電力業界資金提供:「安全神話」啓発でＮＰＯ利用　ＴＷ×ＦＢまとめ

Haruhiko Higashi 話がそれて恐縮ですが、情報公開法ができたにもかかわらず、行政はここで示されたことを実施してきたのか疑問に思うことが少なくないです。平成22年8月にまとまった行政透明化チームのとりまとめさえ、本当に実行されているのか？と思ってます。

Shigeru Taguchi 内部で決めた暫定規定に違反しないからと言っているのはあまりに非常識すぎませんか？国民目線の常識に当てはめてどうかという事です。『ならぬことはならぬのです！』　　原子力ムラの人達（大学教授たちも）はほとんどが利益相反です！原子力ムラの信頼回復には程遠いのが実態です！規制委員会も・・・もはや国民の期待を裏切り初めている存在！！規制庁の役人（課長以上）が保安院からの横滑りでは・・何も変わっていない・・（あああ・・）

Tatsujiro Suzuki 新聞記事が何を批判しているのか、どこかにルール違反があるのか。ルール違反がない場合、どういう活動を問題としているのか。このあたりが不明です。全ての問題を同じ基準で批判されても、世の中がよくなるわけではありません。個々の問題をきちんと検証していく必要があります。秋庭委員をスケープゴートにしている可能性もあるかと思います。冷静に議論して頂きたいと思います。信頼回復にむけて、秋庭委員は真剣に取り組んでおられます。

Shigeru Taguchi お会いしてお話をした秋庭委員には悪いのですが、毎日の社会面記事を読んだコメントとしては、消費者との橋渡し役として公平な立場になるべきＮＰＯが電事連や経産省から事業を受託していたのでは、まるで電事連や経産省の広報宣伝として、消費者を欺いた、騙してきたという印象です。この関係や立場を評価（活用？）し、原子力委員にしたのが経産省・内閣府という事です？？３．１１以降、国民やマスコミの味方がすっかり変わったにもかかわらえず、原子力委員会がＫＹで、変われなかったという事です。非常に残念な事ですが・・・このコメント秋庭委員も見ている事でしょうが・・・変わりましょう！！

Haruhiko Higashi 秋庭さんを個人的に知らないし、NPOも知りませんが、「金で心売った」かのごとく言われているのはどうも？1800万円もらってからNPOの行動や言動がかわっているならいざしらず、ただ、単に金をもらっただけなら、私見ですが、どうでもいいじゃないと思います。う、私が非常識でしょうか？この記事を書いた記者は、貰う前とその後でNPOの言動や行動が変わったことを分析したのでしょうか？確かに利害関係のある人から資金提供を受けることは避けたほうがよいですが、もらっても、情報公開、説明責任が果たされているのなら、問題ないと思います。

Fumio Arakawa 電事連や経産省は、秋庭さんの活動内容を見て資金を提供したわけですから、それが電事連や経産省の広報宣伝として、消費者を欺いた、騙してきたと観られるのは已むを得ないことです。改めて「説明」も不要なくらい「自明」なことですから。「騙した」と観られたくなかったら、資金提供を受けては為らないのです。これまた「自明」なことです。

Tatsujiro Suzuki NPOのガバナンスの問題、経産省・電力業界の広報の在り方の問題、原子力委員としての利益相反、の３つの問題が混同されています。私が秋庭委員について述べたのは最後の問題です。前者２つについては、検証の必要があるかもしれません。記事は誰を批判しようとしているのかがはっきりしていないので、秋庭委員に対する批判は当たらない、と書いた次第です。