つぶやき講義録(2013年春)
#fw13s 【14030: フィールドワーク法(月2)】初回(8日)は、教室が変更されます。 変更前 λ13 ↓ 変更後 Ω12
2013-04-06 08:23:26#fw13s きょうから春学期のスタート。履修希望者が多数いたので、教室を変更して初回の講義。ここ数年「お決まり」の話だが、つまりは「居心地の悪さ」を感じることが重要なのだ。それが、日常を見つめ直すきっかけになる。選考用紙の束をもって帰宅。
2013-04-08 22:24:49#vanotica13s 研究会(ゼミ)も、新メンバーを加えてスタート。あたらしい空気。緊張感。簡単な自己紹介と、スケジュールの確認、グループワークのテーマ説明など。今年度は、いままで以上に丁寧に。恥ずかしくない仕事を心がけたい。みんなで。
2013-04-08 22:36:19#rd13s 【35080: リフレクティブデザイン(木2)】初回(11日)は、教室が変更されます。 変更前 ε22 ↓ 変更後 Ω22
2013-04-10 19:48:02#eeis13s #eeis2013s 初回はオリエンテーション。 自己紹介、概要説明、そして担当教員のひとり一人が「環境情報学の創造」について語る。今年も、Fun Theoryをベースに「しかけ」づくりをすすめる計画。いい感じのスタート。
2013-04-11 16:45:34#rd13s 履修希望者がたくさんいたので、初回は大きな教室で。テーマ、基本的な考え方、すすめ方について説明。個人にとって「合理的」だと思える行動も、みんな(他者)との関係で、多様な道筋をたどる。滑舌はまぁ良好。楽しくしゃべることができた。
2013-04-11 16:51:56#sf13s 「キャラ弁」プロジェクトは、つぎのフェーズへ。夏の「FAB9」に向けてスタート。初回のきょうは、自己紹介、これまでのふり返り、オランダWSの報告など。発表の場をきちんとイメージしておくと、具体的に動きやすい。面白くなってきた。
2013-04-11 21:41:32#fw13s フィールドワークの「ことば」と「からだ」について。やはり、強調したいのは、身体を変えること。そのきっかけをつくるためにメディアやツールはどう役立つか。わかることはかわることだ。教室はやや窮屈。ワークシートを試す。 [4/15]
2013-04-16 00:46:07#vanotica13s 第2回目は、ウォーミングアップをかねて、ガムテープをつかったワークショップ。グループに分かれて、いろいろつくってみた。楽しみながら「おかんアート」の意味について考えてみる。誰が、誰と、何をつくるのか。 [4/15]
2013-04-16 00:51:56第2回。初夏の日差しがΘ館の窓の向こうに映る。受講者が多いので、自己紹介をしつつシャッフルして、「しかけ」づくりの課題に取り組むためのグループ分け。最後の15分は、ラーニングパターンWSの予告と説明。 #eeis13s #eeis2013s
2013-04-18 23:13:25#rd13s ウォーミングアップに、「消火ゲーム」の体験セッション。「プラスマイナス」の発想で考えさせるルールと構造、コミュニケーション・交渉のくり返し。ちがう見せ方をすれば、ちがうゲームになる。ゲームのなかに、リアルな世界を見いだせるか。
2013-04-18 23:25:55#vanotica13s 「江の島キャンプ」へ。毎学期、まずは、ペアになってじっくり話をする。写真を撮って、「紹介文」を書く。じつは、これは簡単なインタビュー/文章化の練習。2時間の体験を、300字に圧縮する。やはり、外に出ると気分がいい。
2013-04-18 23:44:06#fw13s 「ぷち課題1: じぶんで近づく」の講評と解説、いくつかの用語/概念を説明して、そのあとは時間地理学の考え方について。方針と経路の可視化。居合わせる/すれちがうことの記述。20年前のフィールドノートの紹介は次週に。 [4/22]
2013-04-23 06:01:33#vanotica13s 4年生の「卒プロ」キックオフ。成果報告の展示まで、あと280日ほど。その時間を尊び、丁寧に使う。「汲めども尽きぬもの」をプロジェクトに変える。すべてをひとりでやる覚悟は必要だが、ひとりぼっちではない。 [4/22]
2013-04-23 06:13:47#eeis2013s #eeis13s きょうは、 @takashiiba さんによる「ラーニングパターン」のワークショップ。パターンを「言語」としてとらえるならば、もっと「語用」について考えなければならない。ことばを息づかせるための工夫。
2013-04-25 23:27:24#rd13s いまや「定番」となった「スリー・テン」の実習。情報は不完全だが、決めなければならない。シナリオやヴィジョンを共有すれば決めやすくなる。ゲームへの没入は、言葉遣いにも影響をあたえる。ゲームへの適応力なのか、それとも無自覚なのか。
2013-04-25 23:31:52#sf13s Fab9でのワークショップに向けて、これまでの経過報告とフィードバック。サービス・プロダクト・ワークショップ・メディアという観点から整理を試みる。大切なのは、グループ間のコミュニケーション。相互に連携しながら、ゴールを目指す。
2013-04-25 23:41:30#fw13s 課題の講評と定点観測について。20年間の変化をとらえるためには、20年かかるということ。「プロジェクト」との永い関わり。今年度も、フィールドワーク課題は湘南台駅を中心に半径500メートル圏内が対象。「ぐるり調査」の態度と方法。
2013-04-30 20:34:07#vanotica13s 火曜が月曜。2・3年生のグループワークの報告。初々しさ/堅さを感じつつ、無事にスタート。続いてM2のプレゼンテーション。じぶんのテーマを大切に、丁寧に育てる努力をする。ひと足はやい、ケーキとプレゼント。ありがとう!
2013-04-30 21:18:54#eeis2013s #eeis13s グループに分かれて、キャンパスの「問題」をさがす。人びとの自然な行動を誘発する“しかけ”で解決するためにはどうするか。最後は「あそこに集合!」キャンパスのフォーカルポイントはあそこだった。 [5/2]
2013-05-03 07:01:34#rd13s 「スリー・テン」のふり返りと説明。そのあとは“情報合わせ”のゲームを2種。バラバラになった情報をつなぎ合わせて「正解」にたどりつく。全体像を知り、細部を整理する。みんなを結ぶのは、コミュニケーション。躊躇いは禁物。 [5/2]
2013-05-03 07:12:06#eeis13s #eeis2013s きょうは「星の銀貨が降ってくる」という話。応援してもらうこと、それは信頼してもらうこと。助けてもらったお礼は、何らかのかたちで還すこと。等価交換かどうかはわからない。すぐじゃなくてもいい。でも、必ず。
2013-05-09 22:59:24#rd13s 先週のふり返り+解説。そのあとは、グループワークのためのグループづくり。提案が受け入れられたので、すみやかにスタート。考えてみたいのは「社会的手抜き」という概念。課題の特質によって、誰が手を抜くかが変わる(というのは本当か)。
2013-05-09 23:04:45