だれこんな便利なの作ったの。
pubmed ゴアでぐぐったら一番上にでた / “Kobe University Library Bulletin. 11-3” http://t.co/OyNEmdru4t
2013-04-12 21:56:35インターネットと図書館
以下引用です。
「生命科学分野の情報環境を大きく変えたのは、何と言っても1997年に米国の国立医学図書館(NLM; http://www.nlm/nih.gov.)がMedlineという生命科学研究文献(1,100万件)の膨大なデータベースを開放したことです。当時の副大統領ゴアは、すべてのアメリカ人が医学や生命科学の最先端の知識にアクセスできるようにと、インターネット上でMedlineなどを無料で開放しました。NLMが開設したウエッブサイトにはMedlineの他、病気の原因や最先端の治療方法の詳細を理解するためのデータベース(Medline Plus)、さらに、Medlineだけでなく、ほとんど全ての生命科学系出版社のWebサイトにリンクした検索システム(PubMed)も無料で提供されています。」
[library][science]"当時の副大統領ゴアは、すべてのアメリカ人が医学や生命科学の最先端の知識にアクセスできるようにと、インターネット上でMedlineなどを無料で開放しました。" / “Kobe Universit…” http://t.co/4opxo9RAYi
2013-04-12 22:55:40研究者たちがPubMedのなかったころを語る。
ワシの若いころは、medlineとか、いちゅうし(変換できない)のCD-ROMを図書館のmacでもwinでもないパソコンで開いて論文探ししてたんじゃよ。
2013-04-12 22:06:53ナカーマ! RT @cicada_colon: ワシの若いころは、medlineとか、いちゅうし(変換できない)のCD-ROMを図書館のmacでもwinでもないパソコンで開いて論文探ししてたんじゃよ。
2013-04-12 22:08:13たいへんだったんだねえ!
そしてかとーさんがすでに語ってくれていた、早野先生の論文がPubMedにのるまでの流れ。
今回の論文が載った「Proceedings of the Japan Academy, Ser. B」(以下、PJA)という雑誌のIFが高くないとしても、それだけで価値が無いと言い切れるのでしょうか?その様な雑誌に何故早野さんは投稿されたのか?
2013-04-12 19:17:11PJAは年に10刊ほど刊行されているから、早く論文が発表できる。と言う事と、オンラインで無料で見られると言う事。この二点は特に説明の必要は無いですよね。IFが権威を示すとしたら、『御用学者』の様な人は『権威』が好きだろうから拘るかも知れませんが、福島の人達の為を考えれば二の次で。
2013-04-12 19:20:49もう一つの理由として、PJAはPubMedに載ると言う事です。PubMedというのは、アメリカの国立生物工学情報センタが運営する、医学論文、生物学論文に特化した『グーグル』みたいなものだと思ってください。全ての医学系、生物学系論文誌を網羅しているわけでは無いでしょうが、(続く
2013-04-12 19:23:28主要な論文誌は検索され、PJAも検索対象論文誌となっています。その為、世界中の医学者が論文を検索しようとし、この論文のキーワードを入れると、検索結果に並ぶわけです。そうする事で、より沢山の医学者の目に触れるわけで、そういった効果も考えた選択でした。
2013-04-12 19:25:33それらを考えると「IFが低い論文誌に」なんて言った人が居たとしたら、赤面ものですね。そういった話が、昨日から今日にかけてされてた話題の一つです。
2013-04-12 19:26:34@hayano もうPubMedで検索すると出てくるようになってますね。 http://t.co/jV1PSqXy5o
2013-04-12 21:21:17そうですね,有難うございます.これで世界中の研究者がこの論文の存在を知ることが出来ます. @katot1970: もうPubMedで検索すると出てくるようになってますね。 http://t.co/o9y1kPJB4Y
2013-04-12 21:24:14