ストライクウィッチーズ関連、背嚢式魔導エンジン・会話・攻撃脚について【SW設定妄想垂れ流し-041.5】

一部ご質問いただいた案件の会話を含みます
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M-鈴木 甲28 @kapitan_black

背嚢型魔導エンジンについての考察 #ス魔考

2013-03-09 10:55:53
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

背嚢式魔道エンジン(内燃機関+マニ車)は如何なる代物だったのだろうか?当時の急速な航空機用エンジンの出力向上を視野に入れるならば、宮藤理論完全適用機以前の魔道エンジンは出力が小さく(これは鶏と卵的難問でもあるが)比較的こうした取り扱いに向いたボリュームだったとは思う。 #ス魔考

2013-03-01 18:27:13
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

まず忘れてはならない事が2つある。1つが潤滑油、オイルクーラーの設置。これは液冷/空冷に関わらず重要な問題である。ピストンヘッドの冷却もさることながら非常に重要。これは最優先で冷却される後頭部に上に向けて配置する必要がある #ス魔考

2013-03-09 10:57:27
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

続いて燃料タンク。増槽の例を見てもわかる通り、必ずしも自由落下方式に頼る必要は無いものの、対気速度が常にあるとは限らないウィッチの場合は風車によるポンプ駆動も必ずしも有効に働かない為、背面上部に最低でもリザーブタンクが必要になる #ス魔考

2013-03-09 10:59:25
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

そして、エンジンと背中の間には何か断熱材のようなものを挟む必要があるし、燃料タンクは重心近く(翼の近く)に置きたいし、燃料タンクをウィッチに密着させたくも無い。 #ス魔考

2013-03-09 11:01:29
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

内燃機関の動力軸はマニ車と直結して円滑な魔力生成が必要であり、そこから両脚のユニットへケーブルが伸びる。一方、内燃機関の吸気口は前方を向きたいところで、せめて排気口よりは前方におくべき、排気管は身体に密着は避けるべき #ス魔考

2013-03-09 11:03:16
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

以上が「最低限クリアすべき条件」である( ゜д ゜)  #ス魔考

2013-03-09 11:04:05

・・・・あっ!

M-鈴木 甲28 @kapitan_black

都合、総重量が10kgや20kgでは済まない、大トルク高熱振動発生体を背部に固定するには落下傘を固定するのと同等かそれ以上の確実な固定が必要であり、胸部の下(鳩尾近辺)に胸郭を取り巻く幅広のバンドと固定バックル。そのバックルに肩から回り込んで固定する幅広の帯 #ス魔考

2013-03-09 11:26:17
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

馬鹿みたいに胸を強調するデザインにならないか?コレ #ス魔考

2013-03-09 11:26:47

ちょっと心配ごと

M-鈴木 甲28 @kapitan_black

ストライカーユニットの燃料弁は直立姿勢(どころか若干仰角アリ)と飛行姿勢両方に対応する必要があり、実機より多少とも改良されているのかな? #ス魔考

2013-03-15 14:48:21
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

背嚢式魔道エンジンは融通がなさげ。初期の奴は地上で待機中は上半身を前に倒していないと、いざ離陸の時にエンストしたり、アイドリングでオーバーヒートしたり。ウィッチでも腰痛の不満を漏らしそう。 #ス魔考

2013-03-15 14:52:07

ストライカーユニットに関する構造考察(メモ)

M-鈴木 甲28 @kapitan_black

ストライカーユニットの分解図(開発中)を改めて見て、気が付いた点がある。それは形成翼面に関する特殊な部品である。 #ス魔考

2013-03-16 03:10:12
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

骨材/桁で組まれた翼(主翼と垂直尾翼)の骨組みと、外装(外板)との間にある部品である。 #ス魔考

2013-03-16 03:11:19
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

漆黒の薄い構造材、恐らく骨格構造とジュラルミンの間に挟まる、謎の黒体。映像を見る限り曲面でありながら他の部位に存在する反射光が確認出来ない。 #ス魔考

2013-03-16 03:25:06
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

これは何なのか?・・・カウリングや機体(筺体)本体に使用されていない事から、これは大きく魔法技術寄りに存在する素材だと考えられる。(因みに同じ映像には「マジックエンジニアリング」と書かれた英書が写り込んでいる) #ス魔考

2013-03-16 03:28:23
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

即ち、呪符がエーテルに対し推進力を得るプロペラであるのに対して、この黒体は外板により外気環境から保護された上で、機体稼働時(=魔法力が供給されている時に限って)エーテル流と相互作用を生じて揚力と整流操舵作用を強化する目的で配された魔法感応素材である。 #ス魔考

2013-03-16 03:32:46
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

この事は、あの翼面で揚力を入手し得るのか?なる疑問や、垂直尾翼についての存在意義を大いに補強する物だと考えられる。なお、欧州に於ける宮藤理論適用試作一号機のエンジンは6気筒複列で12気筒星型エンジンであった事、底面側に燃料タンクがあった事を書き記し、今回の考察としたい。 #ス魔考

2013-03-16 03:38:06

yokodon88 @yokodon88

@kapitan_black こんにちは、ご意見を伺いたいのですがカールスラントが扶桑天城級を導入した理由について、私は運用法を含めて導入できる他、メートル法の国同士である事が大きく、フィートポンド法のブリタニア、リベリオン、ロマーニャが除外されたと思いますが如何でしょう

2013-02-27 12:57:19
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

@yokodon88 私が憶測する理由は単位系もさることながら、船体サイズと装甲があろうかと思います。サイズの必要性は論を待たぬとして、あの時期に史実の船舶で適切なサイズと速力を持つのは天城型とレキシントン級の2つだけです。

2013-02-27 16:21:07
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

@yokodon88 しかし、レキシントン級は少々動力過多で装甲が比較的薄い仕様であるなど、カールスラントが好む砲撃兼用空母足り得ず、そうした面もあったのでは?と考えています

2013-02-27 16:24:30
M-鈴木 甲28 @kapitan_black

@yokodon88 無論、三段空母も戦闘巡洋艦的空母も現実にそぐわぬとして、霞と消えた訳ですが…

2013-02-27 16:34:09