哀笑の関係

きこP @kikolony

をかし：「あはれ」とともに、平安時代における文学の基本的な美的理念。「あはれ」のように対象に入り込むのではなく、対象を知的・批評的に観察し、鋭い感覚で対象をとらえることによって起こる情趣。　weblio引用

きこP @kikolony

あはれ：「をかし」とともに、平安時代における文学の基本的な美的理念。深いしみじみとした感動・情趣をいう。のち、しだいに日本文学の美の根幹として発展し、調和美・優雅美・静寂美・悲哀美などのさまざまな内容を持つようになった。　weblio引用

きこP @kikolony

@pkgmousou　時折これを再確認して哀笑ちゃんに思い馳せるのです。　ちゃんとそんな性格にした。つもりでした。少なくとも本編は。

きこP @kikolony

@pkgmousou 哀笑は今のなる前　前世でも許嫁だったんだけど、笑が大切にしてきた三犬の居た城が焼けて、それを助けて死んでしまうのね。哀もその場に駆けつけたんだけどもう助からなくて、哀の腕の中で笑は灰になってしまうの。

きこP @kikolony

@pkgmousou 笑が居なくなった後の哀はほんともう廃人って言うか、生きる糧を無くしてしまって、寂しくて寂しくてどうしようもなくて、一人海に身を沈めます。

きこP @kikolony

@pkgmousou ２人は人間でも象徴でもなくて、人と神を繋ぐ神官みたいな存在なんだけど、親交のあった灰神のはからいで今世でも恋人です。

きこP @kikolony

@pkgmousou 生まれると事も死ぬと事も出来るけど、魂だけはずっと同じ物が永遠と何世にも渡って巡回していくの。ただ記憶は生きたものの個々だけあるよ。ただ、今回巡った哀笑は、前世の記憶を引き継いだから、前世を今世でやり直そうって感じ。

きこP @kikolony

@pkgmousou 魂は一緒でも記憶は個々だけあるって部分で「人の数だけ世界が在り、世界の数だけ物語が在るのよ」ってお姫の言葉が輝きますね！

きこP @kikolony

@pkgmousou 哀がヤンデレ化したのも、もう笑を手放すものかって意識が全面に出てしまった結果。　笑も困ってはいるけど、哀の気持ちも解かってるから、そうさせているって状態。

きこP @kikolony

@pkgmousou って言う哀笑ちゃんだよ。