精神科の診断カテゴリ名の運用について
@ueyamakzk では、ここで一つ、このエントリについてお応えしてみます。 http://t.co/v7iSR6C1Vm (とはいえ、私がすでに述べたことを再確認するだけのことでしかないですが。)
2013-02-21 18:43:35@ueyamakzk 上山さんはここで、私が「医者でもないのに 他人のことを「発達障害」という言葉で表現するのはやめたらいいのに」(大意)と述べたことを「介入」だと表現しているのだと思います。 http://t.co/utWsLmMAmX
2013-02-21 18:45:46@ueyamakzk 引用すると「つまり酒井さんは、論争の渦中にある専門用語を守る形で、困っている本人が自分で取り組む作業を阻害した」──ここまでは認めます。
2013-02-21 18:48:19@ueyamakzk 一つはベタにPC的なものです。(=その資格のない人が、他人のことを診断名でカテゴリー化するのはよくない)。 私はこちらについて議論する気はほとんどありません。
2013-02-21 18:51:15@ueyamakzk 「そこで何が起きているのか。その人たちは どのように振舞っているのか。」といったことが問われようとしている まさにその箇所で 診断名に訴えてしまうなら、既製の答えでもって問われるべきものがマスキングされてしまう、ということです。
2013-02-21 18:54:42@ueyamakzk そして、そのことは、まさに「困っている本人が自分で取り組む作業」を、あっさりと簡単に「阻害」するだろう、ということでした。
2013-02-21 18:55:59ちなみに上山さんは、そもそもその「大きなフォーマット」なるものを、どんな機会に どんな手段でもって把握することができたんでしょうかね。 “@ueyamakzk: 私が問いたいのは、議論そのものが乗っかっている大きなフォーマットみたいなものなので、「個別の論点」を扱うことが、…
2013-02-21 18:59:58「発達障害」という概念が未だ身分の定まらないあやしげなものであることは、「上山さんが、それを自分でも他人に対して使う」ことを正当化しないよね。まったく。
2013-02-21 19:10:12「既製の答えでもって問われるべきものがマスキングされてしまう」 「困っている本人が自分で取り組む作業を、あっさりと阻害するだろう」――ここに問題意識があることが分かれば、あとはその、マスキングや阻害の中身が問題ですよね。 @contractio
2013-02-21 19:17:32