漢字くんの「部首基礎」講座

漢字くん @kanji_kun0

よしよしよーしヽ(・∀・)ノ 僕が今度は部首のお話しをいたしましょう( *・ω・)ノ

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【部首ってそもそもなんなんだい？】 漢字は意味を表す表意文字です( *・ω・)ノ なので見た目では発音を知ることができません(。・ω・。)ゞ なので、漢字の部類わけをするために部首を作ったみたいですね

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【元々は……】 多くの漢字は、意味を表す部分と音を表す部分に分かれます。なので、紀元前一世紀頃、9353字の漢字を意味の部分でわけ、540の部門に振り分けました この時は単なる意味分類の手段でしかなかったのです( *・ω・)ノ

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【部首が多すぎる弊害】 漢字検索の際に、あまりに部首が多すぎて不便だったのです( *・ω・)ノ どの部首だよ全く………などといいながら540部門を探すのですからそれはそれは(。・ω・。)

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【部首の変革】 利便性を求めていくにつれて、部首は統廃合されていきました。 そして、意味の部分ではない｢┃｣や｢ヽ｣などが部首に取り入れられました( *・ω・)ノ

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【変革でどうなるのか】 元々は意味のにている集合だったはずの部首が、いつの間にか検索の手段という性格が重要視されていったのです(。・ω・。)ゞ

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【そしてそしてー】 清の時代には214まで部門が減っていました( *・ω・)ノ この辺りではもう検索目的がほとんどですね

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【現在の日本では】 正直なところ、部首は漢和辞典でしかみませんよね( *・ω・)ノ 更にその部首も検索目的となっています(。・ω・。)ゞ

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【さらに。】 辞書ごとに違う部首に入れられる漢字や、あらたな部首を作っている辞書も存在しています。

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【部首の分類】 大雑把に部首は へん、つくり、かんむり、あし、たれ、かまえ、にょう の７つに分かれます。 それぞれその名前のつく有名な部首を想像すると形が分かります(。・ω・。)ゞ

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一応これで終わりです( *・ω・)ノ 後でまとめますのでそちらもよろしくです(。・ω・。)ゞ

漢字くん @kanji_kun0

部首の意味を知っていると字を理解する時にとても便利ですｖ(･∀･＊) 有名どころは知ってて損はないと思いますよヾ(ω`　)/