- halsamurai
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【書】もし、ご興味もたれた方がいらっしゃれば、⇒論語マラソンのオススメ書籍はこれです![現代訳]論語 http://amzn.to/a5pp6T
2010-08-24 01:18:25論語マラソン八佾03-01(41):【心の器を広げる】一見、常識にとらわれないようなことを許せるようになったのなら、世の中はハッピーかもしれません。
2010-08-21 23:58:39論語マラソン八佾03-02(42):【アイラブげんこつ!の道徳観】自分が一人猛進し、妄信し、世間から解離してしまったときに、叱咤激励していただける方をどれだけもてるかが大切。そして自分がいつか、後進に対して叱咤激励し、世の中に恩返しができるように精進できますように。
2010-08-22 00:00:17論語マラソン八佾03-03(43):【拙速巧遅すぎても、セカイが広がらない】 人間関係が円滑でないのにも関わらず、秩序を語っても仕方がなく、人々を鼓舞しようとしてもしらけるだけ。ただ当たり前の基軸、信頼を我に埋込む。ようやく人々に対して発信すると効果を発揮する入り口に立てるだろう
2010-08-22 00:06:33論語マラソン八佾03-04(44):【特定の洗脳に負けない。】 華美にならず、欲におぼれないようにしましょう。答えは自分のなかにある。
2010-08-22 00:07:55論語マラソン八佾03-05(45):【離見の見】 相手にも大切な社会がある。自分のなかにある社会と照らし合わせてみつめて見ましょう。
2010-08-22 00:10:05論語マラソン八佾03-06(46):【逃げない。】過ちに対して、自分の非力さを盾にして、見過ごすな。それは、善悪の判断を捨てることになる。
2010-08-22 23:16:05論語マラソン八佾03-07(47):【弓道の奥義】基本、争いは何も生みません。 争うのであれば、相手に礼儀を尽くしたうえでのこと。 自己を研鑽し、礼を体現することに精進しましょう。
2010-08-22 23:18:05論語マラソン八佾03-08(48):【ただ、ただ玲瓏と。】心、内面、外面も綺麗なうえで、自分に見合った着飾りをしたのならば、それは美しいといえる一つかもしれません。 礼もすなわちその体系にのっとっている可能性がある。そういう気付きをもてる相手と興じられるのも素敵かと思います。
2010-08-22 23:20:31論語マラソン八佾03-09(49):【苦悩する大局観】百聞は一見に如かず。 利ばかりを追い求め、礼をおきざりにしてはなりません。
2010-08-22 23:21:58論語マラソン八佾03-10(50):神を酒の肴にするものではないかもしれません。 どんなに成し遂げようと、できている気になる驕りは危険です。 礼とはなにか、社会で生きていく上で、全人となり、生涯学び続けなさい。
2010-08-22 23:23:14論語マラソン八佾03-11(51):【直感を支える直観】誰の目にもみて、あきらかなものであれば、誰しもが、不用意な疑問をもつものではない。 そこに、ありありと存在するかのようにに「考え」を昇華させることが重要です。
2010-08-24 01:12:35論語マラソン八佾03-11(51):【直感を支える直観】誰の目にもみて、あきらかなものであれば、誰しもが、不用意な疑問をもつものではない。 そこに、ありありと存在するかのように「考え」を昇華させることが重要です。
2010-08-24 01:12:55論語マラソン八佾03-12 (52):【おまつる。】相手に本当に気持ちを伝えたいのであれば、その想いを率先して、心から伝えましょう。そうしないと、伝わった気にしかなりませんよ。
2010-08-24 01:13:41論語マラソン八佾03-13 (53):【人事を尽くして、天命を待つ】人事を尽くして、天命を待つ。自分の利を考えて、こびへつらうのではなく、本当に大切なものに対して、自分の利とは関係なく尽くすことこそが重要。
2010-08-24 01:15:12論語マラソン八佾03-14 (54):【序破離の精神を。】歴史に学んで、よいところを残した文化こそ、後世に引き継がれる本質をあらわしている。
2010-08-24 01:16:02論語マラソン八佾03-15 (55):【驕りたかぶったらアウト!!】わかった気になることでなく、常に慎重に歩み謙虚でいることが、一歩ずつ進んでいく秘訣なのです。
2010-08-24 01:16:48論語マラソン八佾03-16(56):【礼射と武射】 同じ的でも、強弱が求められるものや、巧拙が求められるものなど状況に応じて的の意図が変わります。 それはコミュニケーションにおいても同じことがいえます。 ちゃんと、的の意味を考えましょう。
2010-08-24 22:31:43論語マラソン八佾03-17(57):【知恵の源泉・知識の結晶】知識を軽視しすぎると、知恵の稀有性が希薄化してしまいます。 一見すると、利があり、深そうなことでも、実は、その行為自体が深くない場合もあったりします。
2010-08-24 22:32:27論語マラソン八佾03-19(59):【しゃかいのつくりかた。】 社会的国家が成立するには、礼と忠があればこそですよ。 お互いがお互いに対して、敬意を払えれば、自ずと社会ができますよ。
2010-08-24 22:34:14論語マラソン八佾03-20(60):【得意淡然失意泰然】楽しさも哀しさも、自分の感情だけで判断せず、客観的に判断できることができたら、きっと視界が開けることでしょう。
2010-08-24 22:45:50論語マラソン八佾03-21(61):【未来への礼として。】 できてしまったことは、いっても仕方がない。 やってしまったことは、いさめても仕方がない。 過ぎてしまったことは、とがめても仕方がない。
2010-08-26 00:24:32論語マラソン八佾03-22(62):【王道と覇道】 何かができるからといって、全てにおいて素晴らしいのではない。 何かができないからといって、全てにおいて残念ではない。 どのような立場においても、適切な分をわきまえることが必要。 でなければ、何をなそうが正しく評価ができはしない。
2010-08-26 00:26:52論語マラソン八佾03-23(63):【気持ちのよい音色を奏でよう】 他者が自分の奏でる音を見出し、ハーモニーを奏でるとき、よりよい社会が形成されるだろう。 その音色が調和していればしているほど後世にもその音色が響くことだろう。 そのためには、まず自らの立ち位置を正しく把握すること
2010-08-26 00:29:18