他人の目を気にせず、上達そのものに喜びを感じる

さっきのフィンランドのやつを読んで、先月の呟きをまとめてみようと、何の脈絡も無く思った。んで、久々に自分のまとめた。
piccolo_daimaou 9905view 0コメント
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  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 09:19:13
    もうすぐ卒業式だけど、少しまとめておく。今年の卒業生からまともに見始めたんだけど、最後の試合の後にもらった寄せ書きを去年の秋になって思いつくところあって再確認した。あー、やっぱりそうだ、って思ったことがある。それは、今になってどんどん確信に変わってる。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 09:26:46
    皆「高校でテニスしてました」って言っても恥ずかしくないぐらいにはなった。でも、ずば抜けて上手になった子たちと他の子たちでは寄せ書きの内容に明確な違いがある。上手な子たちは「上達することの喜びやおもしろさを知った」って書く。その他は「1から教えてもらって上手くなった」と書く。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 09:29:24
    要するに、上達する子は自らが好きになって楽しんで自発的に練習に積極的に取り組もうとする姿勢が明らかにあるし、その心持も寄せ書きが示すとおり。一方、その他はあくまでも「上手くしてもらった」「教えてもらった」感満載の受身モードまっしぐら。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 09:32:39
    顧問系にそういう話をすると学校の勉強でも基本的にそうで、「やってもらって当然」「勉強ができるようにしてもらう」ってのが大多数だという。別の部の顧問とこの話してたら「さすがですねー。教育の基本、気付き、ですねー」などと言われたが、そういう声を上げる先生の意見はつぶされるそうだ。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 09:36:21
    ま、結局自分のやってることなんて「テニスっておもれーぞ」って思わせることと。「自分で考えながらやると上手になるぜー」って感じさせることと。「一生懸命自発的に楽しんでやると上手くなるし、おもしれーし、一石二鳥だぜ」ってことだと思う。そんでもって上手になればもっと好きになる。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 09:39:02
    もうひとつ、似たような事かもしれんが、明確に傾向があることがある。それは、自分がおもしろくてやってるか、他人にどう思われるかが大事でやってるかの違い。まず、自分が楽しんでやってる場合は先にも書いたように、自らの上達に喜びを感じたり、おもしろさを感じているからOK。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 09:45:44
    一方、皆から上手いと思われたい、とか誰かから高く評価されたい、って思いで上達したいって思ってる子はなかなか上手くならない。例えば、サーブなんかでも「まず、とにかく空に向かって打ってみ」とか言ってもどーしてもコートに入れたがる子がいる。で、「煩悩が邪魔してるな」って一時期言ってた。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 09:49:23
    隣で上手な子がビシバシやってるとどーしても同じようにビシバシやりたくなるし、どんどん差が出てくると自分が上達することよりも、差が出てきたことにばかり意識がいってしまう。ある時、練習が終わって歩いているときにある子が言う、自分のことを過小評価してる、と。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 09:59:38
    もっと自分はできるんですよー、と冗談交じりに主張する。んで、僕は「???」で何のことやら分からなかった。しばらくして、同じことを言われて帰り道にふと思いついた。で、次の時聞いてみた。「あれは、学校の通知表とかペーパーテストの成績の話をしてるのか?」と。ビンゴ。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 10:06:30
    そこで、とくとくと説明。大体さ、そんなのテニスの上達には関係ないじゃん。例えばさ、教えてもらう人の学歴がどうのこうのとか考える?テニスが上手だとか自分たちが上達するとか、それがすべてなんじゃないの?結局、煩悩ってのは他人にどう思われたいかが優先してるってことだよ、と。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 10:09:24
    つまり、このパターンに典型的が状況が見て取れる。テニスにしても勉強にしても、自分が上達する喜びや「分かる」喜びを感じてやってる子のほうが明らかに上のレベルにいける。一方、他人にどう評価されるか、「できる人」だと思われたい、ってのが優先されている子は、逆に伸びない。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 10:14:29
    ま、皮肉なもんだが、それが現実。いつまでたっても他人の目が気になる子は、いつまでたっても煩悩から抜け出せず、なかなか上達しない。そういう子のもう一つの特徴は自分の感覚と逆にボールが飛ぶってのをうまく受け入れられない、消化できない。サーブは振った方向と飛ぶ方向が違うから典型。
  • ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou 2013-02-17 10:16:46
    要するに、早く上手く打てるようになりたいってことに極端に意識が行ってしまうから、ボールを打ちたい方向にラケットを動かしてしまう。ボールがとんでもないところに飛んでってもいいから、とりあえずボールの行き先は気にせずにあっち方向に振ってみな、と言っても、これができないんだよねー。

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