【シューニャリアーナ批判論】システムとしてのわたしたち?
- L_O_Nihilum
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副詞が多いのは反省点だな、こういう批評書く時。どうしてかというと、副詞や形容詞による強調を繰り返すたんびに、その強さを示すためにどんどん一般性に頼るようになる。こういう、とか、この手の作品、って言うような。それ批評家どもの態度と同じじゃん手実感する。
2013-04-06 23:58:21作品個々、享受者個々、を大切にするのならこのテの副詞(Adverb)は要らない。この、この作品は、と特称し続けるしかなさそう。(ほかにない、と書きそうになって、また副詞的な修飾、助詞的な修飾の誘惑が来ている。)
2013-04-06 23:59:31村上隆がカオスラウンジの絵を買ったことについて東浩紀と論争が起きて、コレが周囲のフォロワーを巻き込んで議論になった。その時にこのあたりの意識の欠如が如実に出て来ていましたね。つまり、藝術家や批評家は.. http://t.co/sPGCHOcohj
2013-04-07 02:08:47『発信側も受信側も、何が日本の文化的な強みなのかを十分に言語化できてないのが課題』これは大いに同意です。その強みの表現方法が未だにどうも貧弱である。しかしその貧弱なものを、大げさに掲げすぎているため.. http://t.co/XBmKaSYpTI
2013-04-07 02:09:58世界で評価してもらえる日本文化にしたい!って言う人と『いいじゃんこういう変態が日本人なんだから』って言う人と。うーん。それは何を認めたくてそういう言い方をするんだろう?言い換えれば、『誰に評価してもらいたくて』そのような言論が成り立つのか?
2013-04-07 02:58:23どうしてこの見方が違和感に感じるんだろう僕は。これが最も客観的なのに。「仲が悪い」<「仲がいいか悪いか以前に違うジャンルや文化の人がミクで繋がってる」(アーキテクチャの生態系で言ってることはコレ)
2013-04-07 11:18:20アーキテクチャの生態系
ミクはパイプじゃなくて相互に振動させるバイブなんですねわかります
…ひでえな。そう考えると。18禁すぐるシャレにならないブラックジョーク
そう、根本的な問題、ホントに仲悪かったらコラボもPV動画も出来ないと思うんだよね。それとも、それもやっぱ、同人で曲を売っていくためのビジネス的共同体としてかろうじて結びついてるというべきなんだろーか。
2013-04-07 11:21:04曲を同人で出すと買われる(頒布したものは購入される)。お金が入る。このお金(とプラスその作者さんのやってるほかの活動)でお金が稼がれて、コレがまた次の創作につぎ込まれる。だんだん大きくなっていくなかで、関わる人が増えて、
2013-04-07 11:22:23で、絵師とかにコラボしてもらえる可能性が増える。絵師とか曲の外側のスタッフからコラボの声がかかる例もある。
2013-04-07 11:22:49仲が悪い…というか、やたらにミクないしは関わるスタッフあるいはジャンルを神聖視するから仲悪くなるだけちゃうの。改善出来ないこたぁないハズでしょ。一人一人が気を付ければいい話。
2013-04-07 11:24:23それこそアーキテクチャとしてシステム論化している地点でシビュラシステム並の同罪では。
2013-04-07 11:24:47システム屋さん、か。思考のかたち、の形態としてならまあ、分からなくもないが…信じ込んでるとしたら病的だと思う。
2013-04-07 11:33:18ただシステム的ではあれ何であれ、ある事柄について沢山「知っている」人の方が寛大にはなりやすいっていうのはある。東方でもそうで、こういうクラスタがあるこういうクラスタがある、手だけではなく原作でも知識充分に持っておくと怒らなくてもいい余裕とか出てくる
2013-04-07 11:35:15ていうのは、なんつーか、多様性って言葉あんまここで乱暴に使いたくないが、ああこういう人もいるのね、ていうふうに了解しやすくなるんだよね。勿論、その在り方自体がシステム化されて論じられたソレとは大きく違う場合もあるんだけど。
2013-04-07 11:36:10ていうか、「一人一人に活路」あるんだったら、システム論ないしその論者要らないことになっちゃうよな。言い換えれば当人がそのマナーとかの話を語ればいい訳。
2013-04-07 11:36:54で、あらゆる個々倫理的言説が、まあアンチ的な性格(クラスタ別々であるが故の強い反発や叩き・煽り・荒らし等)の前で崩壊するから、システム論に逃げ込みたくなるところはあるんだろうけど。
2013-04-07 11:37:50「サイコパス」のテーマだって、そういう「倫理を作り、守ろうとする人」の祈りを無駄にしたからシビュラシステムが出来た、っていう話だったんだがなあ。批評が作るある種のシビュラみたいなものに依存していいのか、は常に問うべきだと思う。
2013-04-07 11:38:47