高橋健太郎さんによる【セシウム内部被爆によるBandazhevskyのデータの理解】読解
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【セシウム内部被爆によるBandazhevskyのデータの理解】 http://t.co/PfCc3SoKzd ← 全部読んじゃった。僕にも理解は出来るモデルだった。妥当性は分らないけれど。 @yocaki さんや @balloontell さんあたりはどう読むのだろう。
2013-03-05 03:14:50【セシウム内部被爆によるバンダジェフスキーのデータの理解】http://t.co/PfCc3SoKzd ←セシウムはカリウム・チャンネルを通り抜けるけれど、その挙動/所要時間はカリウムと同じではない。そこで崩壊が起こった時にどうなるか、それが心筋であった時にどうなるか、という仮説
2013-03-05 03:22:27@kentarotakahash 心筋細胞はNa,Ca,Kのチャネルによる膜電位の変化で拍動のリズムを伝えますが心電図に異常があるということは膜電位の異常なんでしょうか。セシウムがカリウムと入れ替わってしまうと異常が起きる?(素人なのでよくわかりませんが)
2013-03-05 11:53:02@balloontell セシウムイオンがチャンネル部に長時間とどまり、そこで崩壊する。それがチャンネル部を壊し、開いたままにしてしまう。よって、電位がコントロールできなくなるというモデルのようです。
2013-03-05 12:09:05@kentarotakahash 心電図の波形を詳しく調べればどの部分に異常があるのかわかるのでは。(データが正しければ)必ずどこかに因果関係の原因と結果があるはず。
2013-03-05 11:58:20ディケイが長くなるみたいですね。RT @balloontell: @kentarotakahash 心電図の波形を詳しく調べればどの部分に異常があるのかわかるのでは。(データが正しければ)必ずどこかに因果関係の原因と結果があるはず。
2013-03-05 12:00:46@kentarotakahash ディケイの部分はカリウムイオンが関与しているはず。カリウムとセシウムが競合するんでしょうか。
2013-03-05 12:12:34yocakiさんの論文紹介
プロテオーム解析による細胞内放射線応答 基本因子の探索とその機能
http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/metadb/up/kaken/17310035.pdf
放射線によるマウスの死因の寿命短縮への寄与
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jappstat1971/9/3/9_3_159/_pdf
「電離放射線によって起こされたが んをもつマウスの平均生存時間 のデータか ら,放射線の発がん効果だけでは寿命短縮を説明できないことが繰返し報告されている」 1980年頃はまともな議論があったぽい。
2013-03-05 12:18:23ふうせんさんのつぶやき
洞房結節は主にCa,Kチャネルによる膜電位の変化、作業心筋はNa,Ca,Kチャネルによる膜電位の変化、ディケイが長いということはカリウムイオンの流れが阻害され再分極に時間がかかるということ?(にわか勉強なのでよくわからないが)
2013-03-05 12:27:42まとめてから以降のツイート
@CordwainersCat @kentarotakahash @yocaki まとめありがとうございます。カリウムチャネルオープン時損傷仮説は説得力ありますね。本当にそうだとすると専門家が検証して世の中に問題提起して対策を考えていく必要がありますね。
2013-03-07 00:48:47