ガンダムSEEDのコーディネイターについて遺伝子的に語る
そもそものはじまりはキラさんは種なしなのか!?という疑惑からw
コーディネイターのアレって、バラ科植物の生態がヒントというかモチーフというかなんかな?第一世代同士は普通に子供できるとか、第二世代以降はでき「にくい」であってでき「ない」ではないあたり、まんまではないけど。
2013-04-03 12:43:04@urikotan 外伝でやってたナチュラルへの回帰ネタで、そこに関して特に子供ができにくいとは触れられてなかったから、たぶんそうなんだろうなあ。
2013-04-03 12:50:41@urikotan 遺伝子組み換えをすると大抵F2以降は生殖率が下がりますから、その設定は違和感ないですねー。全く生殖能力がないかある程度あるのかは、どの種でどの辺の遺伝子をいじったかによりますけど。
2013-04-03 13:58:08遺伝子組み換えは強度が落ちる、っていうのは聞いたことはあるんだけど、じゃあなんで落ちるん?っていうのが気になってしまう性格だったりする。以前数学でこれをやらかして結果落ちこぼれたwwwwwwwwwwwwwww
2013-04-03 14:41:23バラ科の自家不和合性は、自家繁殖を防ぐためらしいけど、自家繁殖をするとどういう不都合がおこったりするのかなとかまた考えてしまい以下略。
2013-04-03 14:44:27@urikotan 都合の悪い劣勢の形質とか遺伝病が出やすくなるのが大きな理由ですかね。人間でも色盲とか。組換をしていると無理やり遺伝子を都合の良いようにくっつけてるので、その傾向が顕著になるはず。子孫まで優良になるよう計算する複雑さより、つど組替をして優秀なP1を作った方が楽。
2013-04-03 14:50:30@urikotan 遺伝情報はすっごい複雑なプログラムみたいなものなので、一部だけいじって仕様変更しても、テストもせずにそれをコピペして別のシステムに組み込んだらバグが出やすくなりますわなーって感じですかね…。遺伝の話はシステマチックなので色々考えると面白いですよね!
2013-04-03 14:59:29@siela うち的にわかりやすいたとえあざますwwwwwトリッキーなコード書かれてるとまじ大変wwwwww首の皮一枚でつながってる的なwwwwww
2013-04-03 15:11:35@urikotan そうそう。遺伝情報って「このプログラムがこの機能でも使われてたの!?」みたいに、粗結合ではなく密結合のプログラムなので、例えば目の色の遺伝子と病気になる遺伝子が同じだったりして、思いもしなかったところに影響がでます。システムだと相当クソですが、多様性のためかも
2013-04-03 15:43:14@siela プログラムだとマジうんこですなwwwwww確実に「このコード書いた奴表に出ろ」っていうwwwwwwそういや無印であった「目の色が違うわぁ!」ってやつ、ユーレンさんが母体による影響っていってたけど、あれも一種の防衛本能だったりするのかね?
2013-04-03 15:53:11@urikotan この話題が楽しいので続きです。現実世界だと、遺伝的形質を得るのは卵子と精子からだけのはずです。母体の影響は、例えば母親の感染症にかかるとか、健康な受精卵を100歳の子宮に入れても育たないよねとか、そういうことかと思ってます。
2013-04-04 00:40:04@urikotan 目の色が違うとかっていうのは、思いもしなかった遺伝子が影響して設計通りの実装を得られなかったということだと思います。もちろん種の世界では違う解釈をしている可能性もありますが。特にあのシーンで「母体の影響」という言葉を発しているからその可能性はありますよね。
2013-04-04 00:42:39