ふくしまのはなしを聞こう 2 2013年2月24日
- leaf_parsley
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ふくしまの話を聞こう2 (2月24日):ノルウェーの被災地における畜産業と暮らし-佐藤吉宗 http://t.co/XAf73jtmK7 アップしました(当日AVチームより)
2013-03-08 00:29:44ふくしまの話を聞こう2 (2月24日):ベラルーシで見たこと、聞いたこと、会った人-安東量子 http://t.co/0AStmiptpz アップしました(当日AVチームより)
2013-03-08 00:30:41とても読みやすいぞむさんの中継です↓
原発事故以来、私たちは幾度となく「チェルノブイリでは…」と聞かされてきましたが、普通の人々はどのように放射線と向き合って事故後暮らしてきたのでしょうか。
2013-02-24 12:49:30「福島のエートス」代表の安東量子さんとスウェーデン・ヨーテボリ大学の佐藤吉宗さんが事故の影響が大きかったベラルーシとノルウェーの人々を訪ねた旅のお話を聞きます。
2013-02-24 12:49:45第一部
第一部:13:00~ 『ノルウェーの被災地における畜産業と暮らし -佐藤吉宗 (スウェーデン・ヨーテボリ大学 経済学部 研究員)-』
2013-02-24 12:50:39『ノルウェーの被災地における畜産業と暮らし -佐藤吉宗 (スウェーデン・ヨーテボリ大学 経済学部 研究員)-』 鳥取県米子市出身。 京都大学経済学部在学時の交換留学がきっかけで2000年夏以降、スウェーデンに在住。経済学博士。
2013-02-24 13:11:20研究のかたわら、通訳を頼まれる中で、チェルノブイリ事故後のスウェーデンにおける汚染対策の知見や反省点を知る。 同国政府がまとめた報告書を翻訳し『スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか』として2012年1月に出版。
2013-02-24 13:12:32参考:スウェーデンにおけるチェルノブイリ事故の影響と放射能汚染
対策
(PDF)http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010815366.pdf
ツイッターを通して安東さんらの「福島のエートス」の活動に関心を持ち、ノルウェーとベラルーシにアシスタントとして 同行した。
2013-02-24 13:12:48チェルノブイリ事故で、ノルウェー、スウェーデンも被害。 事故後2日間、風が北欧へ向かい、雨が降っていた。事故から3日目の朝、スウェーデンの原発の方が放射性物質を検知:対応を開始⇔どうも自分の原発のせいじゃない⇒ソ連側かららしい⇒チェルノブイリらしい⇒ 偵察機で写真
2013-02-24 13:15:40スウェーデンは少数民族のサーミ人が住んでいる山岳地域が主な被害。(ノルウェーは核に対する備えがなかったため、航空モニタリングは2001年になってから)
2013-02-24 13:17:23訂正 2001年ではなくて、2011年
@leaf_parsley 【ノルウェー南部の地図】 赤丸は今回私たちが訪ねたヴァルドレス(Valdres)地方 http://t.co/MWbbgF3V
2012-10-31 05:53:18急峻な丘陵地帯。川にそって町がある。産業は畜産と酪農。 険しく雪の積もった山、森林、荒野、観光地(コテージやキャビンが地域住民住宅と同じぐらい。夏には人口が4倍になる)
2013-02-24 13:22:24広い牧草地が広がり、そこで刈り取って給餌。 夏場は山岳地の放牧地へ放牧。 (決まった場所へ行って草を食べる) 夏がおわって、雪が降る前に出荷 。(春に生まれた羊をその年の秋に肉に)牛乳、牛、羊、トナカイ。
2013-02-24 13:24:14生きたトナカイには会えなかったけれど、トナカイ肉は食べてきました。 訪問中に様々な種類の肉を食べる機会があった(ヘラジカ、羊―煮込み、子牛のステーキ、トナカイの塩漬け肉のステーキ)甘酸っぱいジャムと一緒に食べる
2013-02-24 13:25:45