昨日はモモコン稽古が少し早くおわったので、チケットをいただいた【体温】という映画を観にいきました。久々に映画みた。映画って録音?音っていうのか?わからん、聴こえてる音って重要だなと思った。
2013-03-04 14:29:32ませんが、ただ客がドキドキワクワクするのが映画のすべてではないです。登場人物の感情や背景を追っていき、登場人物の一挙手一投足を自分なりに考えていく。「体温」は面白いだけの映画より面白い映画だと感じました。 →
2013-03-04 02:33:12オーディトリウム渋谷にて緒方監督作品「体温」拝見いたしました。 上映後のトークショーで緒方監督自身が言っていた通り、「抑揚のないストーリー」でした。「映画らしい映画」に落とし込まない。緒方監督のこだわりがあると感じます。映画っぽい映画を期待してた人にはガッカリな内容なのかもしれ→
2013-03-04 02:32:05「体温」拝見させていただきました。この映画をこれから観る方は、客観的にも主観的にも考えながら進んでいくとこの映画の本質が覗けると思います。僕はこの映画を観て多くのことを学べたと思います。ありがとうござました。 http://t.co/y6GbX75O4i
2013-03-04 00:45:07オーディトリウム渋谷で『体温』を鑑賞。自分の世界で恋愛している青年が、外に足を踏み出すことになってしまうと、世界が一転して見えてしまう。儚い夢の世界かな。主人公の心情を考えるとせつない。好きな映画だなー。 http://t.co/siqhPtqKcd
2013-03-03 23:50:07映画『体温』鑑賞しました。日本語がわからないような外人が見ても内容が理解出来るんじゃないかと思えるくらい、役者の些細な動き表情、画の力が強い作品。ボーリングは振り返りの練習という言葉があるのですが、倫太郎の振り向いた表情が素晴らしく切ない。笑顔なのに。
2013-03-03 02:29:15最後に入場者がラブドールに触れる機会があったんだけど、色んな人が胸とか脚を触ってるのを見て、そこにいる一人の女の子をもっと大切に扱いなさいよ(>_<)的な思いが込み上げてきた。 多分自分も人形を愛せる。
2013-03-03 01:23:49ラブドールとの2ショットをスタッフの方に撮影してもらったけど、どういう顔をしたらいいのか全くわからずエグい表情になった(死ッ笑) スタッフの方に対して非常に恥ずかしい思いです(´`#) しかし人形さんは凄くキレイでした。 http://t.co/VrkgN5tGeN
2013-03-03 01:00:34上演後に監督に話し掛けたよ。 主人公の好きな人できた時の奇行に共感できたって言ったら監督も「男子ってそうだよね(笑)」的なことを言ってくれた。 周りのスタッフさんは「ナルシストでもあの行動はしないですよw」って言ってたけど、こういう点でも解釈に差が出るのは作品として面白い。
2013-03-03 00:49:43また「体温」見に行ってきた、受付の方が顔を覚えていてくれて、昨日高校生料金じゃない額で入場してたから今日入る時に値引きしてくれたよ。
2013-03-03 00:41:25というわけで映画「体温」見て来た。オリエント工業のひとと監督のトークも聞け、ラブドールを実際に触れさせてもらった。女性の観客が意外と多い
2013-03-02 23:57:48不確かなメロディ。そして不完全な風景。ヒカリ指すからミジメで。血が通うから温かく。そして冷たい。映画「体温」-フォーキーな世界観に愛をこめて…素敵な映画に巡りあえた事に感謝。
2013-03-02 23:23:42そういえば昨夜観た『体温』はラブドールをめぐる映画なのだけど、上映後のトークショーで、アーバンギャルドの浜崎容子さんが「(主人公の男がドールの)顔(頭)を取り替えたらどうしようと思った」と話していた。顔と身体の乖離!? そんな発想、ふつうできないっす。残酷すぎる。
2013-03-02 22:54:56誰にでもおすすめできる映画ではないけれど、なかなか描かれない世界なので、偏見を持たずに観てもらえたらと思う。それでも、映画『体温』は、静かな日常の物語という気がした。彼の控えめで普通っぽいセリフは、妙にリアルだった。脆く、移ろいやすい人の気持ちも。何が幸せか、そんなことを考えた。
2013-03-02 08:51:28映画『体温』を観てきた。はじまりからすぐに、彼はイブキに深い愛情があるのだ、と感じられた。人間に見えるくらいに。そしてイブキの終始開かれたままの瞳が印象的。愛にカタチは無い。彼のささやかな日常も、決して変わっているとは思わなかった。けれど、私はやっぱり人の‘体温’が愛しいと思う。
2013-03-02 08:49:54そして続いて『体温』鑑賞。『ひかりのおと』とは対照的に画面が明るい映画だった。監督は上映後のトークショーで、生々しさを出したかったと言ってたが、かなりきれいだったと思う。そういえばトークの相手、アーバンギャルドの浜崎容子さんの話も面白かった。なかなかのフェチ!?
2013-03-02 03:10:27映画「体温」の感想。「ラブドールと同棲」という滑稽な設定で括ったことで鑑賞作品になっているものの、本質は日常的な恋愛感情をストレートに描いた物語でした。適当に商業化されたものより逆に共感する点は多かった。あと個人的に、コンドームに血をつけたのはわざとすぎるとはいえ巧いなと思った。
2013-03-02 02:18:44映画「体温」を観てのざっくりとした感想。よこたんも同じようなことを言ってたけど、シリアスなシーンで何ヶ所か笑ってしまった。イブキ(ラブドール)の精巧さには目を見張るものがあった。いくらなんでも音楽がなさすぎのような気がする。率直なんだけど映しすぎない性描写は、わりと好きだった。
2013-03-02 02:05:50だから人形と人がそっくりな姿だったんじゃないかな?……とかとか色々考えられるけど、今の自分じゃ上手くまとめられないや(´`)。 色々考えられる作品は面白くていいね。 明日も見に行こう。
2013-03-02 02:03:43人形を抱いてる時に感じる体温って結局は自分の体温だよね? 人形は言葉も行為も施してくれない、言葉や行為を使える人の心は移ろいやすく冷たい、人から得られた体温もすぐに無くなる。 体温が癒しになるのなら、自分を救うのは愛した人(人形)じゃない。
2013-03-02 02:00:14映画『体温』が切なすぎてつらい。人間には人間の、お人形にはお人形の良さがある。ひとに抱きしめられた時は幸せだっただろうし、造り物の瞳にじっと見つめられたらお前しかいないと思うのだろう。"人間は中途半端" 2月に一番吸収した言葉。完全な世界と不完全な世界、どっちがよいのか??…
2013-03-02 01:39:00「どんなに優しい言葉や行為よりも”体温”が癒しになる」というポスターの言葉とよこたんがコメントで言ってた「いつでも自分を救ってくれるのは、自分が愛した人ではなく、自分が愛した『事実』なのだと、この映画を見て確信した」という言葉が体温という作品を上手く表現してると思う。
2013-03-02 01:38:09渋谷で映画観てきた、緒方貴臣監督の体温ってやつ、やっぱラブドールものよい…オリエント工業に就職したい
2013-03-02 01:01:47「体温」はラブドールがネタの映画。同じテーマの作品というと、大大大好きな「空気人形」があるけど(世間の評価は散々だけどさぁ)、「体温」にはそのようなファンタジー性は皆無。僕は一種のフェチ映画として満喫。浜崎さんもトークショーで指摘してたけど、とりわけ脚フェチにはそそるシーン多しw
2013-03-02 00:21:11映画『体温』。桜木凛がほんとに人形に見える瞬間があって、その時間は視覚的に体温がなくなる。3人芝居(?)のシンプルさ、尺の短さもさることながら、全体のストーリーも細かい部分も丁寧で作品に引き込まれる。でも印象は人によりけりかも。僕には切なかった。不甲斐なくて空を見上げたような。
2013-03-02 00:13:50