【ICRPダイアログセミナー】における記録まとめ
福島県伊達市でのICRPダイアログセミナー到着。テーマは「帰還ーかえるのか、とどまるのか」。今日は明日の発表に備えて雰囲気や会場の確認をしようと余裕ぶっこいて来たんだけど…午後のパネルディスカッションの参加者になってる( ゚д゚)雰囲気つかんでないし、話すこと考えてないぞ。
2013-03-02 13:56:14ICRPダイアログセミナー参加。オフィシャルなアカウントつくったけど、後でどう使い分けするか考える @bekolab_sendai
2013-03-02 14:34:48しかし、今隣で、どっかの中継スタッフ?らしき人がビデオカメラ三脚立てて他んだが、休憩入ろうとしたらどっか逃げてったぞ?
2013-03-02 14:36:05いわきの勿来地区は津波の被害が甚大だった地域、末継地区も共通する。浜通りに関しては津波の被害のファクターも
2013-03-02 15:05:17@secilia2010 佐倉統先生 @sakura_osamu のがあったので今日はサボり ^^
2013-03-02 15:07:09津波の被害に関しては「もう海は見るのも嫌」という人も多く、こういった人はとっくの昔に内陸部に住民票を移して引っ越してしまっている。これは「避難」でなく「移住」。「避難」している人は、いつか元の住み慣れた場所に帰ろうと考えているはず。現在それを妨げている要因は何か、一人一人違うはず
2013-03-02 15:14:12仙台市の新興団地なんだけど、「医職住そろった住みよい街」というようなキャッチコピーがあった。地方都市だと、自転車で通えるような近い範囲にパート先や病院があるというのはかなり魅力的な環境。一度その環境に慣れてしまうと、
2013-03-02 15:18:16仙台市の新興団地なんだけど「医職住そろった住みよい街」というようなキャッチコピーがあった。地方都市だと、自転車で通えるような近い範囲にパート先や病院があるというのはかなり魅力的な環境。一度その環境に慣れてしまうと、住み慣れた故郷であっても戻りにくいのよね。
2013-03-02 15:18:42丸森町の吉澤さんが紹介している田舎の社会の中で避難を妨げる地域の中の結びつき、「結」と呼ばれる
2013-03-02 15:30:19同じ町の中でも少し線量の低い地域に一時的に引っ越して通う、というだけでも、他の組に移ることになるということから抵抗感があるそうで。
2013-03-02 15:33:10なるほど。いろいろ絡み合って根深いですね。RT @kaztsuda: 同じ町の中でも少し線量の低い地域に一時的に引っ越して通う、というだけでも、他の組に移ることになるということから抵抗感があるそうで。
2013-03-02 15:34:07@sakura_osamu 津波被害を受けた漁港の町などでも見られる、小さなコミュニティならではの問題です。社会学の分野が活躍できる絶好のフィールド
2013-03-02 15:41:02@kaztsuda いまは「結」という言葉を出してはあまりいわないですけど、すごく良いものとして機能することもあれば、悪く作用するときもありますよね。
2013-03-02 15:51:19休み時間中にTUFの大森さんが一人でカメラ回して一人でインタビューしていた。これがNHKだと3人スタッフが来る ^^
2013-03-02 16:58:57伊達市での、市長と小国地域の住民の方との間で、情報公開について話しているけど、区長さんまでは話が来てるのに住民に届かなかった、という問題を話している。
2013-03-02 17:25:45ここでいう区長さんは、田舎での町内会長さんのような立場だけど、地域の長老が持ち回りで務めるような職でかなりの権限を持っていて、ここで握りつぶされてしまうと末端の住民まで届かない
2013-03-02 17:27:01結局最後は、地域のコミュニティの中でのひざ詰め車座の集会をどれだけ繰り返したかで決まるんじゃないかなぁ。
2013-03-02 17:28:44しかし、行政側としてはトップダウンで話を勧めようとして、というかそれしかできなくて、町内会町さんや区長さんの意向に引きずられがちで、必ずしも地域の代表する声を汲み上げられてない問題、この感じの会の進め方だと議論の材料として提示するのも難しいな。
2013-03-02 18:03:11一般社団法人設立について、新アカウントとHPを立上げましたのでお知らせ致します。名称を一般社団法人東北サポートキャスト( @TSCMembers )と致しました。HPはこちら https://t.co/5dBiGUxoLg 不備不足も甚だしいですがどうぞよろしくお願いいたします。
2013-03-02 18:10:58