2013年3月13日

第一回星座物語まとめ。

【星座企画】オリジナルの星座を作り、生誕に纏わる物語を書きませんか? ①条件:文頭か文末に星座の名前を記入。文字数は自由。②表現:文章、絵、写真など自由。③タグ:#星座物語。④日時:3/9 St. 0:00 - 3/10 Sun. 24:00。
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プロローグ

ナツメ・キンタ @ijinnatume

彼は星になったのだ、という時、彼の魂は星に封印されたのだと人は考える。天に召されたとも言える。それなら星の数だけ人の魂が空に浮いているのだとも言える。

2013-03-06 19:08:26
ナツメ・キンタ @ijinnatume

星と星が繋がる時、それは何を意味するだろう。魂と魂が交流しているのだろうか。それなら星座とは、魂の結び付きなのだろうか。

2013-03-06 19:16:11

本編

ソーダアメ|140字小説 @sodaame140

【ランタン座】ある古いお屋敷に、古びたランタンがありました。主人が夜散歩に行くときには、このランタンを持って出かけるのでした。ある日小さな神様がこのランタンを持って友人に自慢しました。その様子を覗いていた主人は、神様を矢で狙います。すると小さな神様は空へ消えました。 #星座物語

2013-03-09 00:00:00
雪野 @you_ki_yu_ki

ユージニア座。10月頃の空に現れる。 ほら、あれがユージニア。 目が見えなくても、「みること」ができるよ。 僕らの楽園は、あそこに。 右から2番目の星で待っているのは、存在しない世界。 大丈夫、何も怖くないから。 #星座物語

2013-03-09 00:00:14
雪野 @you_ki_yu_ki

肉まん座。冬の星座。一番好きな食べ物が肉まんの食いしん坊のあの子がいつか星になった時、お腹を空かせて泣かないように。また一緒に、半分こして食べよ。#星座物語 http://t.co/Bn4PB8qWl4

2013-03-09 00:00:18
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ゆめ @sister____XX

宇宙の小さな星に住むのは、幼い少女と金平糖。少女と金平糖は優しく、暖かい生活を送ってました。しかし、ある日神様は少女に告げました。「君はもうここにいてはいけない。哀しいがその子とはお別れだ。」少女は嫌だ、嫌だと首を振り泣きました。それを見つめていた金平糖は言いました。#星座物語

2013-03-09 00:01:34
ゆめ @sister____XX

「大丈夫、君の流した涙がきっと僕を包むから、そうしたら君を包みに会いに行くから、その涙、僕に頂戴?」 少女は涙をかき集めて、金平糖に渡しました。「あと3年後、夜空を見て?必ず僕が会いに行くから。」 そう、別れを告げて少女は神様に連れて行かれました。#星座物語

2013-03-09 00:01:40
ゆめ @sister____XX

3年後、少女は神様と一緒に暮らしていた雲の上のお城を、夜中こっそり抜け出して、そっと夜空を見上げました。しかし、なかなか金平糖は姿を現しません。「会いに、来てくれないの?」少女はぽたり、一粒の涙を流しました。すると!その涙がきらきらと、星になって空に上っていきます。#星座物語

2013-03-09 00:01:57
ゆめ @sister____XX

そして空に上っていくその星が、少女の見上げた夜空に、ひとりの少年の星座の心臓となっていきました。そう、あの時の金平糖は少女の流した涙と自らが星になることによって、ひとりの少年を造り出したのです。「約束、ちゃんとまもってくれてありがとう。」#星座物語

2013-03-09 00:03:22
ゆめ @sister____XX

こうして、少女は夜空を見上げる度に、少年、…金平糖に出会い、離れていてもまるで金平糖が傍にいるかのような、優しく、暖かい日々を送るのでした。こうして生まれたノヴァたちを、人々は「少年座」と呼ぶのでした。#星座物語

2013-03-09 00:05:41
独り言 @n_b_k_

“ 瞳座 ” ある眼の見えない少女が見つけた星座。死ぬ間際、刹那の間に見つけ、名付けた。彼女の瞳は、僕らの終わりを見ている。 #星座物語 #世界終了同盟

2013-03-09 00:07:45
LiS@ことな @Koto_LollipopS

真珠座。 ある海辺の街に幼なじみの少女と少年がいました。2人はとても仲良く毎日遊んでいたのですが、ある日、少年が突然引っ越すことになりました。そこで2人は再び会えるようにと海に誓い合いました。#星座物語

2013-03-09 00:16:43
LiS@ことな @Koto_LollipopS

しかし、 少女は少年が何処に越したかわからず、少年もまた少女に会いに来ることはありませんでした。 幾年もの歳月が過ぎ、約束を果たせなかった少女が海に流した涙が真珠になり、約束の標として輝くのです。 #星座物語

2013-03-09 00:16:51
雨宮真水 @sucretic

【夢羊座】人々に夢を配り歩く、砂糖の香りを纏った羊がおりました。ある少女の「お星さまが欲しい」という望みを叶えようと夜空に昇った羊は、一人ぼっちでいた小さな天使にたいそう気に入られてしまい、少女の元に帰れなくなってしまいました。…少女は今も待っているのかも知れません。 #星座物語

2013-03-09 00:17:39
がらすだま @Hurt1994

「左手座」水の国の姫と火の国の王子の許されない恋の顛末。元々は仲の良かった両国が歪み出したのは空の所有権をどちらもが主張したためである。雨が降り恵みとなるのだからと水の国は主張し、太陽の光こそ恵みなのだと火の国は主張していた。 #星座物語

2013-03-09 00:17:55
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