悪魔のしるし「搬入プロジェクト#11 鳥取計画」報告会
- akumanoshirushi
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俺だよ! @kigch: 搬入プロジェクト鳥取【本日の収穫】 蛇籠め祭りというのが本当にある(あった) と思ってる人が居た
2013-03-18 00:15:57【搬入プロジェクト鳥取の報告会】いよいよ明日開催です。19:00開場/19:30開始。客入れ時には準備の様子をおさめたドキュメント映像も紹介します。興味ある方はお気軽に且つお早めにご来場下さいませ。http://t.co/yZgXXu63cw
2013-03-18 11:56:46本日は搬入プロジェクト 鳥取計画 報告会。STUDIO4(武蔵小山)にて http://t.co/5cttV5KJgF
2013-03-19 11:02:57「搬入鳥取」報告会(STUDIO4)の様子を中継します。本日はダンサー・振付家の捩子ぴじんさんをゲストに招き、地方におけるアートイベント、アートツーリズム、文化・観光行政、まちおこし等についてディスカッションしていきます。 http://t.co/E3h5GsLb7j #搬入鳥取
2013-03-19 19:33:25危口:ドキュメンタリー映像(撮影・編集:荒木悠)は、『蛇籠め』という祭りが12年ぶりに開催され、それを映像化したもの・・・風に製作した。 #搬入鳥取
2013-03-19 19:51:15会場のstudio4では鳥取Tシャツも販売!今日だけスペシャルプライスで買えますよ!#搬入鳥取 http://t.co/72m7BsurZ2
2013-03-19 19:53:48搬入鳥取の敷地「横田医院」は円形の三階建ての建物でした。正円の平面図が特徴的です。安藤:建築学生の課題でありそう #搬入鳥取 http://t.co/pu2QquCe4N
2013-03-19 20:06:42危口:(物体について)地域の祭りを演出するにあたっては、竹・藁・空き缶 など、普段からあるものを使うようにした。土着的な祭りは、大きな設計図を描かず、日常的なもののトライ&エラーの繰り返しで構成されていくと考えていた。#鳥取搬入
2013-03-19 20:30:40鳥取搬入プロジェクト。なんで偽祭にしたのかについての考察。「観光とは土地の演技である。」と考えている。(危口)なるほどー。#鳥取搬入
2013-03-19 20:44:43捩子:(鳥取搬入の演出について)徹底しているというか、なぜこんなに気負いが生まれたのか? 危口:気負いがあるというのは事実。もともとは演劇とかアートから離れて、観光地とかツーリズムの問題に興味があった。#鳥取搬入
2013-03-19 20:46:19危口:岡山県倉敷市に生まれた。子供のころはそれを当然として受け止めていたが、次第に「観光都市」としての戦略性にも気づくようにもなった。「観光とは土地の演劇である」というテーゼを立ててみると、旅行で訪れた土地もある意味では演出論としてもみれるようになった。#搬入鳥取
2013-03-19 20:56:01続いて捩子ぴじんさんの映像を観賞。捩子さんが参加された手塚夏子さんの作品 『私的解剖実験』を皆で観賞しています。http://t.co/eB5RD24Swu #搬入鳥取
2013-03-19 21:10:13捩子:長い時間に接続すること。今現在それを作るとしたら何ができるか。自分の時間を諦めるという「圧」を振り付けにして制作する。儀式的なイニシエーションを成功させるにあたって、祭壇を作ることがよかった。#搬入鳥取
2013-03-19 21:16:05捩子:制作にあたっては合宿を二週間以上やっていた。 伊藤:本番はどういう精神状態なの? 捩子:んー、行ったり来たりです。 会場:映像は搬入より怖いよ笑 #搬入鳥取
2013-03-19 21:17:02捩子:田舎に行くと、どんどん話しかけてくるというのがありますよね。そういう身体を、individualに対する「dividual(境界が曖昧な)な身体」と呼んでいた。それに対してわれわれの身体はなんと薄っぺらいだろう、と。その状態を稽古で意識して作ることをやっていた。 #搬入鳥取
2013-03-19 21:21:20捩子:手塚さんと野生の動物の排泄物を嗅ぐとき、自分は表面の筋肉がはっきりし分かれ、内(自分)と外(排泄物)の境界が明快になることに気づく。それに対して手塚さんはdividualだった(笑)#搬入鳥取
2013-03-19 21:26:41キュレーターの赤井さんも交え、フリーディスカッションが始まりました。 #搬入鳥取 http://t.co/izP2K70eqF
2013-03-19 21:45:21危口:クライアントである県やパブリックや存在は「ゆかり」を求めている。そういったものとの兼ね合いは? 赤井:横田医院の「ホスピテイル・プロジェクト」に関してはそういった条件を外して考えられた。鳥取や山陰をテーマにするというのは一つに基準になるが、二次的なものだと考えている。
2013-03-19 21:48:55危口:建築でいうと、地方で設計するときは土着性とか所縁みたいなものは考えるの?伊藤:「伝統会舘」みたいになると、地域性というものは考えざるを得ないが、伝統的な素材や形態を考えるのとは別に、台風や気候など、即物的な条件を考えることが多い。#搬入鳥取
2013-03-19 21:56:49