ヒブ予防接種のリスクとベネフィット:慎重派を許認可に参加の適否など
- hijijikiki
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■先行するまとめ:
★「予防接種で死亡:安全や副反応への配慮は?再発防止は?」http://togetter.com/li/461061
@afcp_01 @kurizunb @seiji_m ツイートを使わせていただきました⇒「予防接種で死亡:安全や副反応への配慮は?再発防止は?」 http://t.co/yQBFpsuXzS
2013-02-23 18:51:08まとめていただきありがとうございました。ただ、予防接種慎重派という山田医師の講演内容については同意しかねます。もし、これがブログ主によってゆがめられたものでないとするならば、およそ医師の発言とは思えな.. http://t.co/Jz3yGRiLUB
2013-02-24 19:29:20ヒブ・肺炎球菌のワクチン導入については、米国の影響というよりは、むしろ患者会の地道な働きかけによるものです。これらのウィルスによって引き起こされる細菌性髄膜炎は死亡率も高く、また重度の後遺症を残す確率.. http://t.co/9rUlNPucIs
2013-02-24 19:42:33参考までに「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」のホームページを紹介します。http://t.co/CknFDdkXLT http://t.co/N5mLyQ8TqS
2013-02-24 19:47:23またこちらの記事もご覧下さい。「必要なワクチンの定期接種、実現しないのはなぜ?-議員と患者会が勉強会」http://t.co/PZ73BmkE3b?.. http://t.co/LAuvln9QIu
2013-02-24 19:47:31なお、オーストラリアについては、ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ、麻疹、おたふく風邪、風疹(三日ばしか)、B型インフルエンザ菌(Hib)感染症、B型肝炎、C群髄膜炎菌感染症、肺炎球菌感染症、みずぼう.. http://t.co/Cgo0YRoNWY
2013-02-24 19:53:39在日オーストラリア大使館のHPから予防接種のパンフレットを読むことができますが、予防接種の意義について大変わかりやすく説明されています。http://t.co/nt71Zbbr58.. http://t.co/lthHEyOhnj
2013-02-24 19:55:44オーストラリアの医師の処置方法は、むしろ、予防接種が普及して重症化の可能性が低くなっているからこそおこなえるのではないでしょうか? 日本では患者会の報告を見ていただければわかりますが、初めはただの風邪.. http://t.co/84J0QEwvvx
2013-02-24 20:02:53ちなみに、ウチのチビ助も肺高血圧症を抱えるハイリスク児だったため、溶連菌やRSウィルスや原因菌不明のまま生死の境をさまよったことがあります。しかし、インフルエンザにだけはかかったことがありません。感染.. http://t.co/FRXbXYsTMi
2013-02-24 20:06:41ロタウィルスについてですが、乳幼児の場合、嘔吐や下痢で水分が摂取できなくなる→脱水症状で入院ということは珍しいことではありません。医師の処置の問題とは言えないでしょう。実際、ウチのチビ助も脱水症状によ.. http://t.co/jvH2FzPQu0
2013-02-25 11:12:09参考までに「ロタウイルスワクチンって?ーjasmin jasmin 女医の子育て。」http://t.co/KemEK6nPer http://t.co/4C7KsYYJwd
2013-02-25 11:14:54● ↑ 上記のくりず@kurizunb氏のツイートの元コメント全文 ↓ ------
まとめていただきありがとうございました。ただ、予防接種慎重派という山田医師の講演内容については同意しかねます。もし、これがブログ主によってゆがめられたものでないとするならば、およそ医師の発言とは思えないものです。
ヒブ・肺炎球菌のワクチン導入については、米国の影響というよりは、むしろ患者会の地道な働きかけによるものです。これらのウィルスによって引き起こされる細菌性髄膜炎は死亡率も高く、また重度の後遺症を残す確率も高いのです。自分の子どもに重篤な障害を残した感染症が、ほかの国では10年以上も前にワクチン接種が普及し、患者数が激変していたと知った親はどのような思いをするでしょうか?
参考までに「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」のホームページを紹介します。http://zuimakuen.net/index.html
またこちらの記事もご覧下さい。「必要なワクチンの定期接種、実現しないのはなぜ?-議員と患者会が勉強会」http://lohasmedical.jp/news/2009/10/30174521.php?page=1「細菌性髄膜炎を知ってますか-5歳未満乳幼児に発症、重度後遺症多く」http://lohasmedical.jp/news/2009/10/30090303.php?page=1
なお、オーストラリアについては、ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ、麻疹、おたふく風邪、風疹(三日ばしか)、B型インフルエンザ菌(Hib)感染症、B型肝炎、C群髄膜炎菌感染症、肺炎球菌感染症、みずぼうそう(水痘)の12の疾患については全ての児童に対してオーストラリア政府が無償で接種を行っているようです。
在日オーストラリア大使館のHPから予防接種のパンフレットを読むことができますが、予防接種の意義について大変わかりやすく説明されています。http://www.australia.or.jp/aib/vaccination.php
オーストラリアの医師の処置方法は、むしろ、予防接種が普及して重症化の可能性が低くなっているからこそおこなえるのではないでしょうか? 日本では患者会の報告を見ていただければわかりますが、初めはただの風邪や突発性発疹と診断されたのに…という例が多いのです。医師も重症化の可能性を捨てきれない限り過剰診療と言われても、診断には慎重になると思います。
ちなみに、ウチのチビ助も肺高血圧症を抱えるハイリスク児だったため、溶連菌やRSウィルスや原因菌不明のまま生死の境をさまよったことがあります。しかし、インフルエンザにだけはかかったことがありません。感染力が高く毎年流行を重ねるこのウィルスのワクチンがあることがどれほどありがたいか、考えてみてください。
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@kurizunb コメントと情報多謝です。まず、山田真医師は、20年以上前にMMR(「新三種混合ワクチン」wiki参照)を子どもに接種するか否か迷ったときに知り、個人的には参考になったので紹介しまし.. http://t.co/VOegF1aRq4
2013-02-25 21:42:06wikiにもあるようにMMRはワクチンの副作用、無菌性髄膜炎の発生により中止になり、接種させなくてよかったと思いました。しかし、病気やワクチンの種類が違ったり、子どもが病弱だったり、 http://t.co/MsHnRiMVur
2013-02-25 21:43:38「ハイリスク児」だったらどう判断したかは別問題で、場合によって判断は異なる、と思います。しかし、これまでの予防接種行政、公害や難病での行政や国や御用学者が、弱い立場を踏みつけてきたこと、 http://t.co/1LGuGye3v9
2013-02-25 21:45:15MMRの場合なら、http://t.co/jZJ59sKQnh「MMR予防接種被害の国会質問」などを見れば、 http://t.co/FhRH7znRMY
2013-02-25 21:46:11前にご紹介した原田正純医師のインタビュー記事(まとめに追加しました)のように、行政や御用学者・推進派の言うことを鵜呑みせず、反対派や慎重派の言うことも十分聞く必要があるかと。 http://t.co/O9rGjPI8sc
2013-02-25 21:47:35それ以前に、予防接種をするか否かは、何重にも難しい問題を含むと思います。前に書いたように、①利益と危険の実際の現れ、は予想困難であること。例えばヒブワクチンを接種することで、 http://t.co/QGkCWuwPwW
2013-02-25 21:48:10