基本的に批評家って作者が思ってもみなかったところまで深く(勝手に)読み込んでくれて意味を見いだすので、作者がどこまで考えてたかは、はなはだ疑問ですねw 作者からしても「その発想は無かったわ」「言われてみればそうかもしれない」って言う感想はある(たまに相当鋭いのがある)
2013-03-17 01:42:50原恵一監督にサイン貰ったときの話。「ひょっとして菊池の住んでるマンションはクゥの棲んでた龍神沼の跡地なんでしょうか?」と原監督に尋ねたら「う!? いや、うーん、うん。そういう事にしときましょう(ビシッ」って言われたw 監督はそのつもりは無かっただろうけどそういう解釈もアリかもw
2013-03-17 01:55:50@SitaPri 作者「〆切りに追われて大変だった」でFAというw 国語はディベートの方法を教えるとかした方がイイと思うんですけどね。
2013-03-17 01:58:01RT @hassegawa 「考えて」なくても、キャラクタつかんでれば普通に出てくるもんですよね多分。「考え」のためにキャラクタ動かすと逆のことになる気がします。
2013-03-17 01:59:03RT @hassegawa むしろ表現者は批評家や読者にそれを求めてる気がしますよ。言われ方やセンスにもよりますけど、それを毛嫌いするやつはゴッコと断定して良いと考えます。
2013-03-17 02:01:51@unamuhiduki 「作家にとって、やはりよい文芸評論というのは作家に、本人も気付かなかったような無意識の意図を喚起させ、新たなテーマを見つけて書く気を起こさせるようなものでなくてはならない。」と筒井康隆先生が昔。衰退だ末期だと叫んでいるだけでは衰退を促進させるばかりだと。
2013-03-17 02:10:49@hassegawa 確かに自分の作品でも制御しきれないモノを表現したときの方が、というか結果論ですが、テクに走ったモノよりそっちの方がウケは良かったですね。過去に自分の作品でウケた(と思ってることの)自己模倣&自家中毒になってたような気が……
2013-03-17 02:13:51RT @hassegawa 大体、自身で全部把握してるようなものはつまらんですよ。描いてる方も。ナマモノを最初からそのまま言葉にできるなら物語や絵で表現する必要ねーですし。
2013-03-17 02:15:42