2013年4月4日、黒田日銀のスタートダッシュを受けて語る矢野浩一さんの感慨
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若田部先生の『経済学者たちの闘い』東洋経済新報社が、増補版として4月に公刊されるとのこと。増補部分が特に楽しみ。 http://t.co/o2XnFXRLOC
2013-03-17 15:29:15岩田規久男編「まずデフレをとめよ」(日本経済新聞社)http://t.co/wEjkBFFKZXの緊急改訂版が出来たという連絡あり。10年前に当時の新日銀総裁向けに政策変更を迫った本。今回は政策指南書かな
2013-03-18 14:31:23「2013年3月17日,岩田日銀副総裁誕生に際しての矢野浩一さんの呟き」をトゥギャりました。 http://t.co/CmHweMhKtp
2013-03-18 18:02:56[お知らせ] 新年度が近づいて来ましたので、駒澤大学経済学部で矢野が担当している「統計原論(2013年度)」の講義サイトを開設しました。https://t.co/zJKcX5S3gX 参考:2012年度の講義サイトは https://t.co/4VezNekUT7
2013-03-21 17:18:35[お知らせ] 続いて、駒澤大学経済学部で矢野が担当している「応用マクロ経済学(2013年度)」の講義サイトを開設しました。https://t.co/9M4Y9pmjLN
2013-03-21 17:20:10[お知らせ(補足)] ご参考:2011年度の「応用マクロ経済学」の講義サイト https://t.co/cKqGehPdgP 注:2012年度の「応用マクロ経済学」のご担当は江口允崇先生でしたので、矢野は担当していません。
2013-03-21 17:28:01今日は駒澤大学も卒業式です。構内は桜が満開です。卒業する4年生の皆さんおめでとうございます。矢野は今年も100人分くらいの学位記授与を担当します。
2013-03-25 10:06:14拙著『 アベノミクスのゆくえ-現在・過去・未来の視点から考える 』(光文社新書)amazonで予約開始となりました。4月17日発売!よろしくお願いいたします。/http://t.co/wVfNpajGJS
2013-03-29 00:43:19[お知らせ] リフレーション政策に関する新しい本が好評発売中です。岩田規久男・浜田宏一・原田泰編著 「リフレが日本経済を復活させる:経済を動かす貨幣の力」、中央経済社、価格:1800円 http://t.co/RFNRYQj01w (続く)
2013-03-29 12:36:30(続き)浜田宏一内閣参与・岩田規久男新日銀副総裁の最新論文を含め以下の様な章立てになっています。第1章:デフレに対する金融政策の役割とは(浜田宏一)、第2章:金融政策は本当に有効なのか(安達誠司)、第3章:貨幣がなぜ実質変数を動かすのか(矢野浩一)、 (続く)
2013-03-29 12:37:42(続き)第4章:資産市場がどのように実体経済を動かすのか(平野智裕・青柳潤)、第5章:財政政策は有効か(飯田泰之)、第6章:金融政策運営の望ましい枠組みとは(岩田規久男)、第7章:日本のケインズ主義に貨幣理論がないのはなぜか(若田部昌澄) (続く)
2013-03-29 12:38:13(続き)矢野担当の第3章「貨幣がなぜ実質変数を動かすのか」の内容は(1)インフレと貨幣の中立性、(2)ニュー・ケインジアンと価格硬直性、(3)ゼロ金利制約、(4)インフレ目標と政策レジーム・チェンジなどです。 (続く)
2013-03-29 12:38:46(続き)矢野のブログにも情報を載せておきました。「リフレが日本経済を復活させる:経済を動かす貨幣の力」( ハリ・セルダンになりたくて)少しでも多くの方にお手にとっていただければ幸いです。 http://t.co/2Qov1TqT4i [終]
2013-03-29 12:40:31書いてみたけど、宣伝になっているのか本当に不安>骨太の一冊「リフレが日本経済を復活させる」を読む - A.R.N [日記] (id:arn / @hidekatsu_izuno) http://t.co/zI445gC1a5
2013-03-31 20:38:51@hidekatsu_izuno さんの「骨太の一冊『リフレが日本経済を復活させる』を読む」 - A.R.N [日記] http://t.co/AG5HZjUrSW で、「本文中に『本文では直接的に岡田靖さんこと銅鑼さんへの直接の言及はほとんど』ない」とのご指摘について:
2013-04-01 14:37:17@hidekatsu_izuno 実はそれは「出版社からそのように要請されたから」です。これからご説明しますが、実は「リフレが日本経済を復活させる」は今から約2年前に執筆が始まった本で、一度はある出版社から断られた後、中央経済社に拾っていただき出版に至りました。(続く)
2013-04-01 14:39:05@hidekatsu_izuno (続き)その背景には岩田・浜田・原田ら諸先生と安達先生のご尽力があったのですが、原稿執筆時に「銅鑼さん=岡田さんの追悼論集ということは強く打ち出さず、一般の書籍として売りだしたい」との要望が出版社からありました。(続く)
2013-04-01 14:42:41@hidekatsu_izuno そのため、矢野は強引に「銅鑼さん=岡田さん解説による、ハーンのパラドックス」を冒頭に持ってきて、自分の原稿を作成したわけです。矢野としては2年前に出版をお引受けいただいた中央経済社の皆様の先見の明とご決断に深く感謝しています。[終]
2013-04-01 14:49:07@koiti_yano 早速拝読です。日本橋・丸善で購入しましたがリフレ派の本がドンとあって本書もトップに置かれてました。貨幣の中立性の根本、各学派のポイント、貨幣数量説の例外と合理的期待形成からレジームチェンジに至る過程、大変分かりやすかったです!更に参考文献に当たり勉強します
2013-03-29 22:27:14