ウィキペディア - 近江弁をめぐって

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

近江弁読む

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

〜弁か〜方言か。NC的にどうすべき？　日本語以外に〜弁って使わないから，NC作るなら〜方言なんだろうな

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

音声をもうちょっとまとめてほしいなあ。近畿方言一般とおなじというが，近畿方言一般ってなに？w

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

註9が「〜説もある」と濁しぎみなのはなぜだろう？

彊（きょう） @owmist

@kzhr 書きかけのテンプレを張っているとおり、音声の記述が雑なのは反省点ですね。「近畿方言一般」は「母音をはっきり発音し、～交替が起こることがある。」にかかる言葉のつもりです。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

音声と音韻がごっちゃになっているようだ。まず音韻状況を示すとすっきりすると思う

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@owmist なるほど。音韻体系が，という強い意味かと思っていました

彊（きょう） @owmist

@kzhr やはり、どの学者が唱えているかというのを明確にしておいた方が良いんでしょうか。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

「しかし鼻濁音による語の弁別機能はなく」？

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@owmist 根拠などある説で，書くに値するものならば，そのほうがいいのではないでしょうか。そうでもないならさくっと消すとか……。

彊（きょう） @owmist

@kzhr 東北方言などでは鼻濁音と濁音（カギとカンギなど）で語の区別をしますが、近江弁ではそれはない、ということです。書き方がまずいでしょうか。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

「法則的」弁別的ではだめ？

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

「古音」ってどうなんだろうw 井之口がそう書いているならあえて直すこともないですが

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@owmist 東北方言の語中有声化は，清濁の体系では清音と見るべきなので，あんまりよろしくないのではと

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

「語中や語尾で撥音化や撥音の省略が起こることがある。」省略の例がない気がします

彊（きょう） @owmist

@kzhr 井之口氏は「古音」や「現代の標準音に見られない方音」などと書いています。

彊（きょう） @owmist

@kzhr 「昆布茶→こぶ茶」などですね。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@owmist もっと研究しろよと思わないでもないですが，まあw

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@owmist ふむ。昆布茶はでも，あまり近江特有ってものでもないですよね

彊（きょう） @owmist

@kzhr 昭和30年代の方言分析資料ですしねぇ・・・。ただ、井之口氏は近江弁研究を初めて体系的にまとめた方なので、近江弁を調べていると必ず当たる大先生なんですよね。

彊（きょう） @owmist

@kzhr 実は「近江特有」の音声・音韻ってほとんどないんですよ。それこそ「近畿方言一般」と同じですから。どこまで記述すれば良いのか・・・。

⛵🏘️💙💛 @FunayaHenlly

@owmist 「を」と「お」の区別を意識。これは確か方言叢書の「滋賀県方言」（または「近畿方言の総合的研究」の中の）にあったと思いますが、どうなんでしょうね。助詞の「を」だけ区別していても無意味な気がしますけど。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@owmist ふつうに音韻表書けばいいのではないかとw

彊（きょう） @owmist

@kzhr やはり音韻表書いたほうが良いんでしょうか。ほとんど共通語と変わりないので意味がないかなぁと思っているのですが。

⛵🏘️💙💛 @FunayaHenlly

「もっと調べろよ」といえば丹後における「へん」の接続の分布が曖昧すぎ。ワ行五段の促音便の南限が不明。