「セシウムがバナナに入ってるK40とほぼ同じ」と理解されないのはナゼ？

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

「日本の放射能リスク（自然放射線、環境放射線、内部被曝など）について考えてみた。」をトゥギャりました。 http://t.co/a8bn9lK3RR

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

摂取量と、内部被曝量はまた別の話になる。で、内部被曝のK40とCsの対比、K40に対してのCsが増加量についての比較のグラフとか作ったらいいかもね。

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

http://t.co/QiBTTcpX0o　…K-40は、人体中に約4000Bq存在…飲食で人体中に取り込まれるK-40は、１日あたり約50Bqですが、人体中の余分のカリウムが排出されるのに伴って同量が排出されます。このK-40による年間の被ばく線量は、0.17mSv…

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

超基本的なことを確認。K40とCs134,135の預託実効線量係数の違いは「物理的半減期＆生物学的半減期の違い」と考えていいんだよね？

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@ryoFC いや、そもそもβ線のエネルギーも違うし、γ線を出す率も違うので、それも含め

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

あ。なるほど。それが（たぶん）スペクトル（分布）の違いで、そこから核種がわかるとRT @kikumaco: @ryoFC いや、そもそもβ線のエネルギーも違うし、γ線を出す率も違うので、それも含め

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥。よかった確認して。

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

たぶん、それは蛍光灯と白熱灯の光のスペクトルが違うようなもんだな。

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@ryoFC スペクトルの違いはβ線じゃなくてγ線のエネルギーの違いですね。γ線のエネルギーは核種ごとに違うので、どのエネルギーがどれだけ出てるかで、核種と量がわかります

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

@kikumaco あ。なるほどわかりました。ありがとうございます。自分でも調べてみます。

酋長仮免厨 @kazooooya

@ryoFC Cs137ではなくて135ですか？係数の違いは実効半減期と放出エネルギーの違いが大きいのでしょう。（あとは体内動態モデルが若干異なることもあるのかなと、臓器への影響度とか言ったらきりがないｗ）

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@ryoFC β線のエネルギーは核種ごとに最大値だけが決まっています(ニュートリノとエネルギーを分け合うから)

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

@kazooooya Cs134,137とK40を比較して、相違点をわかり易く説明できないかな。と思ったんです。K40とCsの臓器の影響がそんなに違うとか、そこらへん提示できればわわかりやすいかな。と

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

@kikumaco なるほど（と言ってもよくわかってないですが）話戻って、なぜそういう確認をしたかったというと、一般の人にCsとK40の相違点をわかりやすく説明するのにどうしたらいいのか。と考えていたからです。

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

@kikumaco @kazooooya 私レベルの理解では、食物中のK40と事故由来のCsからでる放射線の違いの詳しいところがわからないので説明できないんです。これがわかりやすく説明できればCsへの過剰反応が減るかな。と思ったんです。

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

自分がすごくバカというか無知だということを今更ながら知ったｗ