ツイッター超短編小説2013年3月26日編集

春来たり花冷えというにも薄ら寒く人々はまだお花見を楽しむ日和でもない様子。心斎橋は人混みだらけで甲子園では高校野球ということを思い出す。
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@maomk68

箱 よく考えれば図画工作の時間に一度ぐらい作ったりすると思うのだが、展開図を設計図にしてその通りに作るということをするのはリアル図画工作。ただしボール紙は画材屋で大きなものを売っているから持ち帰りが大変で工作も大変。

2013-03-26 20:27:45
@maomk68

見えて見えず カルチェラタンといえば「ラテン語がわかる」だが、英語をどうしてありがたがるのかね。まずそれぞれの母語であろう。その上で外国語であろう。それも最低でも2カ国語。

2013-03-26 22:20:33
@maomk68

花冷え 桜が咲いて薄ら寒いと寒中の底冷えよりダメージがきつい時もある。暖房すらない状態でしのがないといけないとなると尚更。 

2013-03-26 23:03:32
@maomk68

ゆきやなぎ 白い白い波を打ちそこかしこに放つ香り。桜より少し早く咲くゆきやなぎを見ながら幸恵と清はドーナツを食べてお茶を飲んでいる。男の子がドーナツをじっと見ている。男の子の母がやってきて彼にお菓子をあげていた。

2013-03-26 23:26:29
@maomk68

桜 ちらりほらりと花びらとは港が見える丘。横浜に行ってみたくなったならそれはおそらくアラフォーにとってはリンミンメイに会いたいからなのかもしれないよ。あなたと私に降りかかる春の午後でした。

2013-03-26 23:07:05