身体知としての気功ワークス 第11回の感想など
今日は気功ワークスの日なのだが、昼間から財布をもたずに定食やに入り、ご飯食べてから財布がないのに気づいたり、いろいろポカスカである。まーでもそんなもんである。
2013-03-27 16:49:31どこへ行ってもバレエの先生とゆう空気をまとっている。柔らかいようでかたい。境界線を雲に変えて空に浮かんで流れてゆきたい。詰まった想いが高石さんの声で解けて、透明な水の一滴になって涙が溢れた。今夜初めて江坂さんの気功を体験してきた。
2013-03-27 23:47:27自分の殻を破りながら、集中して声をかける。そうすると、身体が熱くなってくる。熱くなって、高揚したままではなく、すぐに冷ます。立ち止まり、周りの人の動きを感じる。そうすると次第に落ち着いていき、以前よりも深く自分の中に入り込むことが出来るようになっている。
2013-03-28 13:21:08自分のクロック数は大体下がっている。それが何かのきっかけで瞬間的に上がる。対象への集中、欲求、恨み、希望などが一気に現れる。行為が済んだら、またすぐに下がって自分の中に入り込む。そういう毎日を過ごしているなと、人に誘導をしながら思った。
2013-03-28 13:33:49自分が今までやったことがないこと、未知のものに対してはクロック数を思い切り上げる。思い切り上げなくていいようなことは基本的にせずに、クロック数を下げてぼんやりとしている。やるときはやって、やらないときはやらない。
2013-03-28 13:51:21思い返せば、そういうオンオフの切り替えとか、身体的なことは殆ど全て江坂さんのちょっとしたアドバイスによって習得していっている気がする。
2013-03-28 13:59:45舞踏のときもそうだったけど、普段自分が感じている内面的な感覚が現実の接触や動きの中で十分にまだ出し切れない。落ち着いて、慣れて、感覚をこの現実の中に広げていきたい。
2013-03-28 19:43:29最初は一本のひもだった。それが成長してくるにつれ、様々な緊張や怯え、不安に曝されることによって、少しずつ結び目ができてくる。小さい頃は少しの結び目でも大きくなってくると結び目の数は増えてくる。また結び目ができているところに結び目はできやすいから、結び目それ自体が成長していく。
2013-03-28 19:42:27外から見て、どんなにきちんとしているように見える人でも、心というひもにはたくさん結び目ができている。心のひもは目には見えないけど、その結び目はからだの緊張・内臓の緊張というかたちでレプリゼンテーションされている。
2013-03-28 19:43:17自分で気がついて結び目を解くこともできるけど、あまりに大きくなってしまうと、なかなか大変。だから、ハンドリングできるからだの緊張をほどくことで、心のひもの結び目もほどけていく。
2013-03-28 19:43:49最初は猫がこんがらがらせた毛玉のように大きな結び目であっても、丁寧に、切らずにほどこうと緩めていけば、かならずほどくことができる。その方法が気功だったり、催眠だったりする。あるいは瞑想や祈りでも。
2013-03-28 19:44:13