戦後の何かというと大体新しい印象しかなくて、北朝鮮のMiG-21保有の意味するところがわからないクラスタ
2013-03-29 21:47:32@Jagdchiha インドなんかのMiG21がそんな感じなんでしょうねぇ...
2013-03-29 22:20:45北朝鮮の装備で驚くべきは、MiG-21よりむしろ76.2mm ZIS-3だと思うのですよ http://t.co/4dLZoy56o1 火砲史に燦然と輝く名砲であることに議論の余地は一切ありません。でも今年で71歳になるおじいちゃんですので、そろそろ休ませても……
2013-03-29 22:31:44銃砲は弾が陳腐化してさえいなければ、本体がいくら古かろうがそれなりに使えてしまうのではないかしらと思うのです。その点で12.7mm M2はまだ生きてますし、初期のストーク・ブラン81mm迫撃砲も、重くて不便とは言え多分現代でも使えるでしょう。しかしZIS-3はその点擁護できかねる
2013-03-29 22:42:18確かに射程13kmに届く火砲としては最軽量の部類で、重迫や10榴しか持ってない相手はアウトレンジできる非常に良い砲なんだけども……
2013-03-29 22:53:10第三世界なんかで、仮想敵がそもそも砲兵持ってないのなら、どんな砲でも案外使えてしまうのかしら。対空火器がなければ現代でも多分スツーカが使い物になってしまうのと同じ理屈で
2013-03-29 22:55:43あるいは、105mm榴弾砲をアウトレンジできるZIS-3の射程って、意外に現代でも脅威なのかも。105mm M101はアメリカですら60年代まで使ってた代物で、西側諸国には大量にばら撒かれ、今でもどこかの国で現役。それを一方的に食える安価な砲ってのは魅力的な……?
2013-03-29 23:05:50@tekidanhei hm...相手が打ち返してこない前提なら、どんな砲でも使えてしまう理屈ですかな
2013-03-29 23:11:45@tekidanhei @FHSWman ラッチュバムは旧ユーゴ連邦を始め、まだ世界中で現役です。むしろ、旧軍の四一式山砲クラスでないと北朝鮮らしくないのでは?
2013-03-29 23:50:09多方面から、ZIS-3はモンゴルやユーゴでも現役である旨指摘を頂きまして。冷静になってみればZIS-3は、米軍ですら60年代まで使ってた105mm M101とほぼ同期の砲ですから、まだ生き残ってても何の不思議も無かったやも知れません
2013-03-30 00:24:31