コンカリーニョプロデュース「消エユキ。」
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そしてやっぱり目で追ってしまうエレキさんの謎の存在感と、セリフだかアドリブだかわからない名言の数々。 「膀胱を突き上げるハイテンション!!」 本筋は見ててどんよりした気持ちになる一方の消エユキに笑いというアクセントをつけていた
2013-03-10 23:04:04コンカリーニョで「消エユキ。」を観た 観客の私は劇団の内側を見ちゃっていいの?ってドキドキ 雪降る中歩く水本の姿にウルッとしちゃった 藤木さんは何がいいたかったんだろうな~この話の続きも気になった いろんなことがあってもやっぱりお芝居が好き!ってみんな思っていてほしいな~
2013-03-10 23:03:21形を成し根雪となるのか。それとも儚く消えて消エユキとなるのか。舞台に降りしきる雪と共にそのあたりの説明の仕方がとても綺麗だったと思う。
2013-03-10 23:00:12消エユキ。見てきた。とある劇団が今まさに終わろうとしていくお話。描かれた劇団員各人の思いやエピソードはきっと演劇をやってる人にとっては大なり小なりどこか関わってくる事なのだろうなぁと感じた。隣のテーブルで話してる喧嘩話が聞こえてきてしまった居心地の悪さを感じた。面白かった。
2013-03-10 22:58:25わかった!消エユキの良い意味でぼんやりした演出に好感を持ったのは、あの登場人物達のような人達を実際に見たことがある気がする故に「この手の人達のその先なんてもう見たくねーよ」と思ったからなのか!・・・これは良いことなのか・・・?
2013-03-10 21:23:50色んなことが同時多発的に起こる(見える)ことで、主人公の「手に負えない」問題が可視化されていた。物語は、こうした「答えの出ない」テーマの作品も好きなのだけど、その答えの出ない煮詰まりがもう一段深まって欲しかった。
2013-03-10 19:35:29今日千秋楽を迎えたコンカリーニョプロデュース「消エユキ。」も一昨日観てきました。こちらも演出が細かく行き届いていて、楽しめた。巧妙に重ねられ、ぼやけさせられた場面や言葉が「解決のない」問題を抱える登場人物の混乱を共有させてくれた。
2013-03-10 19:27:18「消エユキ。」観てきた。役者全員で場の雰囲気を盛り上げる感じが面白かった。役者の存在感が薄くて、演出だけで魅せてる感が否めなかったなぁ。
2013-03-10 17:56:39消エユキ観てきましたー。なんとゆうか話事態はすごくモヤモヤ。自分がそこにいたらやだろーなーって思って切なかった。けれど、これはほんの人生の一部で、このあとにどんな舞台が出来上がっただろうとか、さらにその先の未来が気になる私は、何があってもつづけてきたからなんだろうなって思った。
2013-03-10 17:52:30私は、馬鹿だから、すぐ忘れてしまうかもしれない。でも、キエユキ観て思った事は忘れたくないなぁ。失われていくものを外側からみてる、この感覚。失っても好きだって思ってる、この気持ち。
2013-03-10 17:07:24E05『消エユキ』積もって春まで溶けない雪は根雪。降ってもすぐに溶けてしまう雪は消エユキ。なんだかザワザワする演劇だった。日常の誰彼のワンシーンを切り取って見せてもらって、舞台の上にはらはらと降る雪に委ねてしまいました。
2013-03-10 17:00:59芝居とか、音楽もそうだけど、舞台でやるものって基本ハレのものだと思う。コンカリーニョで消エユキを見てきたけど、あれはケの芝居だったなあという感想。最初の方、台本にダメだしを受けて水本が応えた言葉はメタのような気がして、それをお客さんに投げかけるものでもあったのかなあ。
2013-03-10 15:49:45札幌で コンカリーニョプロデュース 『消エユキ』を観てきた 一つの舞台で同時並行でマルチなシーンが展開する なかなか新鮮な演劇体験だった しかしストーリーはつまらない
2013-03-10 03:38:52明日「消エユキ。」を観に行くか、しびれまくった「ヒットラー」を再度堪能するか、ストーリーを全然理解してなかった「オホーツク」をリベンジすべきか…迷う!
2013-03-10 00:55:15観た直後はそうでもなかったけど、だんだんジワジワくる芝居なのね、消エユキ。雪がいつの間にか解けるように、いつのまにか心の容量を占めている。
2013-03-10 00:25:21消エユキ。観てきた。情熱は時々人を苦しめるなあ。冷静とか、俯瞰とか、言葉はわかっていてもそうそうできるものじゃないなあ。登場人物がすごく等身大で身近な感じ。舞台の使い方がきれい。音の発し方が独特な感じがした。好みが別れそうかな、と感じる。私はすき。民族音楽を愛している。
2013-03-09 21:56:06キエユキ、どうでもいいことだが、消える雪、と消え行く、がかけられているのではないかと思った。消えて行く物語。終焉だね。美しくはないけれど、終わりというものには心惹かれる。
2013-03-09 20:17:01@98_64 【コンカリプロデュース『消エユキ。』】同時進行やシンクロが息苦しさを「薄める」効果もあるのかと。しかし、「音」がうるさ過ぎた場面も。叩き方にもよるのだろうけど。さじ加減って難しいなと。恋愛沙汰が絡まる人間関係は、学内(学生)劇団やではより身につまされるのかな。
2013-03-09 19:49:32@98_64 【コンカリプロデュース『消エユキ。』】群像劇だが、中軸の彦素さんの過不足ない存在感がやはり秀逸。そして榮田さん。彼女が店の扉を開け閉めする仕草をした時初めてそこに扉が存在した。小劇団の物語だが、僕は幸か不幸か演劇人ではないので、物語を内面で広げることもできたと思う。
2013-03-09 19:42:33@98_64 【コンカリプロデュース『消エユキ。』】とてもビジュアライズされた舞台だったと思う。出ハケとか配置とかそういうことではなく、映像作品のような。映像は使われていないのだけどね。ストーリーも相まって、まるでインディーズムービーを観ているかのようなビジュアル感。
2013-03-09 19:32:06【コンカリプロデュース『消エユキ。』】最前列で観たが問題なく。ただ、後列で観るとまた違った感慨を受けるかと思う。それは舞台全体をひと目で見渡せるというだけでなく、前列の客たちのシルエットをも物語に取り込んだ額縁舞台として(僕であれば)とらえるだろうから。
2013-03-09 19:29:00消エユキ。観劇終了。うああああめちゃくちゃもやもやする。しんどい。しんどい。身近すぎて。なんかわかんないけど泣きたい。観てよかった。もやもやもやもや。
2013-03-09 19:28:46消エユキよかっです!こんな演出方法の作品は初めてだったのでとても新鮮でした。やっぱり生で観る演劇はいいですね!いろんな世界をみせてくれる演者の皆さんは素晴らしい。
2013-03-09 17:05:46