日曜深夜はいまでもそうだけど深夜放送も終了する。んで、多分月一位の頻度だったかなあ。放送終了後に、機材調整のための試験電波をお送りしますみたいなアナウンスがあって、音楽がかかり、時々不意に途切れたり発信音がなったりということがあった。
2013-02-28 07:58:32まあ、普段は環境音楽っぽいインスツルメンタルの曲がかかってて、途切れてピーピー、またかかって、定期的にコールサインと「試験電波をお送りしています」というアナウンスが挟まるという感じなのだけど
2013-02-28 07:59:52するともう真っ暗闇の中から甲高い子供の声で、しかも東京のニッポン放送からの電波だから波が打ち寄せるように強くなったり弱くなったり。雑音に紛れたりしながら童謡聞こえてくるわけ。
2013-02-28 08:02:45最近のひばり児童合唱団とかの歌だとそんなに違和感ないと思うんだけど、なんていうのかな。とにかく甲高い、黄色い声で、しかもやたら抑揚の付け方とかはっきりした昔の歌声なの。ほら、北朝鮮の幼稚園児が将軍様を称える歌を歌うのに似てる。
2013-02-28 08:04:45@juangotoh 後藤先生、こんな感じでしょうか? 「子供盆おどり唄」 持田ヨシ子 http://t.co/Fpp19obJtA
2013-02-28 08:16:01めっちゃお祭りっぽい「お猿のかごや」も日曜深夜、暗闇のベッドで頭まで布団かぶって聞くと怖い http://t.co/Naf4lt8anp
2013-02-28 08:09:52一番怖かったのは「ペチカ」だなあ。暗闇のそこから子供の声で「雪の降る夜はたのしいペチカ~ペチカ燃えろよお話しましょ~」もうなんだか雪山に引きずり込まれて冷凍死体になってるシャイニングのパパみたいな絵しか浮かばない
2013-02-28 08:15:00@pseudo_koretika なんていうか、童謡歌手や児童合唱団はいろいろなんだけど、大正時代辺りから昭和40年頃までのこういう歌い方って今ではほぼ絶滅した文化ですよね。
2013-02-28 08:18:30かの藤原カムイ先生がパロディにした元ネタの「茶目子の一日」とか昭和6年ですよ。この歌い方! http://t.co/RXLI1Jzpsi
2013-02-28 08:20:33僕も当時図書館で大正時代の資料集めたりしたもん。関東大震災とか成金とか。「どうだ、あからうくなったらう」のポンチ絵とかそのとき見つけてたし。
2013-02-28 08:29:42