- szawanyusag
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くろふと2010、続きを読むかどうか・・・。くろふとせんせはタイポロジーでは勿論ご高名で、文法化を含め言語変化に関する著作もお持ちで、尊敬申し上げておりますが、どうも今回の論文は好かんのです。
2010-09-05 21:04:14くろふとの英語は読みにくい、という声をあちこちで聞くのですが、どうなんでしょ?確かに内容的には難しいところも多々ありますが、英語が難しいと感じたことはないです。別にくろふとをいっぱい読んでる訳でもないんですが、、、相性なのかな?
2010-09-05 21:09:53@ab07_tact Talmyは鉄板として、Croftもなんというかなぜか頭にはいってこない英語ですねえ。あの人は用語が独特なこともありますが。
2010-09-05 21:15:41@Mitchara ん~、なんでなんでしょ??自分はあんまり英語の問題とは思わないんですよね。。いつの間にか内容に置いてけぼりになってしまうんでしょうか?
2010-09-05 21:21:09@Mitchara 英語自体はそれほど難易度高くないので、うんうん、分かる、分かるよ!って読んでたら、いつの間にかくろふとワールドに入ってしまって、あれ、ここはどこ?北はどっちだっけ!?ってなるんですかね・・・?
2010-09-05 21:29:32@ab07_tact 英語は簡単なほうだと思いますが、全体の論理構成を示さずに斬新なことをばんばん言うのでぼーっと読んでると道に迷いますねー。
2010-09-05 21:32:58@ab07_tact 彼も英語は簡単なんですが…なにしろ米アマのレビューに「知的だけどわかりにくい、この先生の講義と同じ」って書かれてましたからw
2010-09-05 21:44:04@Mitchara まさにそうですよね。一般人にも充分分かるような文体で、それでいて学問的にも高度な内容が書ける、っていうのが理想中の理想なんですが。
2010-09-05 21:37:42@Mitchara まあ、米尼のレビューは、玉石混淆ですから。。ちなみに、にんち関連で言うと、John Taylorの英語も良いです。
2010-09-05 21:46:30@ab07_tact Taylorの教科書読みましたがいいですよね。生成だとJackendoffとBakerがわかりやすくて上手だ思います。
2010-09-05 21:49:31@Mitchara Jackendoffは少々読んだことあるんですが、彼も説明の仕方は明快ですよね。(ところで彼は本当に生成の人なの?)
2010-09-05 21:55:28