谷先生の「クライアントを褒めちゃダメ」にまつわる話

とりあえずまとめました!随時追加してください!
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Hit TKYM #3 K in J @hit1678

@moe_zou 谷先生は「クライアントを褒めちゃダメ」って言ってて、あーなるほどなーと思った記憶があります。

2013-03-30 23:31:17
Hit TKYM #3 K in J @hit1678

@moe_zou 「あくまで本人さんが価値を感じて、自発的にやった行動だということに接触させなきゃダメ。そこで褒めたら、セラピストに褒められるためという、別の機能になってしまう」と。

2013-03-30 23:36:13
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou

@hit1678 あー。なるほど。たしかにそうだね。そういうケースあるわ。残念ながら・・・。

2013-03-30 23:36:53
Hit TKYM #3 K in J @hit1678

@moe_zou 僕も「あーなるほどなー」と思いました。でもって、難しいわこれーと。

2013-03-30 23:38:41
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou

某Nishikawa氏に「そんなアメちゃんあげてどうすんの?」みたいな事を言われたことがあるわw

2013-03-30 23:39:27
Misako Ida @id_misako

なるほどー。。うーん。難しいな。どうなんだろう。ほめられることが、橋渡しにはならないのかな。

2013-03-30 23:39:38
ようへい @yohei1115

@cocorosh @hit1678 @moe_zou M月先生風にいうとgivenやなくて、getってやつですね。

2013-03-30 23:40:53
Misako Ida @id_misako

だんだん、ほめをフェーディングしていく、自己強化につなげていく手続きが重要、っていうんやったらあかんかなぁ

2013-03-30 23:41:13
saki_co_jp @saki_ya_ma

どうなんだろう。いずれにせよ、自分が随伴性からはずれた時も成立できるよにせねばだ。

2013-03-30 23:42:18
Hit TKYM #3 K in J @hit1678

せやけど褒めたなる。そこを我慢するというか、これほんま難しい。ちょっとした一言でさえも注意せんならん。当然といえば当然なんやろけど。

2013-03-30 23:42:19
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou

@saki_ya_ma @id_misako 子どもの臨床と大人の臨床でまた違う部分もあるやもしれません。フェーディングしていくきっかけが子供のほうがたくさんあるかも(発達段階などで)。

2013-03-30 23:42:35
ようへい @yohei1115

@id_misako それは別の機能、つまり別の行動になってしまうので、難しいんとちがいますかね。

2013-03-30 23:43:05
Hit TKYM #3 K in J @hit1678

@id_misako それやと、多分「価値のワーク」がまだ足らんってことになるんやと思います。

2013-03-30 23:43:23
こころっしゅ @cocorosh

多分、体験の中に強化される随伴性が必要なんやろうな。結果そのものが大きい強化子であって、セラピストによる承認は補助的な強化子ぐらいになると良いんやろうな。

2013-03-30 23:43:35
Misako Ida @id_misako

最初はなんだってよいし、と思ったけど、あ!それが回避的な機能をもつとよくないってことか。

2013-03-30 23:44:38
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou

結局、第一世代の掌の上で踊っている気がする・・・。

2013-03-30 23:45:37
こころっしゅ @cocorosh

発達臨床でも専門家が親にあれこれ理論や検査結果やら示して「説得して」効用感を得てもらうのはすごくいやで、実際に問題行動が減る、課題としていた行動が成立するという事実そのものに親の働きかける行動が強化され維持されないといけないと感じていることにも通じているのかな?

2013-03-30 23:45:58
Hit TKYM #3 K in J @hit1678

「独り確立操作」「自分で環境調整」「自己シェイピング」みたいな感じやと思うんよね。

2013-03-30 23:46:39
Misako Ida @id_misako

@hit1678 ああ、そうかもしれない。価値のワーク。と、ウィリングネスの部分かなと思いました。

2013-03-30 23:48:13
ようへい @yohei1115

セラピストの褒めが、対象者の「やったぜ感」という般性強化子を機能させるための、バックアップ強化子だと考えるとわかりやすいな。私的には。

2013-03-30 23:48:51
Hit TKYM #3 K in J @hit1678

このときの「自己」って、「言語行動」さえも「環境」として眺められちゃうぐらいのポジションというイメージ。

2013-03-30 23:49:01
Misako Ida @id_misako

@moe_zou @saki_ya_ma なるほど。やはり私たちの学習歴からくる発想ですねー。

2013-03-30 23:49:36