大酒呑みの神さまについて
- hunterslog
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そう、だからすぐに相模大山─三宮は秦氏云々の話になる。ま、お隣は「秦野」だから無理もないのだけれど。RT @kawairako 酒解神としてお祀りされる例が多いのは関西の風習かと思えば、そちらにもあるのですね。
2010-09-01 21:04:12@hunterslog 酒解神としてお祀りされる例が多いのは関西の風習かと思えば、そちらにもあるのですね。確かに、大山積神が酒好きとは聞きませんねー。杜氏が呑兵衛とは限りませんかw
2010-09-01 20:51:49西相模は「大山祇神」と言ったときに三嶋なのか大山なのかの使い分けがなんかある、様な気がする。これはこれで面白いのだけれど、うーむ、「大酒呑み」に関する話は聞かないなぁ。今まで気にしていなかっただけか?RT @kawairako お酒と言えば、大山積神…
2010-09-01 20:36:46お。相模大山。大山祇神の表記ですが。ふもとの三宮・比々多神社が大山を遥拝する神社として知られ、相殿に大酒解神(大山祇神)、小酒解神(木花咲耶姫) をお祀りしている。RT @kawairako うわばみと関係あるかはわかりませぬが、お酒と言えば、大山積神が思い浮かびますよね。
2010-09-01 20:33:43古典的な酒の醸造法としては、米粒を噛んで吐き出したものを発酵させるものらしいけれど、現代の感覚では衛生的にちょっとね。。w 「醸す(カモス)」と云う和語は「噛む(カム)」と同根という説もあるらしいが。。
2010-09-01 20:32:18@hunterslog うわばみと関係あるかはわかりませぬが、お酒と言えば、大山積神が思い浮かびますよね。神話上で酒を醸造しましたし、別名として酒解神なんて呼ぶこともありますし。それが三嶋の神様に繋がる。。とかになれば面白いのですがww
2010-09-01 20:25:52しかし「うわばみ」ルートはひょっとしたらもっと広い連絡を形成しているのかもしらん、とちと「ピコン」とは来ましたな。大酒呑みの神がどのように語られているか全国レベルで収集してみたいです。RT @kawairako 体内の漿液をかつては「キ」と言って…
2010-09-01 19:53:40あ、こりゃあたしか。無論「大己貴・大巳貴・おおみき・お神酒」は論ともいえぬような思いつきなんでしょうから、まぁまぁ。RT @kawairako 体内の漿液をかつては「キ」と言って、一部は他の液体にも適用し、御神酒もこれにあたる云々と柳田先生は論じておられたやうな。
2010-09-01 19:50:54これがガスを表す外来の言葉「気」と偶々同じ発音だったために様々な混乱を来したことで、段々と言われなくなった。とかね。
2010-08-31 23:44:34体内の漿液をかつては「キ」と言って、一部は他の液体にも適用し、御神酒もこれにあたる云々と柳田先生は論じておられたやうな。
2010-08-31 23:42:14@hunterslog あるとおもいます!! 海神も巳やし なんかどっかでリンクしてる 絶対!!<なんか冗談でない気がしてきた。来宮の祭神は「大己貴神」が共通するという側面があるのですが、「大己貴・大巳貴・おおみき」が「お神酒」の由来じゃないかと見る向きもありますね。
2010-08-31 23:29:50なんか冗談でない気がしてきた。来宮の祭神は「大己貴神」が共通するという側面があるのですが、「大己貴・大巳貴・おおみき」が「お神酒」の由来じゃないかと見る向きもありますね。RT @enmadoka かもね?やっぱ神様の返しで客は連れてきてくれるでしょうなあ 大漁にWWW
2010-08-31 19:34:12@hunterslog かもね?やっぱ神様の返しで客は連れてきてくれるでしょうなあ 大漁にWWW >神レベルのうわばみと来たら、飲屋街の酒が飲みつくされてしまうような気も。……あ、まさかこれ蛇神の意味じゃなかろうね(笑)。
2010-08-31 00:08:05どうなんだ?神レベルのうわばみと来たら、飲屋街の酒が飲みつくされてしまうような気も。……あ、まさかこれ蛇神の意味じゃなかろうね(笑)。RT @enmadoka 飲み屋街に遷座したら客引き明神に格上げかWWWW
2010-08-31 00:01:00@hunterslog 酒所望で遷座はおもろいねえ 飲み屋街に遷座したら客引き明神に格上げかWWWW<「八幡宮來宮神社」の来宮さんのほうの由来が面白かった
2010-08-30 23:57:38酒好きがすぎて遷座させられちゃう神さまってのもいるのだ(笑)。どんな意味が、と頭を悩ませる以前に絵が浮かんできて面白い。今度参拝するときはおいしいお酒でもお納めしてこよう(笑)。
2010-08-30 23:18:37この神さまは瓶にのって海上やってこれらたので、はじめ海際の祠にお祭りされたのだけれど、無類のお酒好きであって、海上を行く舟を呼び止めてはお酒を所望されたという。困った村人は祠を海から離れた岡の方に移したのだそうな。
2010-08-30 23:15:06今のところの感想だと五十猛命とかで縛って見るよりも、「海より流れ来るの神」というのが一番重要なモチーフなのかなー、という気がする。そういえば直近の「八幡宮來宮神社」の来宮さんのほうの由来が面白かった。
2010-08-30 23:12:16