2013年4月8日「通貨供給はマネーストックやインフレに直結しない」？翁氏の対談記事を問題にする津西氏

Baatarism/ちゃんぷるー @baatarism

“クリスティーナ・ローマー「大恐慌から得られる今日の政策への教訓」（2013年3月11日） – 道草” http://t.co/tvhnGzgtpv

ナイト @night_in_tunisi

これは買って読んでみないと。なんか、リフレ絡みでこういう硬派な本って最近なかった気がするんだけど、気のせいかな？ドラさんの追悼本でもあるらしいし、その意味でも買わないとね。 http://t.co/lCa6I1xj37

Masataka Eguchi @maseguchi

理論的にはゼロ金利下では財政が効くはずではあるが、2000年代ゼロ金利下で公共投資減らしたけれどもそれほど景気後退はしなかったように思うので現実は違うかもしれない。Braun, Körber and Waki (2012)で線形近似してることが問題という指摘もあるし。

ナイト @night_in_tunisi

輸出(海外需要)が良かっただけじゃん？

ナイト @night_in_tunisi

金融政策もそれなりに緩和的ではあったし。

ナイト @night_in_tunisi

コストプッシュが起きた場合、それを金融政策で引き締めるべきだったのか、という疑問をずっと持っていたんだけど、正解は第二次オイルショックの日本にあったのだな。

ナイト @night_in_tunisi

スタグフレーションの原因がオイルショック（コストプッシュ）にあると思っていたらそれは間違いだ、と言ってきたものの、僕自身、半分しか理解してなかったわ。

ナイト @night_in_tunisi

スタグフレーションの原因は金融政策にある。それはしっかりとインフレ期待なりNGDP目標をアンカーさせていなかったからなんだ。中央銀行がそこにコミットしていないと思われれば、自己成就的なインフレを成立させてしまう。オイルショックはそのきっかけになったに過ぎない。

ナイト @night_in_tunisi

だから、正解はほんの少しのインフレ率のターゲットからの乖離は許容するが、それ以上は認めない、って態度だったんだろう。ちょうとVAT増税時のBOEの対応のように。

ナイト @night_in_tunisi

@ito_haru 某所でFRBの文書を読んでいたもので。

ナイト @night_in_tunisi

とりあえず僕に10億ぐらい催促なしの無担保無利子でヨロRT @do_moto: この人の場合「目標達成には時間がかかる」は金融政策の是非でなく、ともかく財政支出をやりたいということだからなあ。"「第2の矢」に積極的に取り組む＝物価目標達成で麻生財務相"

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 @WSJJapan

各国中央銀行、多額の外貨準備は不要との見方も＝米連銀論文 - http://t.co/RXRj4kU92x http://t.co/2ZJVoeViOV

ナイト @night_in_tunisi

変動相場制ではそもそも不要なんじゃ。。。

ナイト @night_in_tunisi

大恐慌の教訓はむしろダブルディップにあると思うんだが。

ナイト @night_in_tunisi

つまり、来年の消費税増税凍結はマスト。

svnseeds @svnseeds

催促相場って言うけどなあ…。中銀の目的は相場を動かすことじゃないんだから、短期的な動きで政策の評価をしちゃうような姿勢はどうかと思うなあ。大事なのはデフレ脱却という梯子を外さないというコミットメント。これだけできていれば相場なんて後から付いてくるよ。

ナイト @night_in_tunisi

@svnseeds 市場関係者の人たちの中銀の評価基準は有り体に言えば「自分たちが儲けやすい環境を作っているか」だからねw

ナイト @night_in_tunisi

共産党の一番残念なところですねw RT @bunten: ああ、アホなポイントを突く。→共産党(家計の利子所得喪失)

ナイト @night_in_tunisi

@svnseeds 先が読みにくいことされるのを嫌うよね。でも、それゆえにインフレ目標が定着したら何も言わなくなると思うけど。

Siberia @korewotabenasai

期待インフレ率が高まったときに、足元のインフレ率より先に長期金利が上がり始めるケースがもし起こったなら、そこから「リフレ派」の本当の戦いが始まるんじゃないかと思う。

Naohito Abe @naohitoabe

去年、某所における日本のマクロ政策に関する講演を担当した時、フロアから「どういう政策をとれば日本経済は復活するのか?」と聞かれました。私は、「奇跡の一手は存在せず、地道に製造業の生産性を上昇させるしかない」、と答えたのですが、多くの人達は不満そうでした。