南洋通商」 @ryuya_magami 2013年2月20日
長らくサブサブカル(自虐で言ってた)で辛酸舐めてきただけに、「出版社は必ず「慣例的に契約書はやりとりしない」」という言葉が重い。
kawonasi @kawonasi4989 2013年2月20日
「慣例的に契約書はやりとりしない」これが出版業界をヤクザにしているんだと思う。
lequinharay @lequinharay 2013年2月20日
慣例的にやり取りしないで済むのはある種の信頼関係が「既に存在する」からであって、それがないなら本来は不可能なはず……なんだけどなぁー。「私にはその慣習無いです」が通じにくいの怖い。
qyen @9yen 2013年2月20日
契約を持ちかけた側が「慣例的に契約書はやりとりしない」って、詐欺師と同じ手口を使うんだな。
tantanQtan @tantanQtan 2013年2月20日
ただ勢いでやるとあとで苦労するのはどの業界も一緒だなあ
keel @NORTHtheKEEL 2013年2月20日
弁護士は、話を聞いてもらうだけなら、もうちょっと気軽に頼めるような空気になるといいなあ。契約書を書かないのは一種の保険かな。
言葉使い @tennteke 2013年2月20日
う~ん、webマンガの出版については解らないけど、弁護士って無料相談なら「あなた(相談者)が我慢しなさい!」で、有料でも最初の相談の時は調子の良いことをいって、いざ受任したら「いや~、この件はですねぃ…」というパターンがあるから、よ~く選ばないと泣くよ!
言葉使い @tennteke 2013年2月20日
いしかわじゅん「鉄槌!」角川文庫で、事件内容は出版業界とは関係ないけど、最初に頼んだ弁護士が着手金もったまま失踪→逃亡したことを書いている。
言葉使い @tennteke 2013年2月20日
契約書交わしたって解釈論争になったり、守られなくて「文句があるなら裁判に訴えろ!」は、よくある話だよ。訴える側が相手の銀行口座、それも必ずお金が入っていることが解っている支店を特定しなきゃいけないとか、ハードルは高い。
undo @undosystem 2013年2月20日
うちの本棚に並んでるWeb漫画の書籍版は全部Web掲載時のままの解像度だなあ…
伊坂一馬 @Ithaca_Chasma 2013年2月20日
「まずはとりあえず最低限の条件を打診して、反論があるかどうか様子を見る」というのが出版社の基本スタンスなのは覚えておいた方がいい。
伊坂一馬 @Ithaca_Chasma 2013年2月20日
もちろん出版社には限らないけど。
Mizuta Fumitaka @Humi_TW 2013年2月20日
此れは貴重なノウハウダネ…
ちくわ@だいぶヱロい @tikuwa_ore 2013年2月20日
コメ欄の流れとはズレるけど、個人的に希有馬氏を凄いと思うのは、自身の経験上で知り得たお得な情報を惜しみなく伝播する点だなー。
高橋雅奇 @TakahashiMasaki 2013年2月20日
"慣例的に契約書はやりとりしない"(こんなクソ業界をのさばらせておくぐらいなら規制せえと
今村勇輔 @yimamura 2013年2月20日
すべての出版社が絶対に契約書を作らないわけではありません。少なくともわたしがいたところは10年以上前から著者さんと契約書を取り交わしたうえで本を出していました
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2013年2月20日
アニメになるくらいの作品じゃないと、契約的にお互い取り交わすものなかったからかな。
neologcutter @neologcuter 2013年2月20日
出版社もいい加減なところ多いからねぇ。用心しないとダメだね。
エコノミクス甲子園【公式】 @ecokou 2013年2月21日
幻冬舎さんで出版しましたが、全く不愉快なことはなかったっす。会社によるんですねえ。
エコノミクス甲子園【公式】 @ecokou 2013年2月21日
まあ、ブログ漫画ではなかったのでその部分は全く違いますね。ただ契約書作らないでいいのかなー?とずっと思いながら、結局最後まで問題なかったので、そういうケースもありますよと。
ぐりむろっく @Me__Grimlock 2013年2月22日
ジャッギジャッギのすげーdpiでそのままだしたすりーさんはすげーとおもった。
片手剣ケプ之助/,'3 `ァ @kazutscho 2013年2月22日
会社によるっちゃーそうなんだけど、もっと言うと担当によるって面もあって、いずれにしろ自衛は大切だよねって話だなー
maryuw@糖質制限 無断転載お断り @maryuw 2013年2月23日
「契約書はやりとりしない」でこっちのまとめ思い出した http://togetter.com/li/388721 これも出版社のクズ対応がひどかったなー
nouzankun @nouzankun 2013年2月23日
希有馬先生へ:この漫画本の作者脳残君と申します。PRの協力本当にありがとうございます。確かに、この本の編集することがちょっと大変と思うが、でもしょうがないなあ~どうしてこの漫画をまとめて本を出すから、能力不足でも無理やりやった。まあ、今回の経験をもらって、第二冊本が必ず今回よりもっと綺麗にすると信じている。 今政治紛争のせいで、日中関係があまり良くない、本当に残念と思う。中国人として、私はこれからも「中国嫁日記」に応援します。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2013年2月24日
一時的な相談料なら、弁護士の費用は約一万~五千円くらいですね。 これは初見の単純な相談ですが。 そこで気心知れて信頼できれば、依頼してみればよいのでは。
ながし @Pnagashi 2013年2月25日
これもクリエイターを取り巻く昨今の日本の状況をうまく説明しているよなぁ。「契約書は慣習的に取り交わさない」って、大手出版社でもそれ言っちゃうってのがもうね。そら、出版不況になるよ。そんな業界で才能のある人間が育つわけない。
言葉使い @tennteke 2013年2月25日
今日「王様の仕立て屋」ってマンガを見たら、マンガ家が契約書をきちんと交わすと、原稿が遅れたときの損害を全部被ることになるから、ぎりぎりになったら無難な原稿しか出さなくなる可能性があるって書いてあった…。
紅月@め @Scarletmoon 2013年3月15日
後を追う人たちの為に、自分が苦労した事をまとめて教えてくれるその姿に感服です。著作権に強い弁護士の方に相談できる環境を整えておく事は大事ですね。
たぬき @tanuki_kz 2013年3月16日
「いい加減な」という筆頭は「しろくまカフェ」であれだけ揉めたのにフェアまでやっちゃうところではなかろうかと個人的には思ったり。
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