オリエント神話&美術夜話【牡牛信仰と怪鳥アンズーのおはなし】
牛、かな?ロトの子孫も牛を選んだのかしらね。 http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100902/mds1009021820001-n1.htm
2010-09-02 18:50:34馬の像にはそこまで惹かれないが、牛をかたどった神や魔物や宗教などにはすごく惹かれるんだよなあ…何故だろう?鈍重さが荘重さに変換されるのかな。角のある無しも関係ありそう。
2010-09-03 23:20:23でも日本は古来から、牛はまあそんなにものすごく好きってわけでもないよね。思想的にっていうか美術的にっていうか。もちろんある程度は根付いてるんだけども。
2010-09-03 23:42:52あ、牛の絵も好きです。長沢芦雪の「白象黒牛図屏風」は、「わんわん可愛い><」「でも牛が寝返りうったら死ぬよね」という、萌えと心配の葛藤のるつぼです。 http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060628095933
2010-09-03 23:44:49これいい!! RT @astau: あ、牛の絵も好きです。長沢芦雪の「白象黒牛図屏風」は、「わんわん可愛い><」「でも牛が寝返りうったら死ぬよね」という、萌えと心配の葛藤のるつぼです。 http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060628095933
2010-09-03 23:46:03メソポタミアで最も好きな美術品のひとつは、ペルシアの土器。こぶ牛や鳥の嘴の、この造形の完成度ったら。 http://bit.ly/9kwjM7
2010-09-03 23:49:25@segawa 極限まで造形を単純化したシンプルさがいいですねー。牛がとくに崇拝されやすい理由も、ちゃんと調べたら理由がありそうです。身近な動物だけど、馬や犬のように簡単にしつけられない辺りとか…角とか…(こだわる)。
2010-09-03 23:53:43@astau 角はポイントですね! メソポタミアの神さまがかぶってる冠には角がついてて、見た感じ牛系の角っぽい。とか。牛崇拝といえばチャタル・ヒュユクとクレタ島は外せないでしょうが、どっちもあんまりちゃんと勉強してない……
2010-09-03 23:57:33@segawa 悪魔や鬼のように、角のある生物は異界と交信できたり、力を持つと考えられていたのかもしれませんね。牛崇拝と言えば、私は今、モレク神の崇拝に興味があり調べたいと思っています。http://bit.ly/9nSIvM
2010-09-04 00:31:14旧約聖書にも、ファラオの支配から逃れ出たユダヤ人が黄金の仔牛像を祀ったという話があるし、牛崇拝にもぼんやりした地域性みたいなものがありそうだなー。彼らは元いたエジプトのアピス崇拝を真似したのかしら。
2010-09-04 00:34:36@segawa すいません、ティンティン話には特にアンテナが反応し易くて…ゲホゲホ、いや、古代の芸術作品っていいですよねぇ牛さんとか鳥さんとかムシュフシュさんとか〜ヒャハハ
2010-09-03 23:33:31@analog_fire 怪鳥ズー!! いいですね!! あれは確かになかなか気になる存在です。ズーの造形はあんまり知らないのですが、それ綺麗ですねー。
2010-09-03 23:59:36@segawa このレリーフ(?)格好良いですよね〜。ズーの出て来る話も好きです。 ライオン頭にタカだったかワシだったか……実は私も良く分かってません。今日も「大きさはライオン基準なの?鳥基準なの?」と訊かれて、言葉に詰まりましたw 鳥基準の大きさだったら情けないww
2010-09-04 00:09:23@segawa このレリーフ(?)格好良いですよね〜。ズーの出て来る話も好きです。 ライオン頭にタカだったかワシだったか……実は私も良く分かってません。今日も「大きさはライオン基準なの?鳥基準なの?」と訊かれて、言葉に詰まりましたw 鳥基準の大きさだったら情けないww
2010-09-04 00:09:23@analog_fire 大きさかー! その発想はなかった……。獅子の頭にワシの体だったと思うので、順当にいけばワシ基準な気がしますが、たしか牛を掴んだりするらしいので、それなりのサイズなのでしょう。ワシ基準だったら弱すぎるw
2010-09-04 09:15:13