渡邊芳之先生@ynabe39の「「目がキラキラ輝いている」というのは「何か足りないものがあって,それが目に見えているのでなんとか手に入れようとしている状態」だと思う。足りないものがないと目は輝かない。」
いまの社会ももちろん問題がいっぱいだと思うけど,1970年よりはいまの方がいいことの方が圧倒的に多いと思う。1970年を生きていて覚えていればそう思うのではないか。
「○○の子どもたちの目には日本の若者に失われた輝きがありました」っていうのも「日本の若者に足りているものが○○の子どもたちに足りていない」ということ。
by 渡邊芳之
渡邊芳之
@ynabe39
TPPが動き出すと人権関係とか機会均等とか「社会進歩」的な文脈で「いまよりよくなる」ことがいくつか出てくるかもしれないからそこでまた世論の分断が起きるな。
2013-03-31 10:20:10
アニ
@gorotaku
結局僕は、「日本の大学生は勉強しないので国力ガー」みたいなことを、かつて日本の大学生であり現在の日本社会のあり方に責任がある世代が言うのが理解できないんですよ。自虐芸なんですかね。
2013-03-31 10:40:05
渡邊芳之
@ynabe39
いまの社会ももちろん問題がいっぱいだと思うけど,1970年よりはいまの方がいいことの方が圧倒的に多いと思う。1970年を生きていて覚えていればそう思うのではないか。
2013-03-31 10:47:46
渡邊芳之
@ynabe39
@Ohr_wurm そうであればものごとが「個人が勉強する」ということ自体に依存しない時代が徐々にくるでしょうね。もうかなり来ている。
2013-03-31 10:48:48
渡邊芳之
@ynabe39
「目がキラキラ輝いている」というのは「何か足りないものがあって,それが目に見えているのでなんとか手に入れようとしている状態」だと思う。足りないものがないと目は輝かない。
2013-03-31 10:51:52
渡邊芳之
@ynabe39
「○○の子どもたちの目には日本の若者に失われた輝きがありました」っていうのも「日本の若者に足りているものが○○の子どもたちに足りていない」ということ。
2013-03-31 10:53:13
渡邊芳之
@ynabe39
「それじゃ現状肯定にしかならない」というけど,現状に問題がなければ現状肯定でなにもかまわないだろう。まず「現状に問題があるという同意」がない限りこの言葉は「進歩信仰」みたいなものだと思う。
2013-03-31 11:46:54
安修平
@yasuo2go
会社の現状に問題があるということが全体で合意されてても、自分に問題があるということが自覚されていなければ、なにも変革はおきないかもしれないな。
2013-03-31 12:58:59
安修平
@yasuo2go
@ynabe39 戦前の日本の少年たちは目が輝いていたと言いますが、足りないものがわかっていたというよりは、足りないものがあると教えられていたのかなと思います。どちらにしてもあの時代がよかったとは思えないですね。
2013-03-31 13:10:18