2013年1月25日改訂 日本学術会議「科学者の行動規範」科学者と市民の対話について
- niigatamama
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.@uchida_kawasaki さんの「専門家・学者がツイートする場合の手法について 高嶌さんの考察」をお気に入りにしました。 http://t.co/p0aZiU6eit
2013-02-25 09:53:53@SciCom_hayashi 挙証責任(証拠とともに発言する)は影浦峡先生 http://t.co/NZMtrLDVtN が強調されている点ですね。先日の東大「アカデミズム」シ.. http://t.co/jTLKGtxlde
2013-02-25 09:55:13震災・原発対応、科学者に反省迫る…学術会議 http://t.co/CdUkaSoyE0 「科学者の対応が「社会からの信頼と負託に応えてきたかについて反省を迫る」と明記し、科学界に、研究活動や科学的発言の社会的責任を自覚するよう求めた。」
2013-02-25 10:36:49科学者が守るべき規範「社会的期待に応える研究」など5項目追加、「市民との対話交流に積極的に参加」。政策への助言については科学者間の合意をめざす一方意見の違いがあれば「解かり易やすく説明」。研究成果悪用の可能性を認識するよう求めた。 http://t.co/CdUkaSoyE0
2013-02-25 10:39:39声明抜粋 Ⅲ.社会の中の科学 (社会との対話) 11 科学者は、社会と科学者コミュニティとのより良い相互理解のために、市民との対話と交流に積極的に参加する。また、社会の様々な課題の解決と福祉の実現を図るために、政策立案・決定者に対して政策形成に有効な科学的助言の提供に努める。
2013-02-25 13:14:24(科学的助言) 12 科学者は、公共の福祉に資することを目的として研究活動を行い、客観的で科学的な根拠に基づく公正な助言を行う。その際、科学者の発言が世論及び政策形成に対して与える影響の重大さと責任を自覚し、権威を濫用しない。(続)
2013-02-25 13:15:46(政策立案・決定者に対する科学的助言) 13 科学者は、政策立案・決定者に対して科学的助言を行う際には、科学的知見が政策形成の過程において十分に尊重されるべきものであるが、政策決定の唯一の判断根拠ではないことを認識する。(続)
2013-02-25 13:16:42(承前)科学者コミュニティの助言とは異なる政策決定が為された場合、必要に応じて政策立案・決定者に社会への説明を要請する。 以上11~13の3項目が「Ⅲ.社会の中の科学」 全文はこちら→ http://t.co/1q4IArMjrE
2013-02-25 13:17:51ところで、「官僚の行動規範」って明文化されてますかね。@microcystis :責任ある社会人として当たり前のことをわざわざ明文化しなければならないなんて
2013-02-25 13:32:23学術会議は行動規範の改訂で止まっている場合ではなくて政策的助言や利益相反排除のしくみを真剣に議論すべきなんだけど偉い方々が動いているかどうかは私のような賎しい身分にはまったく伝わってこない。
2013-02-25 14:24:28科学者が市民と話すだけでシステムが機能する(すべてが解決する)なら話しが早い。しかしそうではないんだ、と。アタリマエのようでアタリマエじゃない?
2013-02-25 14:19:58一般市民の社会常識だけのような(^^; RT @niigatamama: 「2013年1月25日改訂 日本学術会議「科学者の行動規範」科学者と市民の対話について」をトゥギャりました。 http://t.co/gJh1ATE4eF
2013-02-25 14:22:23@niigatamama @cnvvlty 違います。社会で育てられるのでなく、いっぱしの立場になってから社会にいきなり晒される人が大半だからです。
2013-02-25 14:28:01