まず、説明会。 開始前に数多の就活生が並んでいる様子は、開催当日の朝の待機列の様。誰かが言ったはずでもないのに、きっちりと一列に並んで待っている。まぁ。通行の妨げになるという理由からだろうが、傍から見ると異様。
2013-03-28 10:48:20受付列も同じような感じ。人気サークルの購入待ちのように、永遠と並び続ける。横から入れとは言わないが、それでも並んで進んでいくうちにそう感じていく。
2013-03-28 10:49:32予約会場の受付では、サークルの当落待ち。本当に運ゲー。大きな即売会と違うのは、開始時間が指定され、先着順であること。、他の会社の説明会や選考中に開始してしまったら、その時点で終了である。企業は当社に来てほしいという熱意があり、キャパの限界などで、問題がある。
2013-03-28 10:53:49ESはサークル一覧。いかに目を引くか、いかに興味を持たせるかが重要となってくる。また、自分がやってきたジャンルと相手の求めるジャンルのすり合わせを行っているのではないか、と考える。
2013-03-28 10:56:26面接は即売会のメインである、頒布活動だろう。最初に買いに行った人が、試し読みを行い(面接)⇒購入(面接通過)⇒次の人が試し読み・・・を繰り返し、最終的に買い続けてもらった人がその人のリピーター(採用)となる。実際には採用された人が働くため、労務の提供を行っていく。
2013-03-28 11:01:51最後に全体を通して。 誰もが言う言葉で「いかに相手に合わせるか」というのは、相手のニーズ(ジャンル)をいかに合わせているかになっている。この時、自分がやりたいことの乖離している人と、たまたまやりたいことが一致した人によって、その後に影響していきそう。
2013-03-28 11:05:51疑問 【看板について】 有名校の看板は昔ほどないが、現状での威光はどの程度なのかが気になる。高学歴プアの人もいるが、アドバンテージがどの程度あるのか。
2013-03-28 11:10:31最後に、即売会も就活もお祭りのような気がしてならない。企業がグッズ(リクルートスーツ)を販売し、それを就活生が買っていく。そして、行きたいジャンル(業界)で頒布活動を行っていく。
2013-03-28 11:13:42しかし、根本的に違うのは目的だろう。同じ趣味を持った人たちが提供しあう即売会と、自分の興味のある業界に情報を提供し続ける就活。 一方は娯楽、一方は仕事。根本的に違う二つだが、似通っている部分もあるこの現状は少し怖い。
2013-03-28 11:15:54